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若い子が悲劇のヒロインに憧れる原因
若い子が悲劇のヒロインに憧れちゃったり、痛い日記をSNS上に書いちゃうのって、 やっぱりテレビや漫画の影響なのでしょうか? 戦争時代の若い子は悲劇のヒロインに憧れたり、自分が悲劇のヒロインの主人公になりたがったりしなかったですよね。
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もちろん、テレビやマンガや本ってのは、あるでしょうけど。 本能的な部分もあると思います。 自分が悲劇のヒロインになると、助けてくれるんじゃないかって、 思っちゃうんです。 要は、白馬の王子さまに助けられるお姫様になりたい。 男なら、悲劇のヒーローから、下剋上することで、お姫さまを守る ヒーローになりたい。 これって、子どもの頃から、勝手にあこがれていましたよね。 なにも言わなくても、男の子はヒーローものが好きだし、 女の子はお姫様っぽいリカちゃん人形が好きだし。 そういう生き物なんだと思います。
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- mjgptmjt
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そういう影響もあるんじゃないんですかね。 そういう子はなんというか…酔ってるんでしょうね。 もうちょっと年をとれば熱も冷めます。
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ありがとうございます。
物語の「悲劇のヒロイン」というのが、もしも全てバッドエンディングだったとしたら、誰も憧れることはなかったのでは。と思います。 ディズニーのお姫様物語とかゲームのお姫様とかで悲劇に遭う女の子って、そのシーンだけ切り取れば凄惨極まりないですが、必ず「王子様」とか「勇者」みたいな存在が助けてくれますよね。大体ラストは結婚です。 悲劇に遭えば誰かが助けてくれるっていうのを刷りこまれるんじゃないかな?と思いました。 というか、私自身が小さい頃はそうでした(笑) 痛い日記というのがどういうものかわかりませんが、リスカとかをしてしまう人って傷を見せたいからって言いますよね。 ああいうのも「弱いところを見せれば手を差し伸べてもらえる」という思考からではないかと。 戦争時代の若い子のことはわかりませんが、ラストがハッピーエンドの悲劇系ストーリーはむしろ好んで読んだのではないかと想像します。 今は辛いけれど未来にきっと救われるって信じたかったでしょうし… 「ヒロイン」っていうと「ラストで幸せになる」っていう約束が織り込み済みなので「ヒロイン」という定義を取り除いて 「辛いだけの話」と考えてみると、どうでしょう。 そういうのに憧れる人っているんでしょうか。 どんな例を挙げても不謹慎になるので控えますが;
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- E-1077
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江戸時代に書かれた「曽根崎心中」なんかはどうなの?かなりヒットしたよねえ。 戦争自体が悲劇だからそんなひまないってこともあるかも。 でも、あとから聞けば十分に悲劇って話はたくさんある。 ひめゆり学徒隊なんかそうだよね。 友人のおばあさんがその生き残りで、現地で話をしてくれて・・・・。もう、なんかすごい世界。 若い子って・・・・世代間はあるだろうけど、いつの世でも「今の若いものは・・・」と紀元前から言われているので、この状況は変わらないと思います。 戦時中がまさに青春だった人を知っています。叔母もそうだな。 それなりにロマンスもあったし、生きることに必死で、でもそういうのはあったみたいよ。
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- sakura-333
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実際に読んだわけじゃないのでわかりませんが、捉え方もおかしいような・・
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ありがとうございます。
憧れなくても悲劇がたくさんあったから、でしょ? もともと、悲劇なんて憧れるものではないし。 現代は昔と比べると幸せな事の方が断然多いじゃないですか。 精神年齢も圧倒的に下がったんでしょうね。 ないものねだり、で、誰かに慰めてもらいたくて、 それから、、暇なんでしょうね。
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ありがとうございます。
- teresa8102
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若い人が悲劇のヒロインに憧れるのは、人生経験が少なくて本当に辛い苦しい目に遭った事が無いからじゃないですか? だから夢見がちに憧れていられるのでは。 それは現代に限ったことじゃないですよ。 19世紀の欧米(ヴィクトリア朝)では主人公が死んでしまうような悲劇的な小説が流行して、若い人は夢中だったようですから。
お礼
ありがとうございます。
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ありがとうございます。