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精神的にまいってます......（長文です...）
こんばんは。 実は今少し精神的な問題を抱えています。 具体的に挙げるなら、定期的にやってくる酷いだるさ、集中力の低下、OD、自傷行為（これは本当にたまにですが）、過度な睡眠欲などです。 精神的不安定で自分でもやばい、と思ってしまう時もあります。 原因は自分でもはっきりしています。 親との確執です。といっても当の親は気付いてないようですが....... 昔から、私は親のことが好きではありませんでした。憎んでいた時期もあります。今は単に相性が悪いのだと割り切っていますけれど。 ろくに褒められた事もないですし、抱き締められた記憶も、自分が愛されてるのだと感じる事が出来た経験も、ありません。 そうは言っても、きっと親は私のことを大切に思っているんだと思いますが。 このような事をこれまで抱えてきて、また反抗期もなかったせいもあるのか、今色々と爆発してきていて、それを必死に抑え込んでいる状態です。 最近ようやくこのことを相談できる友人を見つけ、今はその友人に頼りっきりです。 病院へ行った方がいいのでしょうが、親にこのことも話せず、また自分で診療代を払える程の金銭的余裕もありません。 まぁ、このことに関しては私が勇気を出して親に告白するしかないと思っています。 とりあえずは友人にカウンセリングルームへ行ってみては、と言われ今度行ってこようかと思います。 この症状が自分だけで治せると思う程私は傲慢ではありませんが、病院へ行くとなるとやはりどういった病院がいいのか、がネックになってきます。 もし、こういった事に詳しい方がいらっしゃいましたら、どのように病院を選ぶべきなのか、また私の進もうとしている解決法は正しいのか。 何かしらで構いません。アドバイスを下さいませんでしょうか？ 長文失礼致しました。
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親の目線でお話ししますね。 自分の息子が何を考えているのか判らなくなるのは とてもやきもきするものです。 あなたに当てはまるとは限りませんが、例えば、 ○元気が無い、引きこもりがち。 ○ウザい、うっせーんだよ、かんけーねーだろ？などの 無礼な拒絶の態度が増える。 ○食事・洗濯などは親頼みで、自分でやろうとはしないため 親に頼らざるを得ないことで自尊心が傷つくらしく、態度は 更に横柄になり、時に暴力を振るったりするようになる。 こんな時に少なくとも親の目で見れば愛情（現実的には多大な 時間とお金と労力）を注いで育てて来た子供が、まるで 別人のように恩を仇で返す毎日になる訳ですから、内心 それはそれは傷つきます。 顔に出す、出さないは親も様々、辛い時も必死で前向きに 明るく振る舞おうとする親ももいますが、子供がついに暴力を 振るい始めて心が折れてしまい、うつ病になったり、 自殺する親もいます。 同じ人間ですもん。 辛くて苦しみ、心が壊れるのは同じです。 別にあなたを責めている訳ではないですよ？ 誤解しないでね。 親もあなたと同じ人間だよ？と言ってるのです。 まして、あなたのＤＮＡの完全なルーツです。 あなたが苦しんで親は全然平気、とは考えにくい。 あなたが知らないだけで、両親、或いは母親が心を 傷だらけにして痛みや不安と闘っている可能性を 私は否定できません。 繰り返しますが、あなたを責めている訳ではありません。 反抗期の確執というものは、人生の一時期に吹き荒れる 嵐のようなものです。 親との確執に対して、あなたにはそれに耐える精神力が無い、 親の気持ちや言い分、世代差の限界などを冷静に考える理性も無い、 自分の気持ちや生きる姿勢の情けなさやだらしなさを克服も出来ない、 かも知れません。 とにかく、それが今の現状なのだから、親元を離れるのが 尤も効果的な対策だ、と例えばあなたが結論を出したとします。 あなたは学生さんでしょうか？ 少なくとも、「反抗期が無かった」なんて話を遠い昔話でもなく 書かれてる所を見ると、まだ20歳未満の方なのかな、とも思います。 すると、一人暮らしをする障害になりそうなことで、お金以外のことは 親の承諾が必要かどうか、という所でしょうか。 そこまで自分の精神状態が悪いとおっしゃるのであれば、一人暮らしは 是非試すべき特効薬の可能性が高いですよね。 