TOEICは何点以上から武器になりますか

質問

31歳男性です。現在無職の身で転職活動中です。これまで何一つ資格をとっていないことを疑問に思い始めた今日この頃です。そこで英語に関してなのですがTOEICは何点くらいあれば企業において武器として扱ってくれるのでしょうか。私は現在５００ちょいしかありません。目標としては近いうちに730点までもっていきたいところです。質問者の方々、回答お願い致します。後、とっておいた方がいいよという資格もあればお教え願いたいものです。

回答No.10

noname#246720

質問者さんは多分日本語ペラペラだと思いますが、それが就活に役立ったと思ったことはありますか？
外国に行ったとしても、「日本語が喋れます」だけじゃ雇ってくれるところはそうないと思います。
日本においても同じではないでしょうか。

英語ができて損ということはないと思いますが、それはそれとして、質問者さんの今までの経歴をざっと書いた方が有益なアドバイスが出ると思いますよ。
資格にしても、他の方が書いておられた行政書士は人気の資格で役立つことも多いかもしれませんが、例えば今まで工場のレーン作業のバイトしか経験したことがない人にいきなり行政書士を勧めても、別に無駄にはならないとは思いますが現実的ではないですし。
工場に強い人はむしろ危険物取扱とかフォークリフトとかのほうが良かったりするかもしれません。

もし今までと全く違う職種を希望する場合でも、ざっくりとしたジャンルだけでもわからないと、誰も何とも言えないと思います。

お礼

回答有難うございました。

回答No.9

noname#199578

企業においては、何百点あろうが、話す中身を持っていなければ全く無意味です。
例えば、英国と取引のある鉱工業製品の商社の面接で「TOEIC800点です」などと言ったら、
「あなたは日英間の鉱工業分野における歴史と今後の協調体制についてどう考えますか？英語で答えてください」などと言われたりします。
また、例えば、観光旅行で外国に行き、ふらりと立ち寄った博物館で、日本に関する特別展をやっていました。そこへ子供を１０人くらい連れた教師が寄ってきて、
「失礼します、あなたは日本人ですか？この日本人形について、説明して頂けませんか？」（もちろん英語で聞いてきます）
このような問いに、TOEIC800点でも答えられない人は山ほどいます。
逆に、TOEIC300点でも、専門的な事や理論的な考えや洞察力が有り、歴史や文化などを良く知っていれば、後は英語と言うツールを身につけるだけですから、そのような人の方が企業から見ればよほど魅力的です。
他の資格についてですが、何の資格でも良いのですが、３０歳を超えていれば資格を持っているだけでは役に立ちません。資格を持ち、その分野の経験がないと採用は難しいです。

お礼

回答有難うございました。

回答No.8

cyrus-kun

何もなりませんでした。

今とるのなら、公認会計士、行政書士、教師（資格）くらいじゃないですかね？

あとは国家試験だと言っても、TOEICに毛が生えたくらいのもんですよ。

お礼

回答有難うございました。

回答No.7

WindFaller

マイクロソフトの元社長、成毛眞さんは、TOEICは730点を越えればよいのではないか、と言っていました。それ以上求める必要もない、というそうです。TOEIC自体は、日本人向けに合わせたもので、書くこと、話すことは試験には含まれていません。しかし、多くの企業が英語ができるかどうかのチェックとして、TOEICで量っているようです。

ふつう、ビジネス資格の三種の神器と言われている、英語・経理（ビジネス）・パソコンが兼ね揃えていると言われています。英語は、TOEIC730点以上、パソコンは、MS　OfficeのMOS（Excel・Word）とか、経理は、簿記検定とか……。ただ、どれも持っているだけで実務には役立つほどにはない資格かもしれません。

ですが、企業としては、今は、面接する前に、書類審査で採用・不採用を決めてしまうことが多いものですが、こうした資格のあるなしでしか、人と差別化できないということです。

実際、企業の中には、TOEIC　の高得点を求めているものもあるのですが、企業幹部たちが、英語を使って商売することを、なめきっているような気がするものもあります。比較的、若い人が指揮する企業のようですが、そのような要件を持ったものは避けたほうが良いようです。

例えば、楽天の三木谷浩史さんの話でも、すべての社員に英語を強要する理由が、今ひとつ見えてきません。各国の顧客にサービスすることを強調していたのですが、それで英語が必要とは思えません。CNNのインタビューアーに、社内のコミュニケーションについて、うまくいっていないのではないか、と突っ込まれていたようです。入社時にTOEICで英語の能力を求めるのは分かるのですが、会社に入って、TOEICの勉強が昇進につながるというのは、私自身は、どうしても納得できません。OJTで、必要に応じて、仕事の英語を学ぶべきです。

