CD管とPF管の施工難易度の違い

このQ&Aのポイント
  • CD管とPF管の施工難易度の違いについて調査しました。
  • 木造住宅での難燃性の要求により、CD管からPF管への変更が検討されています。
  • 施工の手間については、CD管とPF管の間に大きな違いはないようです。
回答を見る
  • ベストアンサー

CD管とPF管の施工難易度の違い

現在新築木造(従来工法)戸建て(2階建て、建築面積90平米程度)建築中です。 有線LANを後から配線するために、情報分電盤を設置し、そこから各居室へあらかじめ配管のみを設置してもらうよう、ハウスメーカーにお願いしました。 ハウスメーカー(の下請け電気設備業者)から出てきた見積もりでは、はじめCD管(16パイ)を設置する、という見積もりが出てきましたが、木造住宅なので難燃性のPF管(16パイ)にしてほしい、と変更依頼を出しました。 すると、CD管→PF管へ変更すると、1配管あたり11000円の差額が生じる、という見積もりが出てきました。その設備業者曰く、「変更差額の内3割程度は材料費、残りは施工の手間の違い」ということでした。 PF管自体、少し検索しただけでも50mあたり3~4千円程度で、3割の材料費の違いも納得いきませんが、それとは別に、CD管とPF管では施工の手間もそれほど違うものなのでしょうか?少し調べた程度では、施工の手間はほとんど変わらないような感じなのですが・・・ なお、上記はまだ配管前で、CD管配管後にPF管に変更する、というわけではありません。 電気設備業者様からご回答いただけると助かります。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • star-dog
  • ベストアンサー率29% (215/717)
回答No.4

電気工事をしていますが CD管を配管するのもPF管を配管するのも施工の手間は特に変わりません CD管よりPF管の方が外径がわずかに太くなりますが、LAN用の配管なら サイズが16~22程度ですので、それほど問題になるとは思えません PF管以外の使用する付属品はカップリング・ボックスコネクターは同じ金額で 数多く使うサドルが3割程度割高ですが100個使っても1000円程の増加で 安価な部材ばかりですので、主な変更差額はCD管とPF管との差額でいいはずです 弱電線やケーブル工事においてはCD管を露出・隠ぺい配管に使用できますが 割高ですが、難燃性で自己消火性のあるPF管を使った方が良いですね

umanari3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり手間は特に変わらないのですね。 CD管での見積もりが 1配管あたり7500円でした。 おっしゃる通り、ケーブル工事では木造でも隠蔽配管にCD管を使用できることは知っていましたが、多少割高程度なら難燃性のPF管を使用したいと考えました。マージンを見込んでも1配管500~1000円程度の割り増しだろうと。 しかし、1配管あたり11000円高ということで、6配管あるので66000円の増額となってしまい、さすがにこれはないな、と思いました。。。

その他の回答 (3)

  • stardelta
  • ベストアンサー率25% (293/1135)
回答No.3

No.2です。 >現に営業マンが動いていますかその手数料も。 書き間違いで、現に営業マンが動いていますからその手数料も。「ら」が抜けていました。 材料を変更すると、もともと残材を寄せ集めて施行ができたのに新しく仕入れをしなければいけないとか言うくらいでコストの差は生じませんし、施行の手間も全く一緒です。本当に色が違うだけです。 下請けさんに直接聞いても元請けの顔をつぶすようなことは言えないのでそのような答えになってしまいます。 一回見積が出た以上、大きく変更するわけにはいきませんのでそのまま押し通されてしまいます。 材料費についてはあまりおすすめできませんが本屋さんで「建設物価」という本を立ち読みして値段を比べて下さい。その地区の実勢価格に近い金額が載っています。 小さな工事店などでは載っている金額より高く仕入れている場合が多いですが。 ちなみにウチの仕入れだとPF管の方が1メートルあたりで30数円(16φ)高い程度です。

umanari3
質問者

お礼

業者様でしたか、ご意見ありがとうございます。 やはり、手間としては全く変わらないのですね。 材料費についても、普通に私のような素人がWebで調べられる価格から考えても、全く妥当性がないということは理解できます。 見積もり自体は、 ・CD管での見積もり ・PF管での見積もり と2回出ているわけで、2回目の見積もりについては営業さんも「ちょっとおかしいんじゃないですかね」という態度でした(最終的には自分で出している見積もりに対してそのような態度で臨むのは、会社的にはよくないのかもしれませんが)。 また、上記2回の見積もり中で、全く同じ(別の)工事項目が、1回目と2回目で単価が変わっている(増額されている)というおかしな点もありました。 そういうわけで、直接電設業者と話をする機会を設けてくれたのだと思います。

