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本日のウルグアイ戦・率直にどう思いますか?

こんにちは、 いつも大変お世話になっております。 大量4失点。 期待していましたが、とても残念です。 いい場面も数々みられましたが、結局この結果です。 新メンバーとの融合は上手くいくと思いますか? 敗因はなんでしょうか? 皆様が考える今日の試合のよかったところ、悪かったところ、改善点(?) 何でも構いません。よかったら、教えてください。 よろしくお願い申し上げます。

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回答No.8

コンフェデ以降の試合を見ていて感じたことです。 日本代表は、明らかに「勝負に対するこだわり」が希薄です。相手チームより。ウルグアイ戦ははっきりと出ていましたが、ウルグアイは後半、明らかに省力サッカーしていました。無理に攻めには行かずどっしりと守る、ゴール前を固める守り方でした。何故それが出来たのか、早めに3点差がついたからです。もともと守備力に自信を持っているチームで、前線に強力なFWがいるんだから、どれだけ楽な試合展開だったことでしょう。 つまり、あんなに点差が開かなければ、全然違ったと思います。日本代表は、特に3点目は絶対に取らせてはいけなかった。なのに、明らかに判断ミスで取られた。ここに勝負勘の問題を感じるんですよね。強豪国は、致命的なパスミス、クリアミスをしないです。勝負のポイントを理解しているんです。ウルグアイは、親善試合とは言え勝ちにきていた。ワールドカップ予選で苦戦しており、遊んでいる余裕なんかありませんよ。だから点差が詰まれば、当然に焦ったはずです。焦りがミスを生み、悪循環を生み出す、そういう展開にさせなかったウルグアイが試合巧者とはいえますが、日本代表ももう少し勝負勘を磨く必要があると思いますね。 今の代表は個の力を重視している、それはそれで大事ですけど、結局、いいパス回し、いい攻撃をすることが目的になっており、勝つための意識が希薄と思わざるを得ません。全ての試合で主導権をとろう、ポゼッションを高めようとする必要はなく、コンディションが悪い、流れが悪い時、じっと耐える試合、時間帯を持つべきです。本田選手がW杯優勝を公言していることが、悪い流れを生んでいる可能性もありますね。気持ちと技量が合ってないんですよ。圧倒的な力を示したいけど、敢えて示さない、そういう大人なサッカーに脱皮すれば、今のメンバーでも十分戦えると思いますけどね。 監督を変えれば、メンバー、戦術が変わりそうなんで、皆さんがお望みの試合ができるかも知れませんが、守備の選手だけ変えれば改善するなんてレベルではありませんよ。チーム全体の意識の問題はかなりあると思います。前線の守備意識もありますし。何で本田、香川が守備しないかって、あんな点差をつけられて、点を取りに行くに決まってるじゃないですかね。つまり、そうならないようにゲームを作る能力を、メンバー全員が持つべきだということです。

chiychiy
質問者

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こんばんは、ご回答ありがとうございます。 >日本代表は、明らかに「勝負に対するこだわり」が希薄です そうなんですよね。 見えたのはごく一部だけです。まるで優勝が決まった後の種丘試合のような雰囲気です。特にCBとボランチ。 >無理に攻めには行かずどっしりと守る、ゴール前を固める守り方でした。 ボール持たされてる感じがしました、実際に、54%と上回ってます。それだけ、消耗もするということです。堅守速攻を忠実に守って、少ないチャンスで確実に得点。 >日本代表ももう少し勝負勘を磨く必要があると思いますね。 ホントですね。真っ向勝負して太刀打ちできるなら、また前半の早い時間に失点し、追いつかないうちにまた失点。前半の終了までに例え1点でも返せたら、確かに相手の出方も違っていたと思います。 >今の代表は個の力を重視している、それはそれで大事ですけど、結局、いいパス回し、いい攻撃をすることが目的になっており、勝つための意識が希薄と思わざるを得ません。 気になったのが香川です。本田と二人で連携して・・・そう、何円もやっていれば当たり前です。本田が、香川が入った時に何かと揶揄さえるのは、代表への自分の立場とモチベーションの低さです。 先日の終了後の挨拶周り(?)香川はインタビューがあったから仕方ないのかと思いつつ、一緒に歩いているメンバーを見ると、このチームで何をすべきかどういう人間関係かはっきり見えてきます。本田、岡崎、長友。この3人はいい意味で貪欲です。価値観が同じだから一緒にいるのでしょうね。 >そういう大人なサッカーに脱皮すれば、今のメンバーでも十分戦えると思いますけどね。 ある意味本田は大人になった感じがします。どちらかというと香川です。消えている時間が長い?なぜでしょう?点は取りました。それ以外は?本田のいいところを見習うなら、もう少しいい結果が出せるような気がします。やりにくかった香川とも合わせるようになってきました。清武?デビュー戦は華々しいアシストでしたが、それ以降さっぱりです。岡崎ほどのゴールへの臭覚、柿谷ほどのボールコントロール・・・ないから難しいですよね? >守備の選手だけ変えれば改善するなんてレベルではありませんよ。チーム全体の意識の問題はかなりあると思います そうですね。今の今まで、若手を育成、または年長者に頼った結果だと思います。 ザックは時間がなかっというようなコメントを残しましたが、それより意識が低かったというべきでしたね。 ありがとうございました。

