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ファッションセンスをみがく方法ってありませんか？
- 40を越え、いい歳になった今でも、どうもおしゃれや洋服選びが苦手です。
- 実家の母や姑がファッションには辛口な方で、色々とだめだしをされているうちに今まで言われたデータが蓄積され、だんだん何着ていいかわからなくなってきました。
- ファッションセンスを磨く方法が知りたいです。
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４０代の女です。 私も母に「あんたが○○だからあたしが恥をかいた」と言われていたので、質問者さんの気持ちが分かります。 私が急病にかかった時、母に救急車を呼んでくれと頼みましたが、近所の人に見られて恥ずかしいという理由で断られました。 どんどん病状が悪化し、私が自分で救急車を呼んだのですが、母に「その服装では格好悪いから着替えろ」と、激痛で苦しんでいるところを無理矢理着替えさせられました。 私は人の容姿や服装を批判・否定・命令・支配することは、相手のパーソナリティーを否定・命令・支配することに近いことだ思っています。 事実、母は娘の急病より自分の体面やこだわりを優先しました。 私は十代から二十代にかけて、母に服装を否定され、彼女の好みの服を強要されましたが、奴隷扱いされたような感じがして、抵抗し続けました。 母に屈しなかったので、服装は自分の好みを持つことができましたが、生活全般を過干渉されていたので、今でも自由に気楽に物事を決められない癖が残っています。 質問者さんも服装のセンスが欠けているのではなく、お母さんの影響で自信を持てないだけ、お母さんにあれこれ言われると過剰反応してしまうだけだと思います。 冠婚葬祭や実家など、お母さんの領域で過干渉されると動揺してしまうという、心の問題でしょう。 普段の生活で難なくこなしているなら問題はないと思います。 そういう自分を、「何とかなっているんだから大丈夫」と受け入れて下さい。 ありのままの自分をお母さんに受け入れてもらえなかったのだから、なおさら自分で自分を受け入れてあげましょう。 お母さんが質問者さんに言っている内容は、彼女の主観であって正解ではありません。 TPOをわきまえていれば何でもいいのだし、独立した大人が親に従う義理はありません。 お母さんに何か言われても受け流し、「従う必要はない」と自分に言い聞かせましょう。 質問者さんは実家の未婚の娘ではありません。別の家庭のよその人です。 しつこくされたら、「当家の買物に干渉するな」というスタンスで毅然と拒否しましょう。 私はファッションは、人にどう見られるかや似合っているかより、良いな・着たいな・これを着ると気分が良いな、という素朴で素直な感情や感覚が大事だと思っています。 私は夫や友人に「それ良いね、似合ってるね」と服装を誉めてもらうことがありますが、それは私の容姿が良いからではなく、流行の服や高い服を着ているからでもなく、自分のお気に入りの服を着て人に会うのが嬉しくて幸せだからだと思います。 質問者さんは地味で貧乏に見えると言われたそうですが、事務的に服を選んで着ていると素っ気ない雰囲気になるので、それは要注意です。 そうならないためには、好きな服を堂々と着ることです。 販売員さんの助言も良いですが、お母さんの影響が大きいわけだし、他人のお仕着せに従っているうちは自分から光を放たないから、自分で探して選んで着る場数を踏みましょう。 気になった服は質問者さんと波長が合うということです。 買ったらそれを基準にし、次は少し違うものを試していけば自然に世界が広がるでしょう。 これからどんどん挑戦して、今までお母さんによって抑圧されてきた、自分でも気付いていない部分を耕していって下さい。 人はだんだん保守的になっていくものなのに、人生の後半戦から自分の美や感性を発掘できるなんて、とても贅沢な巡り合わせなんだから、楽しみましょう。