その線で、真剣に親に頼んでみることを、私があなたならやります。 自分が真剣に悩んでいることを、精一杯親に伝えようとします。 自分で自分が怖くなるほど精神的に不安定に なっている、ということ。 このままでは自殺してしまうかも知れないこと。 そして、自分にも非があることは頭では判っていても心がどうしても 頭について行けずに身体的な不調も激しく、しかも慢性化してきて いること。 いずれ精神的に余裕が出て親を思いやれる余力が出てくるまで、 治療だと思って一人暮らしをさせてもらいたいこと。 心配してくれるなら、手紙なりメールを時折書くこと。 たまになら、日時をあらかじめ伝えてくれれば、来てくれてもいいこと。 などをきちんと誠意を持って頼んでみることです。 喧嘩腰ではなく、あくまで協力して欲しい、と頼むのは大人の世界でも 基本的な人間関係の基本です。 例え親子でも、大切な話がきちんと出来ないと、あなたは前に進めません。 親子であっても、人間対人間として話が出来ないと甘えた喧嘩で終わって しまいます。 お金が無いなら、出世払いで親に無心しても構いません。 親にとって、子供が壊れてしまう、死んでしまう程辛く悲しく恐ろしいことは ありません。 単なる甘えと言いたがるのも親ですが、親に「本当にこのままじゃこの子 壊れてしまうかも知れない」と危機感を持ってもらえる程、真剣に話が 出来れば、条件付きで許可してくれたり、何らかの協力は考えてくれると 思うのですが。 そうは言っても、世間にはトンデモ無い親もいるでしょうから、もしもあなたの 親御さんがそういう無茶な人だったとしたら、親戚を頼るなりして自力で 脱出を試みるほか無いかも知れません。 それに、まず親の許可ありきではなくて、自分で不動産屋を廻り、自分で 物件を見て、契約書の詳細やお金のやり取りをきちんと把握して、引っ越しの 段取りまで考えて、後は親のハンコだけ、というところまで具体的にやって 初めて相手に本気が伝わるということを忘れないでください。 普通の状態で、他人を変えるのは、言葉ではありません。 具体的な行動であり、それは具体的な物件であり、書類であり、資金です。 本気にならなければ人生は変えられませんが、本気になるというのは 歯を食いしばって拳骨を握りしめてお題目を唱えることではありません。 具体的に計画し、行動することに他なりません。 暗中模索の中、自縄自縛に苦しむ人々は、誰もが失敗を恐れて 頭で考えるばかり。 何も行動できずに自己嫌悪で潰れていくデフレ・スパイラルに陥る。 あなたもそうなっているような気がします。 失敗したらその時考えれば良いのです。 何もせずにいるよりも、失敗した時点で色々な経験・知識・思考など 次を考えるための小さな財産を手にしているからです。 多分、ですが、あなたの苦しみの最大の原因は、行動を恐れて 頭だけで考え続けているための焦りです。 人生の、全ての基礎となる「実際の経験」が余りに足りないため、 失敗を恐れて益々行動が出来ない、そのことが更に焦りを募らせる。 自分で自分を不甲斐ないと責め続けている処に、心配する親の気持ちが 重くのしかかっているのではないでしょうか。 もし、私の見立てに少しでも思い当たることがおありでしたら、 解決方法は、そのデフレ・スパイラルを逆回しすることに他なりません。 様々な経験を手に入れるための様々な行動から遠ざかってしまうから 何も叶わない苦しさに身を焼いてしまうのです。 ならば、他人の手を借りてでも行動できる毎日を送れるようにする。 口で言う程簡単ではない、と思われるでしょうが、そうではありません。 最初は小さいけれども、経験を重ねるにしたがって、自分が恐れた程、 とんでもなく酷い目にも会わないし、段々「何だ、僕って結構やれば 出来るんじゃないか！」と自信がついてくるものなのです。 あなたの目にまぶしい人生を走っている人達は、その経験をいくつも 重ねて、不必要に新しい経験を恐れなくなった、ということなんです。 卑近な例で言えば、恋愛でも、喧嘩でも、ね。 親の事も「敵」とか「ストレス源」とみなすのではなく、どうすれば 自分に応援や協力をしてくれるか、という戦略的な見方が出来る ようになれば、あなたは今とは別人に変貌出来ているでしょう。 そして、不思議なことに、悪いことが重なる時はずっと重なりますが、 逆にいいことが重なるように生きていると、そのようになるんです。 泣きっ面に蜂、というでしょう？ 