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理解(真の目的)と合意(人間の)が在れば平和が?

原発問題や温暖化問題 人口爆発や経済問題 貧富の格差や差別 核兵器問題や戦争など 問題は枚挙に暇がないですが どうすれば良いのかは大体分っているのではないでしょうか? 問題は何故その改善の方法を実行できないかだと思います それは何故それが「問題」であるのか「どう問題なのか」と言う「理解」と その理解を共有する「人間の合意」が在れば解決しやすくなるのではないでしょうか? 人間の真の目的の理解と人間の合意 が必要だと思うのですが どうでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.5

こんばんは。 「基本的人権は侵害出来ない(永久不可侵)」という前提で、 >「問題は枚挙に暇がないですが どうすれば良いのかは大体分っているのではないでしょうか? 問題は何故その改善の方法を実行できないかだと思います それは何故それが「問題」であるのか「どう問題なのか」と言う「理解」と その理解を共有する「人間の合意」が在れば解決しやすくなるのではないでしょうか? 人間の真の目的の理解と人間の合意 が必要だと思うのですが どうでしょうか?」 なんですね?

yuniko99
質問者

お礼

基本的人権も大切だと思いますが 人類がこの先存在していくために 或いは新たな存在を生み出すために 人間の合意が必要なのです。 どうもありがとうございます☆

その他の回答 (5)

  • larme001
  • ベストアンサー率44% (271/608)
回答No.6

 「人間の真の目的」と「その理解」という二つの抽象的概念が仮に一つのある理想状態に帰着できるようなものであればそれを真とすれば合意は可能でしょう。ただ、あくまで机上の空論に近いものがあってこの「真の目的」というものがどこまで個々人で完全に一致として理解されるかというのは現実問題としては難しいのです。というか、そもそも人の思考というものは、それぞれが思っているほど他人と認識が一致していないですし、具体的にそれを落とし込むとすると結局はかなり議論が生じるでしょう、それは特に倫理的な話とか道徳論とかでは顕著になるかと思います。  極端な話をすればあなたが思い描いているその「合意が必要だ」というイメージであってもそれぞれの回答者すべてがあなたの思い描いているような理解をもってして納得あるいは反対しているかどうかというとかなり疑問なんです。なぜなら、あなたの思考ってのは結局はあなたの思い描くイメージなりなんなりでしかなくて、我々はそれをあなたの言語を通して具体化された形でなんとなく受け止めているに過ぎないからです。逆に言うと、「漠然とした理想的状態がどのような課題や概念においても絶対的に存在する」という非常に曖昧な理想を描けば、それに対して皆が謙虚に善人になれるような状態があるとすれば可能と言えるでしょう。ただ、これはあくまでそういうイメージできないけどまあ、「神」のような絶対的なものを目指すということを前提に議論をしているのであって、そもそも前提としてそのような合意ができるような「神」の存在をいっている以上否定すらできないでしょう。結果的に議論もなにもないことになってしまいます。  もっと現実的に例えば「貧困をなくすために、明日からクーラーを使うの禁止」といってそれに合意できない人は自分勝手だからなのでしょうか?あらゆる問題を解決するためにはまず第一に社会主義の方が優れているでしょうし、基本的人権の自由というものの存在は矛盾しています。もし合意を絶対的価値として存在させるというのであれば、極端な話地球規模で一つの国を作って、そこにたったトップ=神なる人が全ての善悪を決める、それが世の中の善悪であるとするしかないでしょうけど、多分それはおかしいと思うのではないですか?つまり、「真の目的が一つである」という価値観自体にすでに取捨選択が入っているのです。サンデル教授の授業がなんで人気が出たのか、それはあらゆる問題の根源にはそもそも答えのない価値観が存在するということが言えるからでもあるのです。

noname#194087
noname#194087
回答No.4

善意の人ばかりだと、ずっと昔に、搾取もなく平和な世界が実現していたでしょう。羞恥心のない為政者の建前と本音の使い分けに、気づけないのか、日常のことになって感覚がマヒしてしまったのか、騙されても忘れやすいのか。 教育にしても、「日本を取り戻す」をスローガンに、安倍内閣は「教育再生実行会議」を設置して、教科書検定基準や制度を変え、次世代の若者たちに、侵略戦争と植民地支配の歴史を肯定し、美化する歴史を教え込もうとしています。 「原爆の日」に首相も挨拶しますが、「核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に力を惜しまない」と言いながら、現実は、アメリカの「核の傘」にあり、最近は、維新の会や自民党タカ派に、核保有国になるべきだという声が高まってきているようです。タカ派からは、核兵器を持つのに、プルトニウムを作り出す原発は残すべきというという声も聞かれます。 アメリカや欧州は、イランの核兵器開発疑惑を指摘して、不拡散義務違反であると非難します。これに対して、イランは、核保有国の軍縮義務違反を非難しつつ、「我々の原子力平和利用の権利を奪うな」と主張します。イランが核武装すれば、エジプトやサウジアラビアも核武装するかもしれません。 核兵器に良し悪しの区別はないし、自国の軍備拡張は、近隣諸国の緊張を高めるだけです。被爆国であり、経済大国である日本が、核軍縮にイニシアチブを発揮すれば大きな力になるはずなのに、逆行しています。非核・脱原発は表裏一体です。 何故、こんなことが起こっているかというと、弱肉強食の資本主義の論理で、経済が動いていて、市場の拡大競争と資本を蓄積することが目的化しているからです。海外への原発輸出や「死の商人」兵器輸出による大企業の利益が背景にあります。政治は、猛獣を規制したりコントロールすべきなのに、拍車をかけている国は、格差も広がっています。 脱原発を掲げるドイツは、エネルギー効率向上と再生可能エネルギー拡大で、2030年までに、電力の三分の二は再生可能エネルギーで賄うことを目標にしています。 理由は、長期的にエネルギーを安定的に確保すること、地球環境問題の危機感から、CO2排出量を削減しつつ産業を維持強化していくこと。成長産業であるエネルギー環境分野において、マーケットリーダーの地位を築くという戦略があります。 再生可能エネルギーに関わる雇用も、数年で倍増しているようで、日本の自動車産業と同じくらい巨大です。ここ十年の外国との電力取引は、輸入よりも輸出が多く、電力の純輸出国になっているようです。 善意だけでなく、雇用や費用対効果といった面を分析して政策化していくことが、経済・政治には求められます。資源小国の日本は、技術開発の輸出で発展してきたのだから、再生可能エネルギーなど社会貢献できる分野で、先駆的な研究・リードするの望ましいのではないかと思います。 空想的な理想社会を描いても、絵に描いた餅にすぎません。 根拠がある理想と、現実遊離した空想は区別すべきです。経済や科学の発展と人間の幸福が、必ずしも比例するものではないということも自覚すべきだと思います。 私も、原発が停止するまでは、原発がないと電力不足で生活できないと思い込んでいました。「迷信」や風評にに惑わされないようにしたいものです。 宗教や観念的な哲学は、人間の苦悩や生き方を洞察していくものだと思います。仮に搾取のない社会が実現したとしても、生老病死の苦悩はありますし、医学が発達して、老病死がなくなったとしても、終わりのない空虚感に苛まれるんじゃないでしょうか。人間という器は際限があるけれど、死が生に没入することで、無意味にはならないし、過去に生きてきた人たちの歴史が収斂されたものが現実世界で、現実のあり方から未来は生み出されるものだと思います。