その点では、カルロス・ゴーン氏率いる日産とはだいぶ事情が違うようです。

お礼

回答有難うございました。

回答No.6

doraemonhimitu

残念ながら何の武器にもなりません。過去にＴＯＥＩＫを満点近くの新入社員を迎えましたが、通常の英語は満点でも企業によって専門語が理解できなければ使い物にはなりません。銀行、商社、不動産、保険等々の専門語は奥深い言葉です。英英辞典があるように複雑な言葉が理解できなければ通用しません。過去にアメリカ人が日本の土地を購入交渉時に通訳を雇いましたが日常会話はできましたが、仕事の話になると全く英語が喋れず、プロークン会話しかできない私が対応しました。無駄な費用を支払わざるを得ないこともありました。逆に片言の英語しかできない人が自分のおかれた仕事の英語をマスターして、商談に成功している人も多い。
私もブロークンの会話しかできませんが、アメリカで数百億円の不動産の売買で責任者として対応しましたが、問題なく対処することができました。やはり、経験と日頃の研鑚が必要です。

お礼

回答有難うございました。

回答No.5

e-toshi54

元海外営業部員の者です。企業内でTOEICのテストがありました。部員の中には2～3問しか間違えない者も何人かいました。・・・但し帰国子女、英国居住経験者。

受験する企業、職種にも依りますが、履歴書に書くなら700点代後半からにした方がいいでしょう。また、他の資格のように一度とれれば、終生有効な資格と違って、点数の証明の有効期限がありますので、何回も受験する必要があります。

企業側にとって意味のある資格（レベル）ですので、資格の候補に入れるのはお薦めします。

また、国家試験は沢山ありますので、時間があるのでしたら何かに挑戦してみてください。企業に就職を考えているのでしたら、簡単にとれるITパスポートとFP技能士を挙げておきます。

上記は「国家試験」に属しますが、医師免許や司法試験などのように職業や身分を保証するものではありません^^;

資格は数え切れないほどあります。ネット内を検索したり、を網羅した出版物もありますので自分にあった資格を探してみてください。

お礼

回答有難うございました。

回答No.4

noname#192508

正直、満点でも武器にはなりません。

昇進するのに必要な点数を決める会社もよくありますが、
だからといって仕事に関するビジネス会話ができるかといったら、
満点でもできる人は稀です。

何故かって、そもそもTOEICは口語主体ではなく、形式主体なんです。
日本語を機械のように話す人がいないのと同じで、
ネイティブの人たちでさえ、満点を取るのは不可能なんです。

転職の資格として800点くらいあれば十分よいですが、
話すだけなら英語圏の人を雇えばいいだけですからね、
ただ喋れるだけじゃ力にも何にもなりませんよ。

お礼

回答有難うございました。

回答No.3

marbleshit

最早TOEICのスコアだけでは何の戦力にも魅力にもならないとうのが常識です。
エチケット、たしなみという程度のものです。
既に英語バカは巷に溢れ返っています。
必要とされるのは、英語を用いた専門的実務能力です。
是非とも視野を広げ、精進されるよう期待しています。

お礼

回答有難うございました。

回答No.2

Ciccino

業界や職種にもよりますが・・・

営業やバイヤーなどもろに喋るのがメインの仕事だと９００～９９０満点とかが普通でしょうし。（営業、バイヤー経験必須）

技術職、専門職で海外とのやりとりがある部署だと技術が有れば６００ぐらいからでしょうか。（業界経験必須）

一般的（観光や店員などの日常用語中心）な翻訳や通訳は外国人や２世の人も多いしＴＯＥIC何点程度だと厳しいかもですね。。日本語、英語プラス他言語のツワモノも相当な人数いますし。。（接客、国際マナー必須）

いずれにしても何か専門分野での経験や資格も無いとＴＯＥＩＣのみでは厳しいですよ。

有っても別に必須ではない空港や観光地で英語が全く解らないよりは解ればＯＫみたいな感じの警備員や売店員やタクシー運転手とかだと比較的入り易くなるかもしれません。。。

お礼

回答有難うございました。

回答No.1

obrigadissimo

いま、
韓国企業　toeic
で、検索してみたのですが、
日本の企業の状況も併載されてしますので、
質問者さまの参考になるかもしれませんよ。

職種によっては言葉だけでは、
どうにもならないこともありますし、 また、
業界の専門用語がありますので、
そうしたことも考慮された方が
宜しいかもしれませんよ。

Good Luck！

お礼

回答有難うございました。