自分の中に、こうなりたい、こういう人間になりたいというモデルを きちんと構築することです。 それでも最初は中々凹んだ人生からモデルになりそうな自分を 造ることは難しいことです。 だから、モデルになる人間を探しに行くんですよ。 強い人、成功者、夢追い人・・・あなたが素晴らしいと思える人に 出会えれば、その人が目標になったり、自分の沈んだ心を明るく 照らす星や太陽にもなります。 人に出会うために、出会える場所に出向き、出会おうとする。 その行動が、確実にあなたを光の方に連れて行ってくれるはずです。 自分で自分を毎日打ちのめしてばかりいたら、どんな未来も やってきません。 今回は、特にあなたのお考えではありませんが、家を出るとしたら、 という仮定に立ってのアドバイスを書いてみました。 私は正直精神科のような病院が、こういう精神的な苦痛を取り除いて くれることを信じていません。 ですが、あなたが゛どうやってこの鬱屈した状態からご自分を救おうと 考えるにしても、同様の思考プロセスは必要だと思っています。 病院やカウンセリングを受けたいと思われるなら、です。 世の中にはとことん反省しろ！と言いたい馬鹿者は沢山いますが、 あなたは逆に反省し過ぎない方が良いと思います。 もっと、馬鹿になっていいし、もっと失敗して構わないんですよ。 あなたは十分常識がおありのようにお見受けします。 あなたの中にこそ、秘められた特効薬があるのだと、そう 私は思うのです。 落ち着いて、ご自分を見失わないでね？
- westwood3
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＞このことに関しては私が勇気を出して親に告白するしかないと思っています。 その通りです。正直に今の状態を話しましょう。そして受診は（心療内科）です。 カウンセリングの段階ではありません。ましてや友人に相談している場合でもありません。 しっかりとした治療を受けてください。
- nspopo
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親に愛されている実感がほしかった そして今でも親に愛されたいんですよ ただそれだけだと思う 病院へ行くより、一度、親に思ってる事さらけだして言ってみてるといい。
- natsutama
- ベストアンサー率25% (5/20)
診療内科に行くなりカウンセリングを受けるのはありだとは思いますよ。このままで行って解決策が見つからず、最終的に自殺や殺人に走るよりはいいんじゃないですかね。いずれにしても精神的な悩みを溜め込みすぎるのはよくないです。 で、病院選びですが、この手の先生達は、話を聞くための勉強してきている方ですので極端な心配はないかと思います。それでも、先生達も人間ではあるので相性もいくらかあることでしょう。ただ、こればかりは自分で選んで行ってみてそれでイマイチ相性良くないと感じたら病院を変えるしかないでしょう。うちが何か言ってもあなたとは住んでる場所も性格も違うのでどうとも言えません。まあ、身の周りやネットでのクチコミを聞いたり調べて行くのも手でしょう。とはいえ、それでも最終的にものを言うのはあなたの先生に対するフィーリング次第です。まず、病院選びで悩むなら一度行ってみてからでも遅くはありません。
- jhiyo
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＞それを必死に抑え込んでいる状態です。 この気持ちは理解できます。私もいつか親をボコボコにしてしまうような気がして自分が怖かった時期があった。 若いときはエネルギーが有り余ってるからそれを上手に発散しないとストレスが溜まりまくって精神が不安定になってしまう。 自分の体験を書くと高校1年の時に、自分をだんだん抑えきれなくなってきてどうにもならなくなった時、このままおかしくなるよりかは死んでもかまわないという覚悟で柔道を始めました。 始めてすぐに自傷衝動が収まった。毎日が怪我だらけだから自傷する必要もない。 試合になると全身を集中して相手の動きを見る。けだるいとか言っているとすぐにやられてしまう。 柔道を始めて全身が活性化しているようだった。 以上私は柔道でガス抜きをすることに成功したのですが、気持ちを押さえ込むのではなくどうすれば発散できるか自分なりの方法を模索されたらどうでしょう。