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回答No.10

 今日は、只今録画見終わりました。 コンフェデでも強い守備見せたあのチームから2点、上出来!? コンビもっと良ければさらに獲れましたね。でもウルグアイもあと3点は入ってたな(笑)。大量失点・得点で負けるチーム、ザックもそれでいいような節ありますねぇ。私もガンバ川崎好きでしたがいい加減嫌になりました、あの守備じゃ優勝はおろか2部落ちですから。  さて、問題のシーン。このチームの戦い方の根本判りました。 http://www.youtube.com/watch?v=2JQYeg5wdu8 3点目のスアレス。  吉田はパスですね、遠藤への落とし。足振ってないし、全速力でもない、余裕あり。 殆どGエリアでクリアもせずに、繋ぐ時点で変です。 遠藤もラインと一緒に戻って、途中で止まる、までは良いけど、スアレスフリーにして棒立ち!あっと思ってシコ踏んでます。 停まってもバイタル埋めるのではなく、守備放棄して攻撃のポジション取りです。  それがこのチームの方針であり、吉田の大パカだけのせいでは無いです。根本問題ここに見付かりました。カウンターでなく、後方からもポゼッション。無理だよ。   コンフェデ対ブラジルの1・2点目もシューター近くに居たのは7番です。ちゃんとポジションに戻ってるんです、でも居るだけ。相手セットでもマーク付かず一人、ストーンというんだそうですが、守備免除で次の攻撃用意してます。これはザックの方針で、去年報道されてます。  守備には目瞑って攻撃して貰おう!と。・・でも世界相手ではその攻撃も・・? 守備的MFに専門外の二人では無理なのは南ア前で既に判ってますね。 でもザックは3ボランチは嫌!と長谷部に言った。では代えるしかないでしょう。他のJボランチ誰でも守備は務まるし、攻めも続けて起用すれば慣れます。 もう遅い?  でもコンフェデ開始時で、ブラジルWボランチのセレソン・キャップ数;Lグスタボ10;パウリーニョ17。パレイラ・フェリポンが去年の守備戦術から一年で立て直したんです。一年のキャップ数程度でしょう? 今なら間に合うよ。南ア前4連敗で守備変更したのに比べればね。  その守備;対スペインではフラットな4バックは攻撃の時だけで、守る時はCBがサイドに出たり前に出たりで、代りにボランチがボトムに降りてました。フラットではない3バック気味。 だからオフサイド一つも取ってません(FIFAコンフェデ公式記録)。 イタリアも同じで、スィーパー余らせた非フラットの3B、デロッシやピルロがボトムにも入ります、そこが日本と違うのよ~。対スペイン120分でオフサイドはセット時の2つだけ。他の試合;4バックでは4・5個獲ってます(対Mexicoは除く)。  つまり強敵相手はオフサイド捨てたんだと思う。ルールも変わったしね。 対スペインじゃ無くとも、俊足FW相手とかでは、fラットラインじゃなくて、ボックス面デフェンスが主流になって来た事、前にもセリエA記事ご紹介しましたね? 深みを取る!つうヤツです。 無論ライン上げ下げはしますよ、でも吉田・今野、ましてトゥー・・の足で、。あそこまでライン上げて、しかもコントロール出来てないのは、。監督の指示間違いだと思うよ。ザックも無闇に上げるな!とは言い訳してたけど。 ウチーと酒井はコンデションか?言う気も無いです(笑)。吉田は戦術とのギャップで迷ってドン底、少し休んでメンバー代るの待つんですね。あの守備MFでは少し同情します、サザンプトンではスア抑えたんでしょう? 蛍はAdタイムのパスミス以外は合格。  柿谷は攻め残り後の戻り遅いかな、でもオフサイドルール変わったし判りません。(11)番も動き方刷りあわせば代りは務まるかも。 ハセも352とかのアウトサイドなら凄く巧いよクロスも守備も。 後終盤の攻めの遠藤の捌きは流石なので、相手疲れて足止まりスペース出来た時は威力発揮しますね。だからスーパーサブでゲーム落ち着かせて攻める時に出て欲しいよ、最初からなら前目でやって下さい!はっきり言って守備の邪魔です、とDFダーは思ってると思います。 異論の余地は無いよ、結果出てます。・・ナビでは、遠藤様には明神様などの‘付き人’が必要だとでてましたよ。私も諦めましたです。 本田は右足パスもっと練習しましょう、貴君が控えに追い遣った俊輔はCelticで練習して右足ゴールもクロスも一杯決めてますよ! だからグラスゴーで伝説・メソッドに成ってます。サッカー、フィジカだけじゃ無いですよね。 では

