汚染水の対応はまずいのでは?

このQ&Aのポイント
  • 東電の汚染水対応に疑問の声が上がっている。安部は安心を装い、情報を隠しているのではないかとの疑念も広まっている。
  • 東電が汚染水の危険性を隠し、国民に不安を煽っているのではないかとの懸念がある。安全対策は専門チームによって行われているが、国際チームへの委託も検討されている。
  • 東電が急遽トリチウムなどの危険物も発表した背景には、汚染水情報をごまかしていることがバレてしまったためではないかとの見方がある。国際チームの対応がうまくいくか注目されている。
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汚染水の対応はまずいのでは?

安部は、汚染水は大丈夫だといった。 しかし、東電は、汚染水の本丸を隠し、100m離れた場所で測定を行っているそうです。 考えるには、ウソも方便を使っているのでしょうか? 無知に本当の汚染水の危ない状況を実しやかに国民に伝えて不安を煽るよりも、安心しておいてもらって、 本当は、とても危険なところなのですが、そこは、専門チームが対処するということでしょうか? トリチウムなどとても危険なものまで出てきたということを翌日になり東電が発表したのは、ちまたで汚染水情報をごまかしているのがバレてネットに公表されてしまったので、 マズイと思い、急遽トリチウムなど危険なものも出たと発表したのでしょうか? 国際チームに委ねようとしてきましたが、うまくいくのでしょうか?

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回答No.2

非常に偏った考え方の方もいらっしゃるようですが。 あくまでも、事実は「誰にも分からない」というところだと思います。 あなたは、震災後の原発内部を見たことがありますか? 社員、下請け共に疲弊し切り、全ての人を守るべく最も危険な場所で働いているにもかかわらず、十分な寝食も得られず、余震に怯えながら、次の瞬間には命を落とすかもしれないというのに、それでも働き続ける。 家は流され、避難所では東電関係者だというだけで白い目で見られ、家族の安否が分からない人もいる。 機械は破損、仕事をするのに必要な物資も十分ではなく、とにかく知恵を絞って代用品になるかもしれないものでやってみる…… そんな状況で、誰が正確なデータなど把握できるでしょうか。 測定できる機械が壊れていた、バタバタして気付いていなかった……平時なら許されることではないですが、許さない!と騒ぎ立てている人たちは、それなら現場で何日も何週間もほとんど眠れず、2年半経った今も人出が減ったり誹謗中傷にさらされたり外気温の変化から守られないで防護服を着たりし続けて、それでも完璧な仕事ができるのでしょうか…… もしかしたらですけど、「ネットで騒がれて初めて気付いて、改めて測ってみたら」なんてこともあるのかもしれません。私だって現場を見てませんから、分かりませんけど。 汚染水の本丸すら、どこが本丸かなんて分からない・間違っている可能性もあるんじゃないでしょうか。 嘘も方便の可能性も、あるとは思います。 下手に騒がれて、マスコミが集中したり、その他色々な口を出されては、一刻も早く対処しなければならないのにそこで足止めを食らってしまいますから。 情報公開も大切ですが、会見なんてマスコミにやらされている時間、本当はないんですよ。 避難に必要な情報だけ開示したら、あとの一般市民が知ったところでどうしようもないことについては、専門の方々がただ対応だけにのめり込めるようにしてあげた方がいいと、私は思います。 また、専門家がいるのは、対処できるのは東京電力だけだが、説明するのは政府、というジレンマもあります。 そして、東京電力が、実質政府の奴隷(は言いすぎかな?でも近い状態)であることも。 汚染水が漏れ出しているのに、オリンピック欲しさに「絶対」なんて言葉を使った首相に対して、強く出られなかったのがその証拠だと思います。 あれがニュースになるたびに、「絶対」なんてないのに、この人は頭がおかしいんじゃないかと非常に不快な気持ちになりました。 なのに、東京電力は、一度「そんな保証できない」と本音を言いながら、おそらくは政府の圧力で、「大丈夫です」と変えたのでしょう。 専門家でもない政治家が、専門家たちが必死にあがいてもどうにもならない汚染水をどうにかすることなんて、できるわけないのに。 オリンピックの例は分かりやすかったですが、分かりにくい場所では、もっといろいろと「真実を言えない」部分はあるかもしれません。 色々と東電擁護みたいなことを書きましたが、要は「分からない」です。 東電擁護の人、東電非難の人、いろんな立場の人が自分の意見にそぐうように大袈裟にものを言ったとしても、全ては断片的情報からの推測です。 残念ですが、震災の時のこと、そしてこれからも、100%の真実は、その場にいた東電社員ですら、「自分の見たもの」しか分からないと思いますよ。

cleanenergy
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5打席連続本塁打って世界でも一回もないでしょ?