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もう、貴方のセンスを磨くことを諦めて、プロに頼む！（笑） 先ずは、タンスの中のここ3年間、袖、足を通してない物は 思いっきり捨てる！ （礼服を除く） スペースの空いたところのキャパを把握しておいて、、、 街に出かけたら、数回のウィンドショッピングで構わないので 気に入った？店舗を見つける。＞特定なスタッフを見つける。 （条件として自分の年齢より５才から１０才若いスタッフが 居るお店で貴方と同じような体型の子に限定。） 次に、今の悩み事を打ち明け、友達になること。 どれをあてがっても「似合いますよ。」と言って売上げだけを 考えているスタッフはだめ！ 先ほどのタンスのキャパの話。 「今年の夏は何枚の服とパンツ、スカートを用意したい。」 「日頃の行動パターンは、○○が主。」であることを前提に 組み合わせパターンをセレクトしてもらい、絶対に否定せず 肯定的にスタイルを組み立てていくこと。 また、スカーフ、帽子、ベルト、バック等の組み合わせも チョイスしてもらうこと。 自分で決めるからダメなんです！ コーディネートは、餅屋は持ち屋ですよ！ 因みに私は男です。 ゴルフ着なんかはそうしてます。 そうするとタンスの中が、溢れず却ってチョイスし易くなります。
お礼
コメントありがとうございます。 自分で買うとつい、同じようなものばかり買ってしまいますよね。 洗い替えがいるんだからいいんだ、ウン、 などと自分を無理に納得させてみたり・・・（笑） 服にばかり気を取られて、小物はおざなりなので、 そちらの方面も攻めてみようと思います。 また、店員さんにも色んな人がいて、 普段自分の周りにはいないタイプの人とも話すことありますが、 彼らと話すことは買い物の楽しさを思い出させてくれます。 そうだ、本来、ショッピングって楽しいことなんだという気分になれます。 私が思いもつかなかった商品をすすめてくれたり、 新しく知ることも未だにたくさんあります。 仰るように、まずたんすの整理から！やってみますね。
元アパレルです。 まず、洋服なんてTPOさえ弁えていれば、何を着ようが個人の自由です。 なので、誰から何を言われようが「ウルセェ！」の一言で事は済みます。 ただ、そう言っては元も子もなく、また、角も立ちますから一言アドバイス。 まず、自分の「好きな服」を幾つか抽出し、それと同じ若しくは似たアイテムが載っている雑誌や、実際にショップへ行ってディスプレイなどを観察する。 そして見つけた雑誌やショップのディスプレイのコーディネートを真似る。 まずはここから始めましょう。 それを繰り返すうちに「好きな服」「似合う服」「コーディネート」のバランスがとれるようになってきます。 そうなると後はもう自然と洋服が貴方に馴染んできます。 それでもガタガタ言われたら、その時は伝家の宝刀である 「ウルセェ！！」 と一言で大丈夫です。
お礼
コメントありがとうございます。 元アパレルの方ですか。センスよさそうでいいなあ。 私には逆立ちしてもできない職業です。 ディスプレイそのままというわけではないですが、 気に入ったものにあわせてもらって一式買って帰ることはありますよ。 以前購入したものを着て来店して、雰囲気を変えてもうワンセット頼むことも。 お店にとって私はいいお客さんだと思います。 「うるせえ」ですか。ごちゃごちゃ考えるより一言どなってみたいような気がします。 母が病弱な人で、子どもの頃から何かあると今日死ぬ明日死ぬといわれ続けてきたので あまり乱暴なことはできずにこんな歳になってしまいました。 若いうちにもっと暴れておくんだったとちょっと後悔してます。 若くても無理かな、度胸ないから・・・。
- 108109
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ファッション誌をご覧になるとのことですが、その中でお好きなブランドはありませんか？ お母様がコンサバ好きなら、その手の雑誌の中で、ご自身が好きなスタイルを選んで、 ブランド名を調べて、デパートやセレクトショップ、アウトレットなどに見に行かれては？ でも、本当はお母様の好きな服ではなく、ご自身が好きな服を堂々と着られたら一番いいんですけどね。 ファッションはトライアンドエラーなので、自分が好きな服を買って着てみて、イマイチだなと思えば、 軌道修正すればだんだん似合う服が見つかると思います（好きな服と似合う服が違うことって間々あります）。 私も10代～20代の頃はいろいろやらかしました。写真を見ると顔から火が出そうです。 でもお洒落が好きだったので、服選びは昔も今も楽しいです。それほど高い服でなくても （海外のファストファッションなどでも）お洒落はできると思います（カジュアル系ですが）。 質問者さんのタイプがわかりませんが、ある程度きちんとしたお洒落をなさりたい40歳代の方なら、 セオリーリュクス、フォクシーなどはいかがでしょうか？