chiychiy
質問者

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こんにちは、いつもご回答ありがとうございます。ムーミン先生! >コンビもっと良ければさらに獲れましたね そうですよね?明らかに本田、岡崎以外の柿谷に対するパスの姿勢に疎外感を感じました。そうでもないよと仰る人もいると思いますが、明らかに2本は柿谷フリーのそういったシーンが見られました。シュートで終わらせることは大切だけど、そうじゃないでしょう?と思います。 コミュを図る試合だったら余計ですね。それで、パス出して決められなければそれまでの選手でしょうし・・・。 ネームバリューとか、今までの貢献度で考えてばかりいて、それじゃ後退する一方です。益々後進国です。 本田が言う「個」の力はそういったことではないと思うのですが・・・。じゃあ、海外行けばいいかというと、そうでもないと思うのです。〇佐美の大失敗は、同年代では実しやかに囁かれています。 特に柴崎は考えることが多いようです。(宇佐美のことはレベルが違うと言っていたらしい) >吉田はパスですね、遠藤への落とし。足振ってないし、全速力でもない、余裕あり。 間違いなくそうだと思います。某局だけそれ検証してました。「これは、遠藤へのパスで遠藤が寄せが甘いのと全くついていなかったため、簡単にボールが渡ってしまった」と・・・。これって、タブーなんでしょうかね? 以前にも書きましたが、PAでこんな小技使って勝ち切れるほどの相手かどうか?J1でも絶対にしないでしょう?ストイコビッチ監督が怒っていた「あんなところで何かする必要はない!クリアだ」って。 吉田には学習能力がないんでしょうか? それともサウスに比べ、他の選手のフォローがダメなだけ? >遠藤もラインと一緒に戻って、途中で止まる、までは良いけど、スアレスフリーにして棒立ち!あっと思ってシコ踏んでます。 停まってもバイタル埋めるのではなく、守備放棄して攻撃のポジション取りです。 考えてみれば、それだけ運動能力に欠けているんです。元々そういったタイプの選手ではあるので、Jでは無理に取りに行くと悪質ファウルを取られます。調子の悪いときはそれが顕著です。 本田もパスを受ける以外は感じているのだと思います。本田ほどの選手がその位のことを感じないわけがないです。 >守備的MFに専門外の二人では無理なのは南ア前で既に判ってますね。 でもザックは3ボランチは嫌!と長谷部に言った。では代えるしかないでしょう。他のJボランチ誰でも守備は務まるし、攻めも続けて起用すれば慣れます。 もう遅い? 攻撃的ボランチ好きですからね~ザック様。細貝は守備はいいけど攻撃は停滞します。3番手と言われてますが、他にいないから使っているだけのような気もしますので、このポジションが急務だということは、薄々感じていただけに、東アでもお試し招集にウエイトを置いていた気がします。じゃあ、高橋は?使ったけどレギュラーレベルの扱いではないですし、それほど目立つ仕事もないし今回は使わないです。6つも枠があるのにです。彼はクレイバーな部分は多いけど、判断能力の迅速さ、機敏さに若干かける部分があるような気がします。昨日もFC東京で途中交代されてました。 今更取り敢えず外したくないのが、伊野波と高橋?なのかなと思います。他に出れば実行するでしょうけど。 >ウチーと酒井はコンデションか?言う気も無いです(笑)。 内田は完全にコンディション。酒井は・・・ブンデスでも思いっきり振り切られてますので、難しいですね。 山口蛍はまだまだですが、悪くなかったと思います。寧ろよkったかも。意外性のあるところで、上手く嵌りそうな戦力だと思います。 でも、このポジションはまだまだ納得のいかないレベルらしく、昨日柴崎の視察にザックが行ってました。今回はウルグアイは過密スケジュールもあって招集しなかったけど、9月には試す可能性はあると思います。それは、せっかく招集した青山を今回使わなかったことでも考えられます。 柴崎自身はブラジルは視野に入れていないみたいですが・・・。 CBもフィードのできる選手がいれば森重に拘ることはないでしょうし彼も使っていません。練習での刷り合わせが今一だったのでしょうか。栗原が招集されなかったのは何となく判りますが。(^_^;) 森重は我慢してたみたい(?)ですが、ファウルが悪質です。 >後終盤の攻めの遠藤の捌きは流石なので、相手疲れて足止まりスペース出来た時は威力発揮しますね。 ホントそうしてもらいたいです。今更ですが、J2に落ちたときにどこからもオファーがなかったのは、金銭的な他にあると思っています。判っているのは遠藤を欲しいチームは海外ではないし、国内でも微妙ってことです。 前に仰っていたパサー不足は否めませんが、それに余るCB、MFがいれば戦術的には必要性を感じないのだと・・・。今野がボランチに上がったりしているのも、守備的問題含む諸々ですよね? 俊輔は去年くらいから、コンディションが好調を維持していますが、代表を辞める時には最悪だったと思います。本田に言われるのも判らないわけではないですが、その後盛り返したのはやっぱり天才たる所以ですね、きっと。遠藤も努力タイプですね。 本田は、努力家のタイプだと思います。有言実行型。柿谷に対しては香川のそれに対する対応と明らかに違っています 柿谷とは上手くやれると思います。これは柿谷がJ2で苦労したこともプラスになっているような気がします。 柿谷が「(本田)エジノと同じ左だから、同じイメージでそちらに収まるよう考えてました」と言っているように、やっぱりワンタッチ多いから遅れます。柿谷は左右両方はかなり強みです。昨日のJでのゴールも素晴らしかったです。右軽くトラップ、瞬時に左浮かし玉のシュート。GKは打たれるとは思っていない意表をついた綺麗なループでした。 http://j-league.in/cerezo/movies/ied1h4CAPeY/ あっ、長谷部なんかもっと遅れてますが・・・(^_^;) とにかく柿谷はボールの扱いが早い。これは大きな武器だと思います。 後半5分に岡崎に出したトラップしながらのバックパスも、解説は何か面白いこと・・・みたいに言ってましたが、いえいえあれでつなげないと意味ないんですよね?ポストプレイとしては、こういった試みは必要だと思います。対等に渡り合うだけでは、フィジカルで負け画いるし、世界のスピード技についていけません。香川は周りが上手いから自分も活かされている感じですが、柿谷は周囲に関係なく周りを活かそう、自分も生きようをその都度打開策で判断しているような気がします。J2での試合は残念ながら観たことはありませんが、そういったものは要所要所にでているのではないでしょうか? J2のおかげでどのチームに行っても、上手く順応できる素質も開花したのだと思います。あ、でもこれは降格組には該当しませんが・・・。(^_^;)グループ単位はダメでしょう?? 俊輔みたいにそろそろ代表を辞退したほうが良さそうな方がいらっしゃいますね。余り崇拝していると日本は5年後に出場が困難になってしまいます。本田はかなり大人になりました。(でも、相変わらず岡崎、長友ですが)でも、香川は?柿谷に対してどうだったのでしょうね~?微妙です。南アの時自分が選ばれないと荒れまくっていたということから推測すると・・・。俊輔と似ています。 >遠藤様には明神様などの‘付き人’ この記事みたいです。 偶然だと思いますが、このコラムのタイトルにはびっくりしました。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japan/headlines/article/20130814-00000007-goal いつもありがとうございます。

回答No.9

日本が世界の強豪に勝つには、ロンドン五輪の時のように前からのプレスが大事なのに、出来てないのが問題。DFがどうこういうより、その前の前線~中盤のディフェンスがなってないことに焦点を当てず、たまたま出来た攻撃を称賛するマスコミも世界レベルに達してない。 まず、世界の強豪と対戦するときにはボランチに遠藤っていう守備の穴を無くすべき、そしてそこに今野を入れれば守備面では大分改善されるはず。 二つ目は守備のチームの決まり事をきちんと作ること。 プレスを掛けるとき数人でやるのではなく、チーム全体でしないといけないのに、何人かサボってる。これでは、頑張ってる岡崎とかが可哀想だ。プレスを掛けないときは、ワントップを残してブロックを作り、早めに対処する。 オフェンス面では、パスを回しすぎであるので、多少強引でもいいからシュートを打つべき。サッカーでシュートを打たないことは、野球でいうとバッターがバットを振らないことと同じです。これでは点は入りません。 一点目は吉田が裏を取られたと一見見えるが、攻撃的に展開するチームなら、今野が残っているのが悪い(オフサイドを取れなかった)。ああいった場面で、ディフェンスラインが引いて裏に対して対処すると間延びするか、完全に引いてしまう。なので、吉田のポジショニングは悪くなかった。その後の対処は良くはなかった。

