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集団的自衛権って、集団でアメリカにこき使われること

集団的自衛権って、集団でアメリカにこき使われるってことでしたよね。 自業自得・自作自演の高々2900人くらいの死者で大騒ぎしやがって(9.11)、挙句の果てには核を製造しているとイラクのサダムフセインに因縁をつけ戦争を仕掛け10数万人が犠牲となった戦争に幾ら払ったんでしたっけ、日本って。

みんなの回答

  • h90025
  • ベストアンサー率36% (735/2008)
回答No.10

「僕がピンチの時は助けてね、そのかわり君がピンチの時は応援だけするよ」 これじゃジャイアンも怒ります。 お互いにピンチの時は一緒に戦うという事です。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.9

>イラクのサダムフセインに因縁をつけ戦争を仕掛け10数万人が犠牲となった戦争に幾ら払ったんでしたっけ、日本って。 日本がお金を払った配当として、ブッシュ政権が続く間は円安の恩恵と(日銀砲を日本が発射し、アメリカのハゲタカファンドの攻勢を一掃できたのは、日本の財務省の為替介入を、ブッシュ政権が黙認したから)、安い原油価格の恩恵を受けました。 まあ、効力は日本の小泉政権が続いた間だけでしたが。 外交的には、対中国外交で小泉さんが中国と堂々とケンカ(今と違って、当時は口喧嘩だけでしたが)できたのも、日本がアメリカに旗幟を寄せることで、アメリカの全面的なバックアップを受けることができたお陰です。

  • dokudan
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.8

日米は合同訓練を積み重ねているし、防衛を考えるならば集団的自衛権は認めるか否かということにそれほど意味があるとは思いませんね アメリカに盲従することが目的化してるので、日米地位協定にも触れないでしょう。 日本にはデメリットしかないですね

回答No.7

集団自衛権を認めたと仮定しても、それは机上のルール変更に過ぎません。専守防衛の自衛隊では、米軍の後方支援しかできないのではないでしょうか?現在の自衛隊の装備は、専守防衛で攻撃型の装備になっていないのでは、と思います。姑息な手段ではなく、正々堂々と憲法改正を主張すべきではないでしょうか?そうすれば、国民が正しい判断をすると思います。国民レベルで、国防に関する真剣な議論が欠如しています。 わが国は、自主独立国家ではないので、アメリカから圧力が加わると、何も言えないアメリカの属国というのが実態です。集団的自衛権の議論する前に、アメリカに「No」と言える自主独立国家になることが最初にやるべきことではないでしょうか? 沖縄の米軍駐留問題に関しても、自主独立国家にならない限り、不平等な地位協定を維持せざるを得ません。「戦争反対」「防衛費の増加反対」「護憲、護憲」のような主張しても実態は、変わりません。スイスのような国を目指すなら、自衛隊を国防軍に衣替えして自主独立国家を目指すのがベストチョイスではないでしょうか?

noname#185504
noname#185504
回答No.6

原爆を落とした鬼畜米英にこきつかわれることです。今度は「大アメリカ帝国バンザイ」と言って突撃します。 イラク戦争へは1兆円出したんじゃなかった?

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.5

"集団的自衛権って、集団でアメリカにこき使われるってことでしたよね" ↑ 違います。 米国とともに戦う、ということです。 もっとも、織田信長と徳川家康との関係で解るように 実体は、織田にこきつかわれる家康、という図式に なる可能性は大です。 でも、そのお陰で、家康の三河軍は精強な軍隊に 成長でき、後の天下取りの布石になった訳です。 ”自業自得・自作自演の高々2900人くらいの死者で大騒ぎしやがって(9.11)”     ↑ 自作自演以外は、全面的に賛同します。 自作自演もかなり疑わしいとは思っていますが。 ”挙句の果てには核を製造しているとイラクのサダムフセインに因縁を  つけ戦争を仕掛け10数万人が犠牲となった”     ↑ イラク戦争が石油利権が目的であったことは、国際政治学者の 間では通説です。 グリーンスパン氏も、あれは石油の為の戦争であったと 述べています。 それにしても米国は露骨ですな。 大量破壊兵器が無いと判るや、民主化に切り替えました。 それで世界は何も言わず、通ってしまうのですから 何が正義だ、と言いたくなります。 強いモノが正義なのです。 ”幾ら払ったんでしたっけ、日本って”     ↑ 百億ドルです。 みかじめ料です。 国防を外国に委ねている間は、こういうことが 続くでしょう。

  • Tare_Toro
  • ベストアンサー率52% (27/51)
回答No.4

1.例えばアイスランドは、きっぱりと、アメリカにNOを突きつけました。  (1)駐留米軍を追い出しました。  (2)軍隊を持たず、湾岸警備隊のみ存在します。 2.日本にも原発が存在する(していた)以上、国際原子力機構の核査察を定期的に受けてきました。   >とっくに核査察、安保理決議、国際的制裁措置って段取りが取られてるよ。 という指摘は明らかな誤りなので、ここで訂正しておきます。 3.日本の核武装化に対する懸念は、国外よりもむしろ国内の左派系諸団体が綿密に監視しています。   例えば西山事件も朝日新聞系がスッパ抜きましたし、原子力関係全般に対する調査や取材は共産党機関紙「赤旗」編集部に専属チームがありますし、左派系ではありませんが、日本で最も原子力の利用廃止を訴えているのは中日新聞です。   また、在日米軍は日本に核兵器を持ち込んで来る側ですし、日本の核武装化を望んでいるのもアメリカ1国ぐらいでしょう。ただ、表立って実行すると左翼の暴力革命が懸念された時期が長く、アンダー・ザ・テーブルに徹してきたところはあります。   ヨーロッパは、日本に核武装化するだけの能力がないことを、1999年の東海村臨海事故で見抜いてしまいました。そして“いつか原発でも事故を起こすかもしれない”と懸念を抱き、その懸念はフクシマで現実のものとなりました。   いずれにせよ、国際原子力機構による、過去の定期的な核査察の結果報告を見れば、日本の原子力技術は非常にお粗末としかいいようがありません。     まぁ強いて言えば、原子力関連産業で飯を食っている利権亡者や原子力関係の技術者研究者たちが、理論や知識を実践する場を求めているにすぎず、マスコミもそれに乗っかっているだけなのでしょう。

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.3

集団的自衛権にNO 日米安保にNO 在日米軍は帰れ そんなことを言うと、北やイラクの二の舞になるんだよな。 自前で宇宙ロケット飛ばす=弾道ミサイル実験 高速増殖炉の実用化の目処も経ってないのにプルトニウム溜め込んでる=核開発 欧米から見れば、核武装リスクが一番高いのが日本なんだよね。 在日アメリカ軍の存在は日本の核武装に対する抑止力でもある。 集団的自衛権やNASAあたりのプロジェクトへの従属的参加や技術提供で、原発や宇宙開発を許してもらえてる。 そうじゃなければ、とっくに核査察、安保理決議、国際的制裁措置って段取りが取られてるよ。

  • Tare_Toro
  • ベストアンサー率52% (27/51)
回答No.1

集団的自衛権とは、第二次世界大戦中にアメリカがヨーロッパの戦線に参加する際に用いた口実です。 攻撃は最大の防御である、という身勝手から生まれた思想です。 元来、自衛権とは個別自衛権のみを指し、集団的自衛権というものは存在してはならないものです。

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