yuniko99
質問者

お礼

老病死があっても残るものも色々あります 在ったから今の人間の繁栄があるのです 問題が掘り下げられましたが それらも含めて 理解し合意していく そして調和・協力して行く 観念的な哲学かもしれませんが そういうものも必要です 原発は必要ないと理解出来ただけ良いではありませんか 私にも伝わりました。そうやって理解と合意を進めて行けば良いのではと 思っているわけです どうもありがとうございます。

noname#191845
noname#191845
回答No.3

寛容な考えを持つに至るきっかけは、誰にでもやってくるとは限らないからです。 理解しあえないのが人間で、運が良かったら理解しあえる。だから、友人は大切なのだと思います。

yuniko99
質問者

お礼

寛容になれないのは その余裕がないためです 子供の頃から教育を施して問題は正しく認識させれば 分かりあう事は十分出来やすくなると思います その努力を国連に集まって協力して行かなければならないと思います。 友人は大切です みんな友達になれば良いのですが・・・ どうもありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

例えば、エネルギー問題にしても、燃料電池が 実用化すれば、多くの問題は解決します。 原発に頼らなくても済みますし、環境も汚しません。 開発に必要なお金は、数兆円で済みます。 しかし、どこの国もそんな莫大な投資はしません。 これは、本当にモノになるのか、という疑問が あるほかに、それこそ御指摘されているような 合意が得られないからです。 どうして合意が得られないか、といえば、皆 自分のことしか考えていないからです。 そんな金があるなら、子ども手当だ、道路だ 農家への補助だ、なんだ、ということです。 戦争の原因のほとんどは資源と領土です。 これは30年戦争後、特に顕著になりました。 イラク戦争が石油の為であったことは、識者の間 では常識です。 EUは鉄鋼と石炭を巡る戦争を防止するために 設立された団体が基になっています。 そんで、戦争は理解と合意で解決できるでしょうか。 お前の国は石油が沢山ある。 俺にはその石油が必要なんだ、だからよこせ、といわれて ハイ、と理解して合意する国が存在するでしょうか。 ”人間の真の目的の理解と人間の合意 が必要だと思うのですが どうでしょうか?”     ↑ 理解はできます。可能でしょう。 しかし合意は無理です。 ”どうすれば良いのかは大体分っているのではないでしょうか?  問題は何故その改善の方法を実行できないかだと思います”       ↑ どうやって合意させるかが難しい訳です。

yuniko99
質問者

お礼

合意する為には 人間が根本的に何を求める存在なのか 本能や欲望やエゴを越えて人間世界が一つになるのが当然だと言うくらい 確りした人間理解が必要なのです。 日本も統一される前は国によって戦国時代などを戦っていましたが 今時東京と愛知が戦争をするぞと言うような話しはないでしょう 世界も早くその様な統一に漕ぎ着けねばならず 現実にそれらしい流れも出てきています 理解は私なりの理解がありますが それに寄れば人間の目的は一つです 世界が一つの国のようになって 助け合い争わず合意してほしいのです 存在性理論と言います どうもありがとうございます。

noname#182794
noname#182794
回答No.1

人の脳は完全ではないので、合意はできないかもしれません。 そもそも合意を理解できない人もいるのです。 また、同じ話を聴いても、違うく聞こえる人もいます。 だからほっといたほうが良いのではないでしょうか。 合意を強制すれば、それこそ○○○イズム的な…

yuniko99
質問者

お礼

勿論理解が強制出来ない以上 合意も強制できません。 それでは合意になりません 私の提案としてその様な方向に努力すべきだろうと 外交も必要ですが 人間・世界理解(哲学)が必要だろうと思うわけです。 どうもありがとうございます。

yuniko99
質問者

補足

形としては宗教のようになりますが 宗教は理解以上に信じます 分からない事を信じてしまうのです。

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