chiychiy
質問者

お礼

こんばんは、ご回答ありがとうございます。 >日本が世界の強豪に勝つには、ロンドン五輪の時のように前からのプレスが大事なのに、出来てないのが問題。 永井とかですか?彼は一過性のものだと思いますが、あの時はタイミングよく絶好調だったので、活きたのだと思います。その前は足元が今一なので、プレイ全体も今一で、先発はいつも大迫でした。 今必要なのは中盤とのバランスを整えられる人材です。今回で言えばその存在は柿谷かと思います。 >まず、世界の強豪と対戦するときにはボランチに遠藤っていう守備の穴を無くすべき、そしてそこに今野を入れれば守備面では大分改善されるはず これは私も思います。年齢は関係ないとも思っている方ですが、J2でのプレイ、そして昨日もほとんど動けていない、プレスもできていない、ボールを奪うことも殆どなかった。ボランチ同士での行ったり来たりのパス交換。遠藤はいい選手ですが、日本の心臓と呼ぶにはもう難しいと思います。 攻撃は早くに展開するスピードの要求が無理、長谷部もここひとつパスが遅い、守備は戻って当たり前だがボールを拾えないから、相手を潰せない。 今野は昨年末からガンバでボランチもやってますよね?結果はいいようですが、遠藤の変りはどうなのでしょうか? ザックは守備は放棄している感あります。攻撃に加われないボランチは雇いません。細貝とか・・・。彼が入ると攻撃が単調になりディフェンスライト二列目に大きな誤差が生じます。 吉田のラインに合わせなければいけなかった今ちゃんが下がりすぎていたということですね。 それに3点目のパス(?)も遠藤の寄せの甘さが目立った痛恨のミスでした。 ありがとうございました。

noname#184449
noname#184449
回答No.7

こんにちは。 まず、大前提として相手の方が「格上」であり、結果に関しては何の驚きも無いという事。 ただ、「負け方」は大いに検証・反省する必要があります。 既に各メディアでも言われているように守備が全くダメ。 特に1点目と3点目は酷すぎました。 日本のような「個の力」で敵わない場合、守備の基本は「チャレンジ&カバー」です。 つまり、出来るだけ数的優位を保ち、一人が相手に当たりに行ってもう一人がスペースや、一人目が抜かれた時のカバーに入る。 1点目はそれが全くできていませんでした。 吉田のミスで裏を取られ、今野がそれをカバーする為に動いて出来たスペースを他のDFが埋める、若しくは吉田本人がパスコースを切らなければならなかったのですが、それが出来なかった。 特に吉田。 自分が犯したミスにも関わらず、早々に相手を追うのを諦めてスピードダウン。 これは明らかな「さぼり」で論外。 そして3点目。 ゴール前に入れられたボールを相手に渡すという致命的なミス。 技術的なミスなのか、判断ミスなのか、その両方なのかは判りませんが、あの場面はセーフティーに蹴り出すのが基本中の基本。 何れにせよ、明らかな「個人のミス」であり、吉田には猛省を促したいですね。 結局途中で伊野波に代わりましたが、ザックは言及せずとも「懲罰交代」という要素を多分に含んだ交代でしょう。 以下、個人的な採点です 川島:5 スーパーセーブもあったが、全体的に不安定。左右に振られまくって失点を重ねる。 内田:5 序盤かららしくないパスミス連発。後半は持ち直すも途中交代。 今野:4.5 スアレス、フォルランらに蹂躙される。吉田との連携もままならず、高さ、強さともに完敗。 吉田:4.5 ここ数試合、殆どいいところなし。本人も悩んでいるのかプレーに思い切りも覚悟も無くミス連発。 一度レギュラーから外した方がいいのでは。 酒井:4.5 長友との差を痛感する出来。パス精度、ポジション取り等代表SBとしてのレベルに達していなかった。 遠藤:5 調子悪い時の遠藤がそのまま出る。 逃げの横パス、バックパスが多く前への意識、推進力ともに希薄。 長谷部:5.5 可もなく不可もなく。バランスを取るのに汲々として、本来のダイナミックな動きは見られず。 本田:5.5 流石のフリーキックは見事だったが、それ以外では攻めの起点になりきれず。 ところどころのパスは光るものがあったが、ボールは納まらず終始バタバタしていた印象。 香川:5.5 厳しいマークにあいながらも豊富な運動量と、カットインは見事で一得点。 ただ、消える時間帯も多く90分を通じては今一つの出来。 岡崎:5.5 相変わらずの運動量で攻守に奔走。キーパーとの1対1は決めて欲しかった。 柿谷:5.5 実質「A代表デビュー」という事もあり、主力メンバーとのコンビネーションはまだまだで、動きが他の選手と重なることもあったが、相変わらずの「神トラップ」で何度か見せ場も作る。可能性は示せた。 以下交代選手 伊野波:5 吉田の不出来のあおりを受けて急きょ?出場。 ただ、吉田に代わるCBの一番手を任せる程の働きは無くまだまだの印象。 豊田:5 必死さは伝わったが、いかんせんチームとして彼を生かす戦術が確立していなく、気合が空回りしていた。もっとチームメイトと時間を共有していきたい。 山口:5 鋭いロングフィード等の見せ場は作ったが、細かいミスが散見。 もう少し精度を上げて行きたいところ。 駒野:5 東アジア杯で失墜した信用を取り戻すには至らず。 守備に目立ったミスは無かったが、攻撃での貢献は全く無く来年のW杯本大会は微妙。 ザッケローニ:4.5 イタリア人監督が率いるチームらしからぬ、このところの「守備の崩壊」に対し目立った手を打てず。 しかも、何をテンパッテいるのか「優勝して欲しいと言われていない」などと口にしてしまい、今後に対して不安感増大。 とにかく、もう一度原点に戻って守備戦術の構築は急務です。 その上で攻撃陣の連携を高めて行く。 当たり前の事ですが、それがここにきて殆ど出来ていない。 ザック就任当初できていた「攻守の素早い切り替え」「リスクマネジメント」「縦への意識」を徹底的に繰り返し意識付けする必要があります。