お礼
コメントありがとうございます。 他人に色々に言われるのは、あまり私向けじゃないと思われることでも 言われるうちが花と思って拝聴してます。 実際、こんな見方があったのかと思うこともよくありますしね。 自分がいるのはこんなので、似合うのはこんな感じ・・・というのが ぱぱっとわかるようになりたいです。 服選びが楽しいだなんてうらやましい。 いろいろやらかしたというお写真、できるものなら拝見してみたいです。
- kiseki0126
- ベストアンサー率37% (9/24)
参考になるかわかりませんが、私は小さい頃、 母に「大きくなっても、服をたくさん買ってとか言わないでね」って、 優しく言われたことがあり、すごく印象に残っていて 「欲しがらないことが、愛されるんだな」と思ったことがあり、私も大人になっても、あまりおしゃれしない人でした。 なんか、それが素晴らしいことだってすごく思ってました。 けど、ステキな人を見たり、友達の影響とかでおしゃれしたくなりお金を掛けずにおしゃれするってことを すごく研究するようになりました。 母が言った言葉は「お金の掛かる子にならないでね」という意味だったと思うから。 それで、今は一応 おしゃれ番長って言われてます(笑） そんなお金は掛けませんが、楽しんでますよ。 親族の方をギャフンといわせて見せましょう。
お礼
コメントありがとうございます。 親の何気ない一言って影響おおきいですよね。 高校の頃、衣類がついに擦り切れてしまって着るものがなかったので、 どうしても買ってほしかった時期があります。 母に正面から交渉したら、笑い飛ばされて近所の茶飲み話のねたにされて終わったので、 策を弄して、母が怒るようなことをわざと言って挑発したり、 友達に私服を着て遊びにきてもらったりしてあえて母に見せつけ、 むりやりのように買ってもらいました。私もかわいくない子どもでした（笑） でも、子どもが普段使いできないものを買ってこられて、結局それは母のものに。 不愉快な応酬の末に5千円をもらって自分で買ってきていいことになりました。 25年も前に、ど田舎の女子高生が一人で町に出て、 安いところを探してそれなりのものを一セット買うのは心労ではげそうでした。 以来、地元で洋服を買うのは心身ともに大変労力のいることなんだなとこりて とりあえず、10代のうちはおしゃれ心を封印することにしました。 私には姉がいるんですが、母は自分の着るものや姉の着るものに関しては普通の感覚でした。 だから余計納得がいかなかったのだと思います。 高校の担任が家庭訪問のときに、何か言ったらしく、 「あんたが貧乏臭いからあたしがばかにされて」と言われました。 冠婚葬祭や帰省の際、ちょっとおしゃれしてきてなどと言われたときには 当時の心労がよみがえり、いまだにプチパニックになります。 だからこそ乗りこえたいんですけど。
- ukoygwonim
- ベストアンサー率26% (286/1095)
＞あの頃も、今も、自信を持って好きな洋服を堂々と着られません 「好きな洋服」はある訳ですよね？ でもお母様やお姑様が辛口な意見で、自信が無くなってきた。 キツイですよね… ＞好きな洋服を着て出かけてみても、地味で貧乏にみえるようです それは「自信のなさ」のせいではないですか？ でも、自信って「誰もが認めるセンスの良さ」じゃないと思うんです。 「好きな服を着て否定されても、折れない自分」を持つことです。 ＞ファッションセンスをみがく方法 お母様やお姑様の辛口を、笑って撥ね返せる強さを持つこと！
お礼
コメントありがとうございます。 私が若い頃は、女性がおとなしすぎたり地味でぱっとしないことは罪悪という そういう見方をする人が普通にいる時代でした。母達もそういう考えのようです。 普段着や仕事着は、毎日のことだし、20代から洋服選びはしてきて慣れたというか、 比較的大丈夫になりましたが、帰省の時や親戚の冠婚葬祭の時などプチパニックですね。 娘や嫁がきれいな格好をして玄関をくぐることにこだわるので、 その時だけあちらの考えに合わせ、ワンピースやストッキング、パンプスなどの きちんとした格好をしています。 一度、カジュアルなワンピースで素足で帰省してしまった際に、ものすごくいやがられ、 あわててコンビニで靴下を買ったこともありました。 普段カジュアルなので、コンサバな格好や作法はよくわからないんですよ。
