「界隈」って普段に話し言葉で使いますか？

質問

「東京駅界隈で飲み会しよう」と言ったら、かっこつけてるとか言われたのですが、
そう思われますか？

回答No.10

toast5 · ベストアンサー

あくまで個人の感覚ですが、界隈という言葉には物理的（幾何学的）な近傍、というだけでなく、世間というか地域社会というか人目、人様、習俗、風土、しきたり、噂、「特定の、狭い社会」というようなニュアンスを感じます。というか、そういう含みを持たせる場合に使われることが多いように思います。「永田町界隈では10月解散説が囁かれている」とか「それが原子力村界隈の常識だった」とか「この界隈で評判の美人」「この界隈いちばんの名家」「新橋界隈のサラリーマン」とか、そういう感じ。あと、まあこれはほんっとーに感覚的で曖昧な話で申し訳ないのですが、「谷中界隈」「佃島界隈」「荒木町界隈」「先斗町界隈」はアリだが「東京駅界隈」だと一瞬かすかな違和感がよぎる、というような感覚はあるような、ないような。まあ読み飛ばしてください。

お礼

ありがとうございました。

回答No.11

violet-sherry

No.10さんの意見に同意です。

「この界隈は昔の面影がまだ残ってるよ」とか普通に話し言葉として使いますけど、東京駅＋界隈はちょっと「あれ(・_・?) 」という疑念がよぎらないでもありません。飲み会というかなり現実的な設定ですし、駅という実用的なことばと、情緒あふれることばの組み合わせだから。

飲み会の提案で場所をいうなら「東京駅周辺で」「東京駅の近くで」と言うほうが私にとっては自然かな。

お礼

ありがとうございました。

回答No.9

banzaiA

普通に使う言葉だと思いますよ。
語彙力の問題でしょう。

相手によって
使う言葉を選ぶってことですかね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.8

noname#197866

あほなまともなほんもよんでもいない、ぐずぐずしてるれんちゅうとはまりすぎてると、しらぬまに、あなたのごいりょくがおちきることでしょう。
「かっこつけてるぅぅ」とものもうしてるおあいては、そんなれべるのごじんです、あなたはあなたでゆけばいいのです。なにをおそれてるの？かなしぃです。
えいごでは、
ＡＲＯＵＮＤ
ＮＥＩＧＨＢＯＲＨＯＯＤ
ＮＥＡＲ
ＶＩＣＩＮＩＴＹ
などをつかいますよ、もっとじしんをもちましょう。

お礼

ありがとうございました。

回答No.7

noname#204879

年配の私自身は「界隈」を普通に使います、が…

余談めきますが、「界隈」を「カイワイ」と読める人が昨今は少ないと思うのです。書ける人は更に少ない？
よく観るTV番組の中に、NHKの「新日本風土記」「小さな旅」があります。
例えば前者の「大阪 法善寺界隈」(2013/03/20)では「隈」だけにルビ「わい」が振ってあり、後者の「町は今朝もほうきの響き～栃木県鹿沼市界わい」(2013/01/05)では「隈」を「わい」としていました。
このタイトルを目にしたとき、「界隈」も死語になりつつあるのかなぁ～、と思ったことでした。

お礼

ありがとうございました。

回答No.6

go3776

普通に使います。

　相手が言葉知らなさすぎで、違和感を覚えただけでしょう。

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

hunaskin

＞そう思われますか？
思いません。
ごく普通の言葉です。

これでかっこつけている、という人間は、聞き慣れない使い慣れない言葉を誰かが使うと悔しいんだと思います。ヘタレですね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

hakobulu

「界隈」には古典的な響きも含まれていますから、その感覚を共有できるような相手であれば、そのように言われることはなかったと思います。
ただ、人口に膾炙している表現を使って「付近」「の近く」「の辺り」などと言えばすむことなので、相手によっては、その古典的響きが逆効果となり、堅苦しい熟語を使っているという印象を与えてしまう可能性はあるかもしれません。
また、それ自体、決して不自然な表現ではありませんが、「飲み会」という、どちらかと言えば軽いノリで行なわれることの多いものに関して、古典的表現がそぐわなかった、という一面はあるのかもしれません。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

trajaa

「格好つけてる」とまでは思わん。

でも自分では多分使わない、「近く」とか「周辺」とかそう言う言い方をする

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

pottoni

思いません。
使いますよ。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

noname#184231

変だと思いませんよ。

お礼

ありがとうございました。