chiychiy
質問者

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こんばんは、いつもご回答ありがとうございます。 >既に各メディアでも言われているように守備が全くダメ。 特に1点目と3点目は酷すぎました。 1点目、確かにオフサイドと勘違いして裏を取られても必死さが判りませんでしたよね?これは残念です。プレイも軽ければ気持ちも軽い感じがしました。 >日本のような「個の力」で敵わない場合、守備の基本は「チャレンジ&カバー」です。 つまり、出来るだけ数的優位を保ち、一人が相手に当たりに行ってもう一人がスペースや、一人目が抜かれた時のカバーに入る。 ホント、そうですね。全くカバーには入れてませんでした。攻撃に入った時点でサイドが開いて狙われるのは仕方ないことでが、それにしてもボランチは何しているの?といいたくなりました。 >ゴール前に入れられたボールを相手に渡すという致命的なミス。 技術的なミスなのか、判断ミスなのか、その両方なのかは判りませんが、あの場面はセーフティーに蹴り出すのが基本中の基本。 あれはどう見てもパスのつもり(?)だったのでしょうね。受けての遠藤の寄せが甘いのと、ボールに対しての執着心が全く感じられません。せめてイエロー貰っても食い下がったら、その後の結果も違ったかも・・・。 でも、それほどカバーリング、足元に落とされても前にとりに行く人はいないので、やはり綺麗にクリアが妥当だったのだと思います。コンフェデから「次回はこうするぞ」という意図的なものが見られず、撃沈です。 酒井はブンデスでも、軽く抜かれてましたね。内田は疲れからか本来の守備が見られなく残念でした。 酒井のバックパスはひどかったですね。まだ相手に当てて出してしまったほうが、そのあとの組み立てができたような気がします。判断力が・・・。 CBについては論外でしょうか? ボランチがプレッシャーもなくCBに負担がかかりすぎていた感じもしますが・・・。 確かにウルグアイの攻撃は早いです。でも、守備の動きが遅すぎます。 ボールを持っている人に対しても貰いにいかない、カバーに行かない、ボランチ二人で横パスしてどうする?というシーンが多々ありましたね。 伊野波好きですよね。ジュビロで抜かれているのもこのポジションからなのに・・・。ダメもとでもせめて森重を試してほしかったと思います。 >「攻守の素早い切り替え」「リスクマネジメント」「縦への意識」を徹底的に繰り返し意識付けする必要があります 確かにそうですね。でも、それは今の中心メンバーと当時の中心メンバーの違いによるところが大きいような気がします。 今、阿部をつかえるかと言ったら「?」ですが、変わるくらいの人材がいてもいいと思います。守備、攻撃どちらにも関われる人材ですね。もっと若手を早打ちから読んで欲しかったです。 ありがとうございました。

  • 409409409
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回答No.6

率直な試合結果の感想は、「そうなるよね」ですね。 ・負けること ・吉田のミス はもはや驚くべきことではいです。 現ウルグアイ代表は、W杯をとってもおかしくない実力国ですしね。 良かったところ。 ・岡崎の動きが良かった。キレキレでした。 状況も余裕を持って判断して、落ち着きが出てきており、 観ていて今までにない安心感を覚えました(笑) 今シーズンの活躍に期待したい。 岡崎のブンデス開幕ゴールも落ち着いてたし。 あとはいつも通り。 ・本田、香川が安定して良い仕事に期待が出来ること ・遠藤が攻撃のアクセントになれること ・遠藤、長谷部のダブルボランチは、世界トップで戦うには守備組織として脆いこと 残念だったのが、 ・柿谷を交代させたこと ・豊田はウルグアイレベルの相手だとポストになれないことはわかった。  (前田を超えてはいないと思われ)試したからこそかもだけども。。。  狙うポジションが岡崎と重なることが多かった。  フィニッシャーをどちらか選ぶなら、岡崎だと思う。 チームとして、1点が取れたことは良かった。 しかし、この路線のまま成長出来たとしても、 ゲームで勝って、勝負で負けるみたいなチームになりそう。 サック曰く、「攻撃の選手10人、守備の選手はGKだけ」でも、 強豪国に点取り合戦で負けるわけですからね。 攻撃が点を取れて良かったけど、失点はそれより多いでは、 結果は残せないし、残らない。 アジア予選で取ってきた得点数は、強豪国と戦う指針にはならない。 ブラジルW杯では、ベスト16がやはり目標となりそうです。 ツーCBである程度の守備が出来る選手の育成が必要性が浮き彫りです。 次もしくは次の次のW杯には、協会の屈強なCBの育成結果が出てくると期待したい。 改善点・・・全力で失点を防ごうとすべき。       1失点の重みを再度確認しないと。       2失点なら、勝ち点0。1失点までならなんとか勝ち点が期待できるかも。

chiychiy
質問者

お礼

こんにちは、409409409 様、いつもご回答ありがとうございます。 >率直な試合結果の感想は、「そうなるよね」ですね。 ・負けること ・吉田のミス はもはや驚くべきことではいです。 そうですよね(笑い)なんか笑っちゃいました。当たり前ですよね? >・岡崎の動きが良かった。キレキレでした。 >岡崎のブンデス開幕ゴールも落ち着いてたし。 岡崎は攻撃に一番頑張ってましたね。柿谷とのバランスも取っていたと思います。片方のサイドの人が前半殆ど消えてましたから、余計目立ったのかもしれません。(後右SB?) あのゴールは「らしくない」ゴールですね。素晴らしいゴールですが、トラップ?まともにできたんだ~と失礼ながら思ってしまいました。反転してからのシュートはDFとGKの間合いを考えてのことだと思いますが、元チームメイトですからよめていたのかもしれませんね。 >・遠藤、長谷部のダブルボランチは、世界トップで戦うには守備組織として脆いこと 他の方の回答にも書きましたが、このせいでCBにかなりの負担がかかってます。 吉田の詰めの甘さは、守勢どころ満載ですが、4点目も遠藤の守備位置、長谷部のカバーに問題があるような気がします。 コンフェデの時に、ブラジル人記者が「J2で試合しているようなレベルではだめ」と言っていたことを思い出します。 >残念だったのが、 ・柿谷を交代させたこと ・豊田はウルグアイレベルの相手だとポストになれないことはわかった。 そうですね。柿谷はもう少し見たかったです。今のメンバーとの豊田との比較を試したかったのかもしれませんが、これはいまさらという感じです。 交代枠も2つ残してます。勝つ気持ちがないのなら、招集したメンバーは試したほうがいいと思うのですが・・・。工藤は招集されても使われませんよね? 豊田は確かに何もできませんでした。自分を中心とする動きでないと被りまくりです。ハーフナーとも大して変わらない感じもしましたが、これはどことなく疎外されている感じも受けました。 >改善点・・・全力で失点を防ごうとすべき。       1失点の重みを再度確認しないと。       2失点なら、勝ち点0。1失点までならなんとか勝ち点が期待できるかも 1点の重みで気になったことがあります。香川が柿谷にパスを出していれば・・・という大チャンスが少なくても2回ありました。香川はシュートを選択し外しましたが、柿谷に渡っていれば高い確率で点が取れていたと思います。パスよりシュートというのも判りますが、ウルグアイにはそれで翻弄され崩されて、ゴールされてますからね。 でも、見ていると香川は本田にパスは出すけど、柿谷には出さない傾向が見受けられます。 これは一番残念でした。たらればで、もし追加で2点取っていたら、ウルグアイの出方も変わったかもしれませんが・・・。 CBプラスボランチですね。 ありがとうございました。

