終戦記念日に総理大臣は靖国参拝をすべきである。

質問

今年も終戦記念日の８月１５日に総理大臣は靖国参拝をせずに玉ぐし料を奉納しただけだった。しかし、本来は総理大臣自ら、この日に参拝すべき筋合いのものではないでしょうか。これに対し、特に韓国と中国が狂気的に反論してます。しかしこれは、これらの国の国内政治や経済の行き詰まりによる国民の政府批判の目を外国、つまり日本に向けさせようとする意図そのものでの言いがかりであり、無能な政治家達の所作と言えるのではないでしょうか。
そもそも韓国、中国は、いわゆるA級戦犯と言われる人達の合祀に対しての反発らしいが、少なくともA級戦犯者は、その内容の是非はともかく東京裁判で裁かれたので、それ以上に何を求めるのでしょうか。裁判で裁かれ処刑を受けたこといより責任をとったわけであり、その御霊は、そのほかの日本国民と何ら変わりのないのです。それを、A級戦犯だからいかんのどうのこうのとの主張は、内政干渉であり、また、裁判で処罰された者達の御霊に対するこだわりであり差別でもあるでしょう。御霊となった以上は、すべれにおいて平等でなければなりません。死者に対する礼を失することがあっては「いけないでしょう。
それをなお、合祀反対で参拝反対を訴える韓国、中国の首脳や国民は、死者への礼を欠いた民族であるばかりでなく、首脳部の意識の野蛮低俗さ、民度の低さを物語っているのではないでしょうか。
韓国、中国の言う歴史認識はまた、こうした経緯の歴史的内容を無視した自らの愚鈍さと軽率さを指すものではないかとも思います。
韓国、中国はなぜ、戦後６０年以上もたっているのに、御霊へのこうした相も変わらぬ差別と思考停止、また偏向的誤った歴史認識を固持し繰り返しているのでしょうか。自らの愚かさに気づかないのでしょうか？　こうした韓国、中国の異常性はどこから来ているのでしょうか？

回答No.24

居眠り一等空佐（@km0710） · ベストアンサー

靖国神社にAもBもCも 戦犯など合祀されてないですから!!

昭和３１年～３３年にかけて 国会の場で全会一致で 戦犯とされた方々の全てが赦免され、その名誉の回復も為されてるのですよ!!

そしてその事は、戦勝１１ヶ国の全てから承認されている事です。

東京裁判で…あの無茶苦茶な東京裁判で有罪とし、戦犯と言う汚名を着せた連合国の国々が東條英機を始めとした戦犯とされた方々に対して『その罪を赦免して名誉の回復を認める』としたのに 何処に戦犯なる者が存在してるのでしょうか？

この様に日本国民の多くが自国の歴史を知らなすぎる事が 今日のこの靖国問題を混迷化してるのです。

質問者さんが考える通りに 日本国の総理大臣を始めとする国会議員達は 『靖国神社に戦犯など一人も合祀されてない』とハッキリと公式見解を示した上で 参拝するべきでしょう。

それをしないから 特亜につけ込まれるのだと断言します。

お礼

なるほど、一理ありますね。

回答No.22

yuji123

総理大臣は必ず参拝すべきです。　これからの日本は永久的に終戦記念日に総理大臣は参拝できないのでしょうか。　韓国が中国に挑発や武力行使をしますか？　しません、中国には反撃する権利、戦争する権利があるからです。　中国が韓国に挑発や武力行使をしますか？　しません韓国には反撃する権利、戦争する権利があるからです。　韓国や中国が日本に挑発や武力行使をしますか？　します、日本には、武力行使、戦争する権利がないからです。　日本国憲法を普通の独立国としての憲法に戻さないと、韓国、中国は歯止め無くエスカレートしていきます。　米国により押し付けられた戦争放棄の憲法が失敗したことを意味します。　スイス憲法にも戦争放棄はうたっていません。　もし米国から独立した世界的に見ても一般的な憲法にもどしたら、韓国、中国の呪縛から開放され自由に靖国参拝できるでしょう。　沖縄の米軍基地問題も解消され、つまり、米国との関係が対等になり、あたりまえですが、国防は普通に自国でまかなうことになります。　そして軍事連携、経済連携などもしつつ未来永劫の繁栄を期待しましょう。

