２０代中半の若い女性店員に恋。女心が気になります。

質問

恋心をいだいた女性は、初対面から気にはなっていたのですが、
年の差も一回りぐらいあるので当初は恋愛対象とは感じませんでした。

なんとなく気になり毎日のようにお店に通うようになりました。
他のお客がいるときは食事だけをして帰りました。
その女性は小さなチェーンの飲食店で働いていて、しかも1人で働いているため、
１対１の事もあり、少し話もするようになりました。
名前を教えてもらったり、料理の話とかしました。

そのころからお店に行くときにプレゼントも渡すようになりました。
プレゼントと言っても、２～３００円のコンビニで買ったものです。
その方が貰う側も負担にならないと思ったからです。

そのうち冗談とかも言えるようになり、軽いノリでデートに誘ってみましたが
当然ですが軽くかわされてしまいました。でも食事ぐらいならとも言ってくれました。
自分は独身だといいましたが、信じてもらえなかった様子でした。

飲食店なので食事をするのですが、自分の好みを言うとチェーン店なのにそれに応じてくれました。
次からは言わなくてもそうしてくれるし、他のお客がいないときは手料理を作ってくれました。
それだけでとても幸せでした。新婚家庭のように感じていました。

2か月ぐらいたったある日、1週間後に転勤だと言われました。でも、すぐ近くとのことだったので
寂しいと思いながらもあまり気にしていませんでした。
でも、その転勤先には、いつ行ってもその子はいません。（一度だけ店外から見かけたことはあります）
そのまま1か月が過ぎたころ、彼女が退職していたことがわかりました。
理由は妊娠だと聞かされました。

長文ですみません。特に女性の方に教えてほしいとも思います。

いろんな意見や推測をしてほしいと思います。

彼女はなぜ真実を教えてくれなかったのでしょうか？
急な転勤なので理由を聞いても暗く口ごもって答えてくれませんでした。
転勤も嘘ではないけど、ただの口実なのは明白です。

状況としては、ちょうど知り合ったころに妊娠してたことになります。
彼女にとって恋愛対象ではなかったのはわかりますが、好意はもってくれてたのではと思っています。
それなのになぜ、騙すようなことをしたのでしょう？

回答No.5

disdis13

女性です。

質問者様が自分に恋愛感情を持っていると思っていたので、言えなかったのでしょう。丁度、転勤が決まっていたので、それを機に諦めてくれると思っていたのに、質問者様が転勤先にも見に行っていないことを確認するほど彼女が好きだったのは、彼女の誤算かもしれませんが。

よく考えてください。恋人（あるいは夫）がいないのに妊娠するわけはありません。つまり、彼女は、最初から、質問者様のことは恋愛対象としては見ていなかったということです。
どんなに親切にしてくれたとしても、それは、常連の良いお客さん＝自分のファンに対してのサービスです。チェーン店でも、常連になれば、特別な裏メニューを作ってくれたり、デザートをサービスしてくれたりすることは多いです。チェーン店で店員さんが若い女性だから質問者様は誤解したのかもしれませんが、常連のお客さんが来たら、店を閉めて勝手に貸し切りにして、お客さんとおしゃべりしちゃうようなカフェとか居酒屋なんていくらでもあります。店員さんが一人しかいないなら店員さんにとっては自分のお店みたいなものでしょうから、質問者様が50回も行っていて、そのうち何度もプレゼントをあげていたとすれば、手料理の一回や二回は作ってくれるでしょう。

自分のファンに、「妊娠したからアイドルやめます」というアイドルはいません。（最近の等身大アイドルは知りませんが、昔のアイドルはそうでした。）　妊娠していて引退するとしても、相手に幻想を抱かせたまま辞めるものです。彼女の気持ちも同じでしょう。自分のファンに幻想を抱かせたまま、やめようと思ったのだと思います。騙すというよりは、それもファンサービスのうちだと思います。

補足

前の４の回答者様の返答で細かく書きました。
とても気になる言葉が登場しているので、もしよろしければご回答お願いしたいと思いました。

＞自分に恋愛感情を持っていると思っていたので、言えなかったのでしょう。
それはどういう心境なのでしょうか？
相手が苦しみ続けるわけで、断る＝楽にさせる こともやさしさではないのかと考えています。

＞転勤先にも見に行っていないことを確認するほど彼女が好きだったのは、彼女の誤算かもしれませんが。
彼女の方からすぐ近くだから・・・ということだったので逆にいかないわけにもいかず、ただ、立地そのも他の条件から、今までのようには行けないよ。とこちらから否定的な答えをした状態でした。

最初から恋愛対象としては見ていなかったということは、自分自身でも認識しています。
ファン（客）としてのサービスということもわかっています。（料金も請求されました）
言動も制限され不特定多数を相手にしたのがアイドルで、彼女の場合は、特定された個人で二人だけの空間・時間も作れたので、少し意味合いは違うと思います。

＞自分のファンに幻想を抱かせたまま、やめようと思ったのだと思います。騙すというよりは、それもファンサービスのうちだと思います。
この部分が自分にとって斬新で衝撃的でした。
幻想をいだかせたままということは、自分にとっては恋愛駆け引きでの生殺しだと感じてしまいます。

嘘ではなくても事実を伏せるということは、結果としては嘘と同じことになると思います。やむおえずそうなってしまって場合は、罪悪感のようなものを感じて、自分自身（女性）が辛いのではないかと思っていました。過去に実際にに隠していてごめんなさい、と謝られたこともあります。謝られる覚えはないとも思ったのですが・・。
そのようなことが ファンサービス ということを通常として受け入れるにはしばらく時間がかかりそうです。
このコーナーは、さまざまな人の素の意見が聞けてとても興味深いものです。