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葉っぱが黄色くなりました。
極楽鳥(花)を三週間前に株分けしました。 どうも、株分けする前から、アリが付いていたらしく 葉っぱが黄色くなってしまいました。アリのせいでは無いのでしょうか? 株分けの仕方がいけなかったのでしょうか?対処法を教えて頂けますか? 欲しくて買った極楽鳥なので、このままダメにしたくありません。 対処方法を・・・・・ 宜しくお願いします。
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葉が黄色くなった原因は、蟻ではなく使用された土と植え替えてからの 置き場所に問題があったようです。 前回に書いたようにストレリチアは根が多肉質(サボテンや多肉植物の ように、水分を蓄えられる機能を持った植物の総称)ですから、もしか したら配合された土の比率が保水性が高くなっているのかも知れません。 多肉質の植物は乾き気味に水遣りをしないと直ぐに根腐れを起こしてし まいます。根が多肉質と言う事は、乾燥には強いと言う事なので水遣り を多くしてしまうと決まって根腐れを起こしてしまいます。 理想は排水性と通気性を良くした方が良いので、微塵を振るいにかけて 取り除いた赤玉土5:ボラ土(小粒)又はバーミキュライト3:園芸用 川砂2の割合で混ぜ合わせ、全体量の1割に相当するミリオンAを入れ て使用して下さい。通常は腐葉土を使用しますが、コバエや蟻等の住み 家になる事があるので、僕は腐葉土は一切使用していません。 ミリオンAは根腐れ防止剤として使用します。 根が多肉質で水分を多く貯蔵していますが、だからと言って根を乾燥さ せるのは良くありません。鉢から抜いたら急いで鉢に植替えをするよう にします。作業場所は必ず日陰になるような場所で行います。 植えかえたら明るく風通しの良い日陰に置き、少しの間だけ根を養生さ せて回復させます。いきなりでは逆に疲れさせるだけです。 基本的に日当たりが悪い場所でも育ちますが、本来は光線が大好きです から、植え替えてから1ヶ月は直射日光には当てない方が良いでしょう ね。3週間くらいから徐々に光線に慣らさせて、最終的に光線にア当て るようにしましょう。 やはり生きていますので養分は必要です。植替え時に根に触れて影響が ない緩効性化成肥料(マグアンプK等)を土に混ぜれば、1年後の植え 替えまでは与える必要はありません。緩やかに溶けだして持続期間が長 いのが緩効性化成肥料です。他の化成肥料は根に触れると根枯れして枯 れてしまいます。液体肥料では養分不足になります。 置き肥をする時は、5~9月の間に2ヶ月に1回で緩効性化成肥料を置 き肥します。 植替えは最低でも2年に1度は行います。理想は年毎です。 株分けのようですが、もしかしたら根が多過ぎたのかも知れません。 鉢から抜いたら株を横に寝かせて、下から3~5割の範囲で切断します。 その後に縦にして2等分や3等分に切り分けます。 葉が多いと水分の発散は大きいので、株分けした物には葉が多くても3 ~4枚付いている状態にします。株分けは通常より根が少なくなるので、 葉が多いと蒸散が強くなってしまうので、根を少なくした分だけ葉も少 なくするようにします。これがコツです。
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- robin0701
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植え替え直後は株が弱っていますので、直射日光の当たらない明るい日陰に置くといいですよ。 水やりも普段よりは少し控えめにしましょう。 私もアリは関係ないと思います。 うまく根付くといいですね。
お礼
robin0701様 回答ありがとうございます。参考に挿せて頂きます。 うまく根付かせます!!
- cactus48
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通常はストレリチアと言われるバショウ科の亜熱帯植物です。 根が多肉質ですので、水遣りが多かったり保水性の高い土を使用すると 根腐れを起こしてしまいます。 蟻がいたと言うのは関係ないと思います。使用された土に問題があった と考えられます。使用された土は何を使用されたでしょうか。 土や植え替え手順の事は何も書かれていませんので、現段階では詳しく 回答する事が出来ません。 使用した土の種類、植替え手順、植替え後の置き場所と水遣り、与えら れた肥料等を書いて貰えないと答えられません。
補足
使った土は、赤玉土と腐葉土です。手順は、よく切れるカッターで二株に分け 赤玉土と腐葉土を合わせた物を、一回り多き鉢に植えつけました。 鉢の置き場は、一日中日の良く当たる所に置きました 水遣りは、表面が乾いていたら、たっぷりあげています。 肥料はまだ与えていません。
お礼
cactus48様 回答ありがとうございます 問題点がわかり助かりました。 早速やり直します ありがとうございました