  • stardelta
  • ベストアンサー率25% (293/1135)
回答No.2

大半はハウスメーカーのピンハネ分です。 あっても1000円位が下請けからの見積もりで、残りは・・・・・ 現に営業マンが動いていますかその手数料も。

umanari3
質問者

補足

ハウスメーカーの営業さんはあまり電気関係に明るくないようで、本件に関しては電設業者からの見積もりをほぼそのままこちらに提示しているような印象です。 上記「変更差額の内3割程度は材料費、残りは施工の手間の違い」という説明も直接電設業者から聞いた説明です。営業さんが間に入っても話が上手く通じない、ということを察していただいて、直接電設業者の連絡先を教えていただきました。 もちろん、一定額のハウスメーカー上乗せ分はあるかもしれませんが、他の変更依頼見積もりに比べて突出して差額が大きいため、実際の工事が分かる方にご意見を伺いたいと思っています。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.1

 CD金属管では丈夫なので固定する金具も少ないけど、PF管では止める部材が多くなり手間も増える。後は施工方法も変わるかもね。ちょっとは電気は学んだ物ですが。

umanari3
質問者

補足

はじめの見積もりで提示された「CD管」は「金属管」ではなく、オレンジ色の合成樹脂製可とう電線管のことです。 CD管もPF管も合成樹脂製で似たようなたわみ具合で、手間も大して変わらないのでは、と認識しているのですが。

関連するQ&A

  • CD管とPF管について教えてください。

    【質問(1)】 外構工事で門柱(インターホン付)を取り付けているのですが、 インターホンの配線コードをCD管に入れています。 このCD管を土壌にそのまま埋めるつもりでいたのですが、 調べてみると「CD管はコンクリート埋設」とのこと。 CD管を土壌にそのまま埋めるのは不都合なのでしょうか? 必ずコンクリートに埋設すべきなのでしょうか? 【質問(2)】 外壁の一部分だけ配管がむき出しで見えてしまうので、CD管ではなくPF管にしようと思うのですが、 『CD管とPF管を繋ぐアダプターのようなもの』は売っているのでしょうか? ホームセンターで確認したところ、CD管とPF管は若干太さが異なるような…。 売り場の棚を見まわしたのですが、「CD管とCD管」「PF管とPF管」を繋ぐアダプターはあるのですが、 CD管とPF管を繋ぐような商品が見当たりませんでした。

  • CD・PF管の導線について

    GW明けの上棟後に自分で新築の壁にLAN,TV配線を施工します。(ついでに将来のための空配管+導線も設置) それで今日ホームセンターにCD・PF管や導線を購入にいって驚いたのですが・・・ 導線って凄く高いですね。 あれは、太い針金とかではまずいのでしょうか? 将来用の空配管には全部導線必要だと思うのですが、導線そのものが高くて躊躇しています。 あともうひとつ教えてください。 壁の中に管を設置して、すぐLAN,TV線を通すのですが、導線に通したい線をくくりつけて、反対側まで押し込むのでしょうか?それとも反対側から引っ張るのでしょうか?(やはり後者ですか?) すみませんがよろしくお願いします。

  • PF/CD管が多い場合

    新築で自分でLAN,TV配管を行います。 それで、整理してみて気になったのが、LAN、TVの数が多いということです。 しかも将来用の空配管(呼び線付)もする予定です。 それぞれ8本を考えているために  LAN用:PF管(16)×8本  テレビ用:PF管(16)×8本  空配線用:TL管(22)×8本(呼び線付) と合計24本です。 それを一箇所で集中管理(HUBボックス、ブースター+分配器を1箇所に設置する)するためその部分のPF管(16)/TL管(22)の数が24本が集まります。 そうすると、とても、壁にそんなスペースがないような気がします。 それで 1.LAN、TVの配線はそれぞれの線をそのまま剥き出しで配線して、空配管だけTL管設置 2.無理やりPF管/TL管をLAN、TV、空配管分壁の中を設置 3.LAN/TVの管は集中する場所から1m手前でPF管をカットして、そこから集中する部分は剥き出し配線のままもってくる。空配管だけは集中する場所まで持ってくる あたりで処理するしかないような気がします。 実際問題として、どれがいいのでしょうか? もしもっとよいアイデアがあったら、それもぜひ教えてください。

  • PF管とVE管

    PF管とVE管の利点と短所を教えてください。VE管のほうが、長持ちすると聞いたのですが、そうなのですか?(ちなみに屋外露出配管です)耐燃性があるのがPF管で、曲がりの多い場合はPF管施工のほうが・・・ということは知っています。また、張替え時期はあるのでしょうか?