回答No.5

しょうがないですよ! FIFAの順位 ご存じですか ウルグアイ 12位 日本 37位です。 実力差がそのまま出たという事です。 ウルグアイもほぼレギュラーメンバーで、日本を侮ってはいないかと 昔はなんで勝てへんなやろとか思っていましたが 昨年から、世界のサッカーみるようになりました、 私が思うには、実力はプレミアが一番ではないかと思っています。 ブンデスやリーガ、セリエ レベルは高いですよ! 世界の一流選手が集まっています、 この中で日本選手がやっと少しレギュラーになってきましたが・・・ まだまだですよ、アジアのレベルは低いです。 勝てなくあたりまえですよ、しかし 以前の日本よりは確実に強くなってます、点とれるようになりましたから まだまだ 発展途上なんですから、これからも育成選手に磨きをかけ 強くなり、強い所ともっとすべきです。 強いとことあたって学習しましょう!  頑張れ 日本!!

chiychiy
質問者

お礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。 >FIFAの順位 ご存じですか ウルグアイ 12位 日本 37位です。 実力差がそのまま出たという事です。 確かにそうですね。これで全てだと思います。 ただホームなんですから、もう少し違った戦い方があったのではないかと感じるのです。 コンフェデから時間が経っていないですし、仕方ないのかと思いながら修正点も改善されていませんでした。 >まだまだ 発展途上なんですから、これからも育成選手に磨きをかけ AFC U-19選手権で敗退して3大会連続でU-20W杯出場権を逃したのをご存知ですか? 日本は色々厳しすぎます。ユース?高校サッカー? 育成レベルが崩壊すると、数年後はW杯常連国でなくなる可能性も否めません。 ただ色々試合をこなすことは大切ですね。 ありがとうございました。

  • johnsmyth
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回答No.4

新メンバーとの融合は上手くいくと思います。 今回選ばれた国内組の選手たちも海外組に劣らず 能力の高い選手ばかりですし 柿谷&山口蛍はセレッソ繋がりで海外組の香川と 豊田も星陵高+グランパス繋がりで海外組の本田と それぞれ接点もあるので人間関係的にもチームに 溶け込みやすい下地もあると思いますので。 大敗こそしましたが新戦力の内容だけを見れば ウルグアイ戦での出来も悪くは無かったと思います。 敗因は色々あるかと思いますが 第一に”守備の意識の低さ”が挙げられます。 ウルグアイ戦では相手ボールになるだけで それが即、被決定機に繋がってしまうくらい ピンチの数はかなり多かった印象です。 ウルグアイは数少ないチャンスを高い決定力で 決めるしたたかなスタイルのチームなのですが 昨日の試合に限っていえば、数少ないどころか よくあれだけの被決定機で4失点で済んだなと いう感じです。試合中あれだけGK川島のセーブ があっても尚、4失点した訳ですから、守備面に 関してはかなり深刻な状態といえるのでは ないでしょうか。原因は色々考えられますが 昨日のウルグアイ戦については 守備の(カウンターに対する)準備がまるで 出来ていなかったように見えました。 攻撃の意識ばかり高すぎて、攻→守の切り替えも 総じて遅かったように思います。 あと中盤の底(遠藤&長谷部)で殆どプレッシャー が掛かっていなかったので、守備陣にもかなり 負担が掛かっていたように思います。 第二に個の部分でのミスが挙げられるかと思います。 特に吉田はコンフェデ杯でも致命的なミスをしており もうそろそろ海外組を特別扱いするザックの姿勢に (”海外でプレーすれば成長する”論も含め)対して 相応の追求があっていい頃だと思いますね。 (国内組で未だに招集されない大物DFもいますし) あと今回に限っていえば、リーグ開幕前、あるいは 開幕したばかりのブンデスリーガ組を含めた海外組は リーグ真っ盛りの国内組に比べ、コンディション的に まだピークには程遠い状態でもあるので、その辺も 若干、不出来の要因としてあるのかもしれませんが スアレスなどの欧州組や、地球の裏側(南米)から はるばるやってきた相手(ウルグアイ)も、それは同じ 条件なのであまり言い訳にはならないかと思います。 (オール国内組で挑んだ方がコンディション的には アドバンテージを得られていたようには思えますが) 改善点は守備メンバーを代えるか、監督を代えるか 選択肢はこの二択しかないように思います。 新メンバーが加わったとはいえ、昨日の守備陣 (今野、吉田、内田)については3年以上の長い期間 ずっとザック体制で不動のメンバーとしてやってきた メンツなので急造でも何でもないですし、3年やって きてこの有様なものが残り1年弱で急に成長する とも思えませんし。 守備メンバーを代えて(もっと”個”の高い選手に) 本田&香川の”個”の力に頼った攻撃同様、 守備面も”個”の力で補うようにするか あるいは 監督を代えて、根本的に守備のやり方を変えるか この二択になるでしょうね。 それをやらない場合は、コンフェデ杯のイタリア戦や 昨日のウルグアイ戦のように、何点とっても それ以上に相手に何点も取られる、といった不安定さ は解消しないように思います。

