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アップライトなクラブのほうがハンドダウンが大きい

フック、シャンクで悩んでいてなかなか90を切れないでいます。最近アイアンとパターを買い替え思い切ってフラットにしてみました。 5番アイアンでライ角58.5度、パターで68度です。 練習場での結果もまずまずで、特にパターがかなりいい感じです。 よく鏡の前でアドレスをとる練習をするのですが、そこで大きな発見をしました。 以前の5番アイアンはライ角60度、パターは70度なのですが、以前のアップライトなクラブの方がアドレスをとったときハンドダウンが大きくなるのです。フラットなクラブの方が手首の角度が自然な感じです。 パターを持った時は一目瞭然、アップライトな方(70度)を持った時のほうが前傾も深くなりハンドダウンも大きいです。当然ヘッドのトゥ側がかなり浮きます。フラットな方(68度)では前傾が浅くなり、グリップの位置も普通でヘッドのトゥ側の浮きがほとんどなくなりました。 イメージと真逆な結果になっているのですが、スイングとクラブの理論に詳しい方、この現象を解説してください。

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  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.1

ちょっと意味を誤解されているかと。 アップライトなクラブ=ライ角が大きいクラブは、アップライトなスイングやかまえにピッタリ合いますよ・・・ という意味で、 アップライトなクラブをもてば、スイングがアップライトになりますよ。 という意味ですはありません。ですから、起こっている現象は普通のこと。 なぜなら、構えた時、 ・ヘッドの見え方 ・シャフトの長さ などと、体の要素 ・身長 ・腕のながさ ・猫背など ・体重の前後 等から、自然と構えは変わり、加えて ・このままだと右に行きそう ・左に行きそう など、イメージの要素がからみ合って、理想のスイング軌道が決まります。 この場合、もとのクラブより、アップライトなクラブの方が、たまたまフラットに構えないと違和感があっただけのことだと思います。 クラブに合わせるのではなく、自分が自然にかまえて、スムーズにスイングができて、できれば、プロに指導を受けたのち、トウが浮くならフラットなクラブに、逆ならアップライトなクラブに変える。そういうことだと思います。

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