  • PF管の敷設について

    現場での施工についてよく分からないので、教えてください。 PF管による、壁の横引き配管はあまりやらないのでしょうか?((1)のような感じです。) また、横引きを避けるために(2)のように施工するのが基本なのでしょうか。(天井スラブまわし) よろしくお願いします。 __________________  (2) |――――――――|      天井スラブ __ |________|_____     |            |     |            |  __|_ (1)       _|__   |    |――――――|    |      壁RC   ̄ ̄ ̄ ̄          ̄ ̄ ̄   照明        照明 __________________ 床レベル

  • CD管、PF管。いったいどの管を使えば? 木造住宅

    15年前くらいに家(木造、断熱材=裸のグラスウール)を建てたのですがCD管やPF管など入っておりません。(電話用一本あります。) LAN配線をしようと思っているのですが、前CD管で聞いたのですが自己消化性がないためはねられました。 LAN配線で一番最適な管といったらなんでしょうか? できたらのでいいので管の敷設方法も説明していただければ幸いです。

  • LAN配管? CD管?

    現在新築中の者で度々こちらにお世話になっております。 今、電気配線等の位置決定をしなくてはならない状況で 配管についていまいちよく分からないので質問させて頂きます。 LAN配管とCD管を通すとは同じ事でしょうか? とにかく将来何にでも対応できるようにっと施工会社に お願いしたところ、”LAN配管は全ての部屋に設置しております。”と 言われたのですが、近所の電気屋さんでは”とにかくCD管を 通して貰えばなんでもできるから”っと言われました。 意味が分からないまま、電気屋さんから言われた事を施工会社に 依頼している状態(伝言ゲーム)なもので。。 素人に分かるようにご説明頂けると助かりますm(__)m。

  • CD管の埋設に付いて(専門の方にお願い)

    今般、外構工事を始めるにあたり、業者からの見積が出ましたが、一点気になることがありましたので質問させて下さい。 それは、家屋外部の中継ボックス?から、門柱に取り付ける門灯およびインターフォンへの配線についてです。 見積書によると、CD管20m埋設施工となっていますが、私の素人の知識では、CD管はコンクリート埋設ならOKだが、地中埋設はできないように記憶しています。 地中埋設の場合はPF管の使用でないといけないように思いますが、如何でしょうか? またOKだとしたら、CD管とは地中でどの程度の寿命(腐ってきたりするのか)があるものなのですか? 以上宜しくお願いいたします。

  • CD管の配管+管内LANケーブル配線

    新築の電気配線を打ち合わせ中です。 家庭内LANを計画中で、ロフトから各部屋へCD管を配管し LANケーブル(カテゴリ6)を通すつもりです。 (1)CD管の空配管のみ (2)CD管内にLANケーブルも通してもらう どちらか選択できるのですが、 現在(2)を選択した場合の見積もりのみわかっています。 つまり(CD管の配管+管内LANケーブル配線)で 1つの部屋あたり 2万5千円 です。 5つの部屋を施工した場合 12万5千円 です。 (両端末のジャック等の処理は除きます) この料金は妥当でしょうか? また、安くサービスしてもらう方法がありましたら教えてください。

  • CD管の配線について、室内の処理は?

    今度自宅を新築します。 CD管、もしくはPF管にて5.1CHのスピーカー配線をしておこうということになりました。そもそもCD管とPF管はどちらが適しているのでしょうか?また、室内の取り出し口はどんな感じになるのでしょう? また、オーディオ本体から各スピーカーまで管を通すようですが、スピーカーをABCDEと5つに考えた場合に、住宅メーカーの提案する天井配管ですと、何らかのコードをA→BとかC→Aとかに隠蔽配線できないと思います。 床下には点検口から潜れますので、それぞれのスピーカーから床下にたらしておいたらよいと思うのですがいかがでしょうか? ちなみに、セキスイハイムのユニット工法です。 よろしくお願い申し上げます。