chiychiy
質問者

お礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。 お返事遅くなり申し訳ございません。 >昨日のウルグアイ戦については 守備の(カウンターに対する)準備がまるで 出来ていなかったように見えました。 ザックは準備期間(コミュ)がなかったと言っていますが、スカウティングが出来ていれば、ある程度の予測はついていたはずですし、それはDFにも言えることだと思います。 >攻撃の意識ばかり高すぎて、攻→守の切り替えも 総じて遅かったように思います。 >あと中盤の底(遠藤&長谷部)で殆どプレッシャー が掛かっていなかったので、守備陣にもかなり 負担が掛かっていたように思います。 これは、私もそう思います。昨今のボランチは攻撃から守備まで全て求められます。攻撃主体である二人は、とにかく動作が遅すぎます。年齢的なものもあるとは思いますが、動かないのと動けないのはまるで違います。 解説ではあそこまで戻ってよくカバーしたと言ってますが、サイドは?セカンドボールは?プレッシャーは?殆どなしです。それに片方に関しては守備意識が低すぎます。「攻撃に加わるとやっぱり違いますね、起点になってます」起点になるだけでは、DFに負担がかかります。既に崩壊状態にダメージを更に与えてます。このCBのロングボールは殆どないですよね?これは中盤の底も同じです。堅守速攻ができません。青山が選ばれたのは、たった1本のロングパスだけだったと思いますので。 山口蛍は攻撃も活性化させますが、守備的センスもあり、何よりスピードがあります。今のボランチに求められるもの全て持ってます。ただ経験値が低いのが残念です。 あのサイドチェンジのロングボールは本田も驚いたのではないでしょうか? >(国内組で未だに招集されない大物DFもいますし) これは母国開催に期待を寄せている人ですか?(笑い) マスメディアでは色々言われており、賛否両論ですが、実際に使ってみて彼の持つメンタルを活かせればいいかもしれませんね。 何しろ暑いです(笑い)違いました、熱いです。しかも、意外とDFとしては紳士な方だと思います。戦友に選ばれたければ、痩せろとか「いないと思ったら、攻撃に行ってる。行ってもいいからすぐに(守備に)戻ってください」なんて言われてますが、代表だとまた変わるのだと思います。 今回選出されなかった悪質ファウルをする人物よりは余程上だと思うんですが・・・。 母国のチームからオファがあるくらいなので(今回ウルグアイ代表にもいましたね)日本人の持つ感覚とは異なった考え方なのかもしれません。 >監督を代えて、根本的に守備のやり方を変えるか 監督にやる気が見えないですし、(テコ入れ)動くのが遅すぎたと思います。 まだ10か月あるので、何とかなればいいですよね? ありがとうございました。

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.3

ザック監督が端的に言ってますよね。 「強豪と戦えばこういう結果になる。」 これを弱気と見るか率直と見るか、それは見た側の判断に任せるとして、さすがに欧州サッカーに関わってきた人物だと自分は見ます。 ワールドカップに限れば(五輪のサッカーとやや異なる事がある意味で)、本選出場したところでその中で「強豪」と呼ばれた国がすべて順当に勝ち上がる訳ではない。多少のジャイアントキリングあり、負傷離脱の戦力ダウンありと、強豪だろうが弱小だろうが起こり得るトラブルは同じようなものです。 ワールドカップで優勝するために何が必要か。ここを日本人とザック監督含む欧州サッカー関係者では真反対の認識だと思います。 「自分たちが成長すれば勝てると信じ切っている日本人、優勝は所詮他力本願だと分かり切っている欧州関係者。」 変な言い方ですが、優勝のために何が必要かといえば、 「いかに自分たちに都合よく格上チームが対戦前にコケて消えてくれるか。」 スペインだろうがブラジルだろうがフランスだろうがイタリアだろうがアルゼンチンであろうが、出てくるチームをすべて倒して優勝…そう思っている国はそれ程多くありません。いや、日本代表(少なくとも代表選手)はそう思っている節がありますが、そんなこと出来る訳がありません。ランキング1位のスペインだろうが、予測の付かない(対戦してみて勝ち負けが見えない)チームとは戦いたくないもの。出来れば自分たちと対戦する相手は常に格下であって欲しいもの。 今回の試合内容についても、これでもうダメだ~と思うのは勝手です。でも、ウルグアイに負けたから日本代表はブラジルには絶対勝てないのか?そんなことはありません。対スペインは?少なくともスペインは日本を安全パイと見るでしょうが、日本にとって対スペインが全戦全敗と考えるのはまだ早い。 運がいいのか悪いのか、サッカー後進国扱いの日本にとって好都合なのは、ワールドカップの地域別出場国の割り振り。異常に多い欧州勢(13カ国でしたか)。ならば当然、ランキング上位国とたまたまランキングが下がっていただけの強豪国が同一組に入る可能性は高い。 さすがにそんな欧州強豪2国(+アフリカや北中米(実は日本はこの北中米に相性があまりよくない)の上位国)と同組になってしまえば、日本に勝機は微塵もないでしょう。ただ、そういう運も含めて実力のうち、まずは組み合わせを見てからの戦略になるでしょう。 昨日の試合で分かっているのは、現在の代表は過去の代表と比べて、明らかに守備面のスケールが落ちているということ。他の回答者様も書いていましたが、日本代表はプロ化して以来の悪しき伝統ですが、 「パスが通るよろこびを最優先にする選手が多すぎる。」 まあこれはJが創設され、ワールドカップがまだ手の届かないところにあった時代から続いていることですが、パスをあくまでも得点の手段と考えられる強豪国に対して、パス1本通ったことで大喜びする日本人。申し訳ありませんが、パスに名前をつける国は日本くらいですからね(キラーパスとか。パスで得点は取れませんがね)。パス回ししてる間に相手チームは余裕で守備体制を整えられる。日本の(自称)華麗なパス回しは相手チームにとってはむしろよろこばしいプレーで、無礼承知で言うなら「どんどんパスを通してくれ。飽きるまでやってくれ。」位の気持ちで見ているはずです。 パスは通って得点出来ない。ならばせめて守備で失点を少なくすれば良いものの、自軍のパスは通るくせに相手のパスまで簡単に通される今の守備陣。あれでは「得点は相手だけ、疲れるのは自分だけ」の悪循環に陥るのは目に見えています。昨日の試合なんてたった90分の試合でその悪循環がすべて現れた、ウルグアイにとってはこれほど「楽しい」試合はなかったのでは?と思えるほど、はっきり言えば「楽々」な試合だったと思います。 一度得意意識・苦手意識が付いてしまうと、数日・数ヶ月でひっくり返ることはまずありませんから、日本代表としてはウルグアイ(+それに似た強豪国)はすべて捨てゲーム、と割り切るしかないでしょう。現在の代表でこれ以上の選手の入れ替えはないでしょうし。極論ですが、ウルグアイのようなタイプのチームの攻略はこの際「スパッと」忘れて、違うタイプの相手の攻略法を考えるべきでしょうね。ウルグアイは主力を揃えてはいたものの、まだフルメンバーではない。今回に限れば本気でワールドカップ優勝を狙っている国ですから、ここで全戦力を出す必要もない。そのくらい、日本との差は大きい。 それでも日本が優勝したいというなら、勝てないチームは捨てる。予選リーグさえ通ってしまえば決勝トーナメントは実力も何もない完全な運任せの世界。そこにたどり着くための予選リーグの戦い方、を考えるべきでしょうね(毎大会ごとに某越後氏などが言っている通り、1勝1敗1引き分けを得るための試合の取捨選択)。少なくとも、昨日の試合を見て日本は強豪に並び立つ資格がある、と本気で思っているサポーター、サッカー関係者は…まさかいないでしょう?思っていたら、寝惚けてますよ。

