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外貨預金の預ける時期
先にドルに代えておいて、通帳ができてから預けるというのは、通帳が出来た時に104円以上になっていても関係はないんでしょうか?
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日本円から米ドルに変えるというのは、米ドルの現金に変えるということでしょうか。 もしそうだとするなら、その時点で米ドルの採算点が決まりますから、その現金を外貨預金通帳に入れるときは、為替相場がいくらになっていても、損得に関係ありません。 ただし・・・ 日本円から米ドルの現金に交換するときに手数料がかかります。例えば本日の対顧客仲値が104円と仮定します。この時に円からドルへ両替するのに適用される相場は107円です。つまり3円の手数料を払ってドル現金を手に入れます。 またドル現金を外貨普通預金通帳に入れるときにも、取り扱い手数料(あるいは Lifting charge)として1ドルあたり2円の手数料が必要です。 2回の操作で5円も余分に手数料を払うことになります。 はじめから円を外貨普通預金通帳へ入れる場合ならば当日の電信売相場(TTS)が適用されます。この場合の手数料は1円です。つまり105円でドルを手に入れることができます。 外国為替を扱うには手数料がかかります。これが銀行の収入なのです。最近では手数料も銀行によってサービスされるようになりましたので、もう少し安いかもしれません。しかし手数料のかかるタイミングについては同じですから、余分なコストのかからないようにしたいものです。
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- HAL007
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通帳を作るといっても数分で出来ますが?? 即ち、円の現金を持って銀行に行き外貨預金口座を 作って下さいと言えば、その日の相場で換算されて 通帳に記帳して貰えます。 予めドルを持っている場合は既に交換されていますから 為替相場は無関係ですがドルの現金やTCなどは手数料を 取られます。
お礼
今、普通預金をしている銀行で外貨預金の通帳を作っるのですが、そこの支店まで行かなくてはいけないので、書類を書いて郵送しました。 通帳が送られてくるまで2週間はかかるみたいです。 2週間たって円がどうなっているか・・・ ありがとうございました。
お礼
日本円から米ドルの現金にする時の手数料のことはすっかり忘れてました。 手数料が5円かかると、通帳ができてからの方がいいですね。 ありがとうございました。