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  • michael-m
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回答No.3

嘘も方便という言葉は「三車火宅」という例えで定義されています。「家が火事になったときに家に三人の子供が取り残されました。早く逃げろと言っても出てこないので、早く出ておいで、お前達が欲しがっていた羊の車、牛の車、鹿の車があるよといって誘い出した。」ということです。つまり正しい目的の為に嘘をつくことを言うのであって、 原子炉から漏れ出した燃料の行方もわからない。冷却水も漏れっぱなし、地下水も汚染している。東電ですら疑問視しているこの状態を「コントロール下に有る」などと言っているのは方便ではなく「まやかし」といいます。 >本当の汚染水の危ない状況を実しやかに国民に伝えて不安を煽るよりも、安心しておいてもらって、本当は、とても危険なところなのですが、そこは、専門チームが対処するということでしょうか? それじゃぁ、民主党と全く同じですよね。なぜ民主党だと攻撃するのに、自民党なら方便なんでしょうね。 まぁ、騙されて喜んでいる者は貴方のおっしゃるとおり「無知」ということでしょうけどね。 空気中だって多いも何もないのだから、幾らでも放出されています。

cleanenergy
質問者

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ドナルドソン

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2029/7576)
回答No.1

 福島第一原発から4km圏内で、人間よりも大きな動物である牛が放射性物質による被曝で絶滅している写真がテレビで放送されていましたが、絶対致死量の放射能が降り注いだ事実を隠していたのがわかりますね。  どれだけ高濃度の放射能が福島に降り注いだのかを政府とマスコミが公表しようとせず、過小評価された数字ばかり出していたのは間違いないわけで、最近になって被爆線量の数字を上方訂正し始めたのは、ほとぼりが冷めたと判断したからではないでしょうか。  原発事故直後に絶対致死量の放射性物質が短期間に近隣地帯に大量に降り注いだ事実を隠し、数値を発表しようとしなかった政府とマスコミの隠蔽体質がもたらした結果ですが、生態系への影響は大きく、奇形動植物が大量に生じているようです。  地下水汚染=海洋汚染に繋がるのは否定しようがなく、山林に降り積もった高濃度放射性物質に関しても具体的な数字は何も報道されていない状況です。  地下で絶対致死量の放射能を出し続けているメルトダウンした炉心の回収は何十年も先になるようで、その間に放射能汚染がどこまで拡大するのかは予断を許さないようです。  東京電力の隠蔽体質もあるでしょうが、政府とマスコミが原発事故の真実を公表する勇気を持っていないと判断すべきでしょう。詳しくは以下のリンクを参照してください。  福島第一原発事故による放射性物質の拡散:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E7%89%A9%E8%B3%AA%E3%81%AE%E6%8B%A1%E6%95%A3

cleanenergy
質問者

お礼

お昼寝していれば良いだけ~

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  • 超高濃度汚染水被曝作業員の安否♪

    http://mw.nikkei.com/tb/#!/article/DGXNASDG09054_Z01C13A0CR8000/ 福島第1の汚染水、7トン漏洩 ホース外すミス 6人被曝 日経新聞抜粋 東京電力は9日、福島第1原子力発電所で、原子炉を冷やす循環水から塩分 を取り除く淡水化装置のホースを作業員が誤って外し、放射性物質を含む汚染 水が約7トン漏れたと発表した。汚染水は建物の堰(せき)にとどまり外部へ 漏洩しなかったが、作業員6人が汚染水に触れて被曝した。 漏れた汚染水 にはストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットルあたり約 3400万ベクレル、セシウム137は同1300ベクレル含まれていた。 作業員は防護服の上から防水カッパを着ていたが、隙間から汚染水が入り込 んだ可能性がある。 抜粋終わり。 この被曝した作業員の方々の今後も含めた安否が知りたいです♪♪♪ 現時点では何もないと報道されていますが、 ストロンチウム3400万ベクレルの超高濃度汚染水に直接触れても何もなければ今後の作業の危険性を考慮する上で画期的な朗報です♪♪♪ 3400万ベクレル程度では水浴びしても大丈夫ということですから♪ 今回被曝された人たちは本当に大丈夫なのでしょうか?

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