甲状腺クリーゼとは?バセドウ病治療の術後合併症について説明してください

このQ&Aのポイント
  • 甲状腺クリーゼは、感染症などを契機にバセドウ病が重症化し、高熱や意識障害を伴い、致死的な状態になる病態です。
  • バセドウ病は甲状腺の機能亢進症であり、一部の患者には甲状腺手術が必要ですが、手術後に甲状腺機能亢進症が再発する場合があります。
  • 甲状腺クリーゼの症状や原因については、医療サイトなどで詳しく調べることができます。
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甲状腺クリーゼについて。。。

バセドウ病治療のために甲状腺手術、術後合併症について、質問です。 後出血→気道閉塞 咽頭浮腫→呼吸困難 反回神経麻痺→嗄声 などは、理解できるのですが、 甲状腺クリーゼが良くわかりません・・・ 感染症などを契機に甲状腺機能亢進症が極めて重症になり、高熱・意識障害などを伴い、 致死的になる病態。 と、説明がありましたが、 バセドウ病は機能亢進症で、甲状腺を切除するんですよね?? なぜ、術後に甲状腺機能亢進症が起こるのかが分かりませんでした・・・ 色々調べてみたのですが、 足踏み状態です・・・ どなたか、かみ砕いて説明してくださる方 または、説明しているサイトがあればご紹介くださぃ。 よろしくお願いしますっ!

  • 医療
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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

甲状腺を切除する時に、甲状腺を刺激するわけです・・・手で触ったり、揉んだり、切ったり この刺激で甲状腺ホルモンが多量に血中に放出される為に、クリーゼが起こるとされています。 術後早期の注意すべき合併症です。

yamawiz
質問者

お礼

お礼が遅れてしまって、 申し訳ありません・・・・ 的確な解答に感謝しますっ! ということは、 術前の甲状腺の管理が重要だということですね。 ありがとうございます(*^_^*)

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