お礼

なるほど、参考になりました。

回答No.21

ithi

hitiです。

「罪を憎んで人を憎まず」といいますが、私は別に戦犯の人を憎んでいるわけではありません。彼らには靖国神社に合祀される資格がないということです。別にお墓への埋葬や別に神社やお寺を作るというなら、構いません。
こんなことで茶々を外国から言われるのは靖国神社という一宗教法人に戦没者追悼という事業を国家が押し付けているからです。
「御霊に政治性を持ち込むという意図でしょうかか？」
当然です。だって、彼らは当時の政府の命令で、戦地へ赴き、戦死したり、戦病死したりしたのです。彼らを追悼するのは国家の責任であり、義務です。

お礼

「国家が押し付けている」・・・その根拠は？

回答No.17

yyasu2013

すみません、NO.11　ついでに追加です。

「Ａ級戦犯は戦没者ではない」ですよ。
戦争が原因でなくなった人々が「戦没者」であって、彼らは後日犯罪の加害者として処刑されただけですから。
（多分それぞれの遺骨は各家のお墓に埋葬されているんではないでしょうか？）

それと他の外国政府とて、日本政府の公的行事として８月１５日に靖国参拝を大々的にやり始めたら、流石に批判をしてくるでしょう。

例えば、ヒットラーが祀られている教会（があったとして）をドイツ政府が公的行事として参拝したら、世界中からどんな意見を浴びるでしょう。それでも「罪を憎んで人を憎まず。」ですか？
とても通用するとは思えませんが。

お礼

色々な考えがあるもんですね。

回答No.16

yyasu2013

NO.11ですが。

変わったお礼ですね。
＞政治的意図というのは、韓国、中国が飽きずに毎年言ってることで聞き飽きてるのですが、そのコピペーですか？
とはね。

毎年言われてる事なんでしょ？その理由をわからないみたいだから説明してあげただけなのに…。

敗戦後も日本の国を、天皇制をなんとか維持するために、黙って全罪状を受け入れて処刑されたA級戦犯一同。だからこそ「英霊祭祀」の靖国神社ではあえて祀られなかったのに。

それを戦後30年以上経ってから黙って祀るから、天皇も参拝に行けなくなったし、中国や韓国に格好の口実を与えている。ということを申し上げたかっただけなんですが。

だいたい自分は、何人だろうが政治家、官僚、財界、軍人のお偉いさんたちはすべて嫌いなので、一言言いますが、今の領土問題やら反日・嫌韓・嫌中の原因は、全て日本中国韓国すべての政官財軍のお偉いさんたちの利権の都合で起こっていることだと思います。今後は外交は民間だけで行えるようになればいいですけどね。（まあ、数十年では無理か…。）

お礼

色々な考えがあるもんですね。

回答No.15

ithi

councellorさん、こんにちわ。

私はそうは思いません。いつもまでも、本来、国家事業である戦没者の追悼行事を靖国神社という一宗教法人に押し付けているから、外国から茶々を入れられるのです。、特にＡ級戦犯合祀問題がそうです。Ａ級戦犯は戦没者ではないのだから、ここに合祀するのは間違っていると思います。まだこの問題は悶着がありそうですが、解決にスムーズに行った例はありません。
早く、無宗教の戦没者の追悼行事の方を主体としなければいけません。そしてこちらを公式行事とし、両陛下も総理もこちらに参加していただかねばなりません。もっと言えば、もともと先の大戦では軍人・軍属のほかに一般市民も多数お亡くなりになっていますから・・・憲法でも政教分離を謳っていますし…

お礼

近代的成熟した民主国家では「罪を憎んで人を憎まず」を旨としてます。「Ａ級戦犯は戦没者ではない」とは、裁判を受けてその責任を問われ判決により処罰された御霊に対しても、責任はまだあるというのでしょうか？それは、中国、韓国の非人道的、非人権的、非近代的発想と、違いはあるのでしょうか？
「無宗教の戦没者の追悼行事の方を主体」とありますが、御霊に政治性を持ち込むという意図でしょうかか？つまり、御霊を政治的に利用して靖国はダメという考えなのでしょうか？
また、韓国、中国以外のアジア各国が総理や閣僚の靖国神社参拝に異を唱えない事実をどのように考えてるのでしょうか？

回答No.14

ycan

いつも疑問に思っていたのですが、なぜに、よりにもよって敗戦した日に記念式典を行っているのでしょうか。またその日に靖国神社へ行くのでしょうか。

敗戦した日なんて、まったくうれしくない日です。靖国神社へ行きたければ、行きたい日に行けばよいし、敗戦した日に行くなんて故人に申し訳ないです。

中国や朝鮮が靖国神社にこだわるのは、日本人のおかしな習性を逆手にとっているのではないでしょうか。私にとっては、靖国神社はどうでもよいですが、行きたい人は故人の命日（らしい）日に行くのが一番よいと思います。

