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最近ホンダ フィットを買われた方教えて

GD1(H14年式)のフィットに乗っています、おなじみの(1)ジャダー (2)後部雨漏り  (3)ハブステアリングの異音 全て経験しました、(2)(3)は有料で直しました。(1)は直るか不明なのでそのままです。フィットは乗りやすいのでまた買おうと思いますが 最近のフィットは(1)(2)(3)は問題ないのですか。

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  • suke24
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回答No.3

二輪を含めてホンダ製品を購入する場合、いわゆる前期型は買わない方が賢明だと思います。 前期型、後期型含めてホンダ製品は色々購入しましたが、前期型はとことんトラブルに見舞われました。4輪はAT、CVT共に不具合を起こし交換の憂き目に遭いました(無償交換になるまでのメーカーとの交渉に骨が折れてうんざりしました) 2輪はレギュレーターが熱でパンクして過充電でバッテリーがパンパンになってしまい、ツーリング途中で止まってしまいエラい目に遭いました。また、所有してはいませんが、原付スクーターのトゥデイの初期型モデルは塗装がスグに剥げてボロボロになる持病があります(ホンダがちゃんと告知しないのかそのままで乗っている人が多いですが、剥げたら購入後何年経っていてもバイク屋に行けば新品に無償交換してくれます。それだけ酷かったということでしょう) 私はまっぴらゴメンですが、前期型を購入するなら“人柱”になる覚悟が必要だと思います。正直、他社と比べて新製品を投入する時に“見切り発車”な部分が多いのではないかと思います。 特に、キープコンセプトではない新機構を多く投入した新型車の場合はリスクが高いです。二輪で言えば、マイナーチェンジを何度か経て熟成が進んだCB400やVTR250などは平凡ですが非常にオススメの製品です。が、ATモデルを投入したり新機軸のオンパレードのNC700などはまだ、信用できる段階には到っていません。 これが、後期型になると見事に対策品のオンパレードになります。ただ、小変更が多すぎて不具合を起こした前期型に対策品がすんなり付かないのがホンダの面倒なトコで、4輪はまだマシですが、二輪の場合はこれが顕著で、面倒極まりない点です。 で、質問の答えですが、自分の車ではないですが現行、先代ともフィットにはしょっちゅう乗るのでその経験からすると… (1)ですが、他の回答にもあるように、ジャダー対策でトルコンを採用しているのでジャダーは一応解決しています。ただ、CVTには本来、トルコンは搭載する必要がありません。個人的には場当たり的な対策でいいとは思いません。ホンダは他社と違ってトランスミッションを内製していますが、フィットに限らずこれだけATにトラブルが多いと、いつまでも内製に拘るのは止めればいいのにと思ってしまいます。 (2)これもモデルチェンジでボディが変わっているので、治まっています。ボディが変わっていても症状が続くようでは、対策が全く採られなかったか、対策出来る技術力が無いという事になってしまうので、それはそれで大問題です。 (3)これも先代モデルほどよく聞く話ではありませんが、恐らく対策はされているとは思います。ただ、過走行&経年劣化が現行モデルの場合、先代モデルほど進んでいないので今後のトラブルの可能性を否定は出来ません。 ホンダ車に乗る人はホンダというメーカーのファンが多い傾向が強かったですが、メーカーにこだわりの無い層がホンダに多く乗るきっかけとなったのがフィットという車種だと思います。あなたがどちらの層に属するのかは判りませんが、前者と後者ではトラブルが出た際の評価に違いがあるように思います。私からすると、1ほどじゃないにしろ、“定番のトラブル”と化している2と3が個体差と言うなら品質にバラつきがあり過ぎで、品質管理に問題があるとしか言えません。 フィットは来月新型が出ます。新型については1、2、3とも評価のしようがありません。せいぜい過去の実績から推測するぐらいしか手がありません。 なので上記の評価は現行型の評価であることをことわっておきます。従って、買うなら現行型の最終モデルか、新型ならマイナーを待った方がいいでしょう。 特にハイブリッドならなおさらです。今度のハイブリッドは従来のIMAを捨てて新機軸を投入しているので注意深く様子を見たほうが賢明だと思います。何せ、信頼性や耐久性の問題は評論家がプロトタイプを試乗したところで評価のしようがありません。まだ海のものとも山のものとも判りません。 その点で言えば、熟成されたTHS-IIをブラッシュアップして搭載したアクアやカローラHVの方がまだ計算は出来ます(言っておきますが、だからといってこれらの車を買えと言っているのではありません) ただ、言わずもがなですが、ライバル車にすべての面で上回るような車はこの世のドコにも存在しません。車を選ぶ時に何を優先するかによってその人にとっての“良い車”の答えは一つではありません。 あと、トラブルもさることながら、ホンダ車は後期型になると内外装の質感が目に見えて上がる場合が非常に多く、前期型を買った時は後期型が出るたびに“しまった”と毎回思ったものです。 せっかくの車選びなので、色々な車種を見て乗ることを強くオススメします。

koutarou73
質問者

お礼

バイク、車のみならず家電製品もそうだったと思います(SONY ベータ方式ビデオ)まだ車検まで1年以上ありますから終了時期にフィットを検討します、ありがとうございました。

koutarou73
質問者

補足

最近、ジャダーが酷くなって発進時のたびガタでなくドッカーンみたいになって来ました、車検終了まで持つか疑問です。

その他の回答 (2)

noname#237141
noname#237141
回答No.2

GE後期型フィットを昨年中古で購入しました。 (1)CVTはトルクコンバーター付きなのでジャダーはありません。 (2)これもありません(まだ登録から3年未満車なので何とも言えませんが  雨漏りの兆候などは全くありません。) (3)ハブベアリングですかね?これもありません。  しかしこれも(2)と同じでこれから出る可能性も  なくはないですが、ネットで情報を見る限り前期型でもなさそうなので  それなりにGDの欠点(早期にトラブる)は克服されていると思います。  ただしこのトラブルはFF車の場合出やすいので乗る以上は  何年か経ったら出ると思います。 なお新型フィットについてですが、これは最低でも1年は待った方が良いと思います。 GDからGEはGDの欠点を解消するような設計(つまり目新しい技術で作っていない)でしたが、 今度の新型はいろんなところが新設計です。 ホンダの常で新設計品の場合、怖さがありますので最低1年もしくはマイナーチェンジ後に 購入するのが無難だと思いますね、

koutarou73
質問者

補足

私も5年落ちの中古で購入しました、(2)雨漏りは8年目くらい、(3)ハブベアリングは9~10年目の出現でした。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.1

(1)はホンダの小型車の多くに発生しやすい持病のようなものでしたが、最近では対策も出来て殆どが治っておりますし、新型では全く心配はなさそうです。 その他はフィットだからではなく、個体差によるものと思われます。 9月に新発売になるFIT3は特にハイブリッドモデルの進化は驚異的で、燃費も性能も、実用性も価格もすべてアクアを上回りますから生産体制さえ整えばベストセラーカーの座を奪い返すのは間違いなさそうです。 8月の初めから先行契約が出来ますが、既に今から注文しても色やタイプによっては半年以上納車待ちになるようです。 もし買い替えるなら何カ月も前から商談を始められるようにお勧めします。

koutarou73
質問者

補足

車検はH27年1月のため様子を見ます、ありがとうございました、でもハイブリッドは無理かもしれません。

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