まずお店を選びます。 フィーリングがあうというか なかったら４０代ぐらいの服を中心に置いてある専門店に、 ポンと入って そこの店員さんに みつくろってもらうのです。 友達とランチに～ 旅行に ～ 普段着として～ 用途を言えば 似合うものを出してくれます。 流行もばっちりですので とりあえず 店員さんの言うとおりでいいじゃないですか？ 意外と これは似合わないと思いこんでいた色が似あったりして楽しい発見ありですよ。 最近は一緒にバッグや靴が置いてありますからコーディネイトもしてもらいましょう。 （自分の手持ちのバッグや靴を持っていくのもグッド その場で合わせてくれます） お母さまにダメ出しされたら プロが選んだ服です。どうどうと 「これ流行なの♪」と笑顔でね
お礼
コメントありがとうございます。 毎月洋服代としていくらか払うので、コーディネート考えてくれないかなーとか、 回答者さんと似たようなこと考えたことあって笑ってしまいました。 今ちょうど、お盆の時期に帰省する時のワンピースで悩んでます。 親達、TPOにめちゃくちゃうるさいんですよね・・・。 ありのままを受け止めてもらえるタイプの人がうらやましい。 まあ、この人たちがいるから、私が世間で嫌なことを言われないのかもしれませんね。
- pupina1214
- ベストアンサー率18% (11/61)
40歳を超えていい年になったからこそ、無理をせず無難だろうと地味だろうと、似合っている物を着るのが1番良いのではないでしょうか？ 私は特に相手に対してオシャレ度は求めてません。 でも地味だろうとなんだろうと似合っていないのは嫌です。 お母様の意見はこの際忘れて下さい。 髪型や眼鏡をしてるならそれを変えてみたりもいいかもしれません。 特に髪型って重要ですから^ ^ テレビとか見てると一般の方で服はいいのに髪型が残念なんて人ザラですから！
お礼
コメントありがとうございます。 私も、余程へんてこすぎたら引きますが （というかそこまで変と思う人は見たことありませんが） その人に似合った格好であれば、個人的にはなんとも思いません。 親達は自分達のコンプレックスも投影して好きなように言うので 聞き流してますが、何かのときにするっと頭に入ってしまい・・・。 恐るべし、親の言葉・・・笑。 私に足らないのは精神力かもしれません。 服ばかりに気を取られて髪は思いつきませんでした。美容院に行ってみます。
- toiawasedesuyo
- ベストアンサー率15% (733/4702)
５３才 男性 ４０才を越えてまだ母親の意見を聞いているのですか？ いい加減、親離れしたらどうですか？ ファッションですか 自分が似合っていると思う服を着れば良いじゃないですか 貧乏くさく見える？ 貴方は町を歩いている人のファッションを見て、あいつ良い暮らししている、あいつはもてそうだ あいつは貧乏人。。。 いちいち観察しますか？ 思っているほど人は他人の事なんて気にしていません 頭がはげそうな質問では無いと思いますが
お礼
コメントありがとう。 私が質問文に書いたようなことは、 回答者さんにとっては呼吸するように簡単なことなんでしょう。 世の中には自分にとって簡単なことを気に病む人間もいるってことですよ。
お礼
コメントありがとうございます。 私の気持ちがわかると言ってもらってとても嬉しかったです。 本当に、親の何気ない一言って大きいですよね。 でも、親が何か言ったとしても、多分私たち自身を見てものを言っているわけではなくて、 自分の子どもの頃だったり、過去のことを言っているんだと思いますよ。 彼女達の中で昇華してない出来事があるんでしょう。 私もいい加減、親が親がという歳ではないし、完璧な娘でもなかったので 親の方にも完璧を求めず、愚痴らずやっていこうとはおもうのですが 現在進行形で起こることの対処はまた別物ですし、 当たり前のようにちゃんとしてもらっている人を見ると、胸がずきっとしますね。 ちょこちょこと恨み節が入ってしまい、聞き苦しくてすみません（汗） 事務的にというのは、確かにそういう選び方をしているかもしれません。 もっと服や、いろんな服を着るシチュエーションを 楽しめるようになっていけたらいいなと 回答者さまのコメントを読ませてもらって、おしゃれに対してやる気が出ました（笑）