chiychiy
質問者

お礼

こんばんは、ごuniquepro 様、回答ありがとうございます。 >「自分たちが成長すれば勝てると信じ切っている日本人、優勝は所詮他力本願だと分かり切っている欧州関係者。」 本当にそう思っているのでしょうか?そうだったら、救いようがないです(^_^;) それは女子が優勝できたから、自分たちもという浅はかな夢なんでしょうか? 何かが違うというのは監督も含めてですよね? ザックが「優勝は請け負っていない」と吐き捨てるように言っていましたが、もう歪が出始めています。これは、本気だったとしても言ってはいけないことだと思うんです。監督が。 今まで、同じメンバーでしか望めない、オプションがない、戦略が通り一遍等・・・日本のJの監督もしたことなく日本人のサッカーのレベルを知らない監督を遠く異国から連れてきたことがそもそもここにきて大きくペースダウンしている要素です。 >少なくとも、昨日の試合を見て日本は強豪に並び立つ資格がある、と本気で思っているサポーター、サッカー関係者は…まさかいないでしょう?思っていたら、寝惚けてますよ。 資格ですね・・・どうなんでしょう? 少なくても1年前にメンバーのテコ入れをするべきだったと思います。欧州組だけで作られたメンバーに今更入れた、入れ替えても、新しいカンフル剤になるのは難しいですね。 昨日のパス回しを見ていてそう感じました。 一つのチャンスをベストに活かすだけの戦力じゃないんですよね? 何か仰ることが判りすぎて、辛くなってきました。 一時のJAPANより観客動員数も多いですし、それだけ関心も強くマスコミも取り上げてくれます。でも、それだけのモチベーションを保てる人材がいないですね。纏まりもないように感じます。 ありがとうございました。

  • 23tomo-u
  • ベストアンサー率27% (433/1565)
回答No.2

敗因は端的に言えば「格上だった」ということなんでしょうけど 質問者様も仰るようにウルグアイは一本のパスがシュートまで結びつきますよね、 チャンスを逃さないというか、一瞬のすきを突くというか。 日本はパス回しに注視して中々前に出れない、もたついてる感がありました。 で、ウルグアイは元々守備のチームらしいので、日本がゴール前に 行く頃にはほとんど守りが出来上がっているので日本の攻撃にあまり怖さがない、と。 その中で2点取れたのは見事だったな、と思いました。(1点はFKですが) ちなみにウルグアイとの対戦は最近で2008年に1-3(札幌)で敗れています。 日本の1点もO.Gだったようで、それと合わせて最近の日本の成績を見ると、 この結果は(長谷部選手曰く)妥当だったのかも知れませんが、 4点は確かに取られ過ぎた感じがありました。 ただ攻撃サッカーをうたっているので、守備はある程度仕方がない部分もありますが、 (能力不足が感じられた) その代わり、1点でも多く取ってほしいので、3点4点いけば面白かったんですけどね。 新メンバーとの融合については、相変わらず日本は2列目が豪華なので、 1トップの柿谷、豊田選手ちょっとわかんないですね。 次回以降また期待しましょう、って感じです。

chiychiy
質問者

お礼

こんにちは、23tomo-u 様、いつもご回答ありがとうございます。 >チャンスを逃さないというか、一瞬のすきを突くというか。 日本はパス回しに注視して中々前に出れない、もたついてる感がありました。 そうなんですよね。ボール保持率は日本が上回ってます。確か前半59%、全体を通しても54%です。 でも、どこかいなされている感じがあって、無駄にボールを回して動き、ボールを取られ、また取りに行くこれの繰り返しでしたね。 ここで、思うに基本が出来ていないというか、セオリー通りに動けていない気がします。特にCBとボランチ。SBが攻撃に上がった時に、完全に裏を取られてますよね? 日本が2点追加で取ると、ウルグアイはもっと本気モードになったかもしれません。そのチャンスをつぶした人もいますから。 柿谷は今のメンバーと被らず動けるので、それを考えれば後は慣れの問題のような気もします。ただ期待していた豊田は岡崎と被りまくりでしたね(^_^;) ありがとうございました。

  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.1

新メンバーとの融合とか、戦術がどうのこうのの前に、単純なミスからの失点です。 コンフェデ杯の時の課題が全く改善されていません。 アジアのレベルなら少々のミスでも失点にならなくて助かっていたが、ウルグアイのような世界の強豪国が相手だと、ちょっとしたミスが失点につながるという事ですね。

chiychiy
質問者

お礼

こんばんは、ご回答ありがとうございます。 確かにミスは多かったですね。 一瞬のすきもチャンスに変えるウルグアイはさすがとしか言いようがありません。 でも、そこを改善せず、同じメンバーで臨んでいるDFとボランチにも問題がありそうな気がします。 ありがとうございました。

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