お礼

「日本人のおかしな習性」という見方もあれば、韓国、中国の「日本に対するおかしな見方の習性｝ということもあるんでしょうね。

回答No.13

fict923ikayoma

政府関係者だからといって靖国に参拝する必要はありません。安倍総理に戦争責任なんてありません。参拝したい人が平生から何時でも行きたい時に普段着で参拝すれば良い事です。ぞろぞろと軍国主義の真似事をするから嫌悪感を煽るのです。儀式を強要した人を非難すべきと思います。自分家は真言宗ですが、お寺さんは「お参りしたい時に参られたら良い、お盆にこだわる事はありません、故人を思い出してあげる事が供養ですから」と説かれています。因みに国民を騙して戦争に駆り立て多数の若者を死なせたのですから、処刑で罪が消えるということはありません。近隣国の非難よりも、戦没者対して日本の平和を誓っての参拝でなくてはいけません。

お礼

「軍国主義の真似事」とは具体的にどんなことですか？貴方の想像的主観ですか？真言宗と靖国参拝～どう関係あるんでしょうか？貴方の意見だと、真言宗の押し付けですか？国民には信教の自由があるんですが、どう考えますか？
「因みに国民を騙して戦争に駆り立て多数の若者を死なせた」とありますが、何をどう騙したのでしょうか、明らかにして欲しいですね。また、「処刑で罪が消えるということはありません。」とありますが、「罪と憎んで人を憎まず」という言葉もあります。これはどう考えますか？それとも、「処刑で罪が消えるということはありません。」というのも真言宗の教えなのでしょうか？

回答No.11

yyasu2013

首相だろうが、閣僚だろうが、「個人として参拝する」のであればそれは全く自由です。憲法で保証されています。
が、「内閣総理大臣」という公人として公的業務の一つとして、あえて終戦記念日を選んで参拝するというと、そこに政治的意図があるからだと言われてしまうのです。

それからA級戦犯のことに言及していますが、敗戦時、彼らが裁かれたのは通称「東京裁判」という裁判でしたが、大日本帝国の「戦争の全責任」は最終的には彼らにあったという結論になったわけで、だから靖国神社でも英霊として祀られませんでした。
（BC級は軍人でも祀られましたが…。それで中国は1960年代から色々言い始めたわけですが。）

それで「元首」であった昭和天皇は処分を一切受けず、大日本帝国憲法が法改正されて現在の憲法になって「国の象徴」として在位したわけですね。

ところがややこしくなったのは、1978年に靖国神社がひっそりと（まあ、新たに宮司となった元帝国陸軍少佐が黙って勝手に…）A級戦犯を合祀したからです。

もちろん靖國神社自体が単なる一宗教団体と考えれば、何をどう祀ろうが自由なのですが、
「明治維新以来、国の発展のために身を捧げた英霊を祀るのだ。」とすると、首相が公的行事として参拝するということは、現在の政府が、日本の第二次大戦を肯定するのだと、捉えられてしまうのです。
（例えば西郷隆盛どんは祀られていませんよね？西南の役の責任を取らされたからですね。）

だからそれまで何度も参拝していた昭和天皇も今上天皇も参拝しなく(出来なく？）なってしまいましたし、首相が参拝する際には、あくまで「個人」としての参拝だと言ってきました。

まあ中国や韓国の特に「最近」の反日言論の「歴史認識」には自分も驚いていますが、こと「首相・政府の靖國参拝」となると格好の標的となってしまうんじゃあないでしょうか。

お礼

政治的意図というのは、韓国、中国が飽きずに毎年言ってることで聞き飽きてるのですが、そのコピペーですか？

回答No.8

DOCTOR-OA

と言うよりも毎年マスコミが参拝者の報道を止める事です。

韓国や中国が騒ぐのもマスコミ第一原因です。マスコミは
国益を損なっている売国奴と言っても過言では有りません。
どうでも良い事柄をアオリ金儲けをしているのがマスコミ。

言論、報道の自由と言う事を取り違えています。諸悪の
根源はマスコミ特にＴＶ局です。

お礼

マスコミの意識の低さを痛感する必要があるんでしょうね。TV取材については、すべての面で批判的見る必要があるんでしょうね。この前、取材と称して、違法駐車や路上にタバコの吸殻を捨てていました。こういうのも、足元から批判していく必要があるんでしょうね。

回答No.7

634yy

陛下も参拝に行かない靖国に総理大臣が行くこともないでしょう。
千鳥ヶ淵で良いんじゃないですか、英霊はこっちだと思います。

お礼

なぜ、千鳥ヶ渕が良くて、靖国はだめなんでしょうか？