なんだか辛いです

質問

ひとり暮らしの大学生なのですが最近、いくら寝ても寝坊をしてしまうといいますか起き上がることが嫌でしかたありません。そのため授業も休んだりしています。ただ甘えてるだけなのでしょうがこんな自分が辛くてしょうがないです。以前は、好きな音楽を聞いたりテレビを見るのも楽しいと思っていましたが最近はなんだかめんどくさいです。もうすぐテストがあるのにだらだらしている自分がいます。最近、こんな状態がずっと続いています。また、大学にはいって心を許せる？友達がいません。いつも無理してる気がします。そうしたら、この前友達に他人の話で無理して笑ってるのがわかるといわれてしまいました。確かにそうなのです。他人の話が面白いと思うことがあまりなくそれでもみんなにあわせ笑ってたのですがそれがばれてると思うとひとと話すのもなんだか怖いと思いました。また、顔がいいわけじゃないんだから自分から動かなきゃこのままじゃ恋人もずっと出来ないよと言われ自分はほんとにいいところがないなと悲しくなりました。また、小さい頃から人目を気にしてしまうのですがそれが最近ひどくなってきた気がします。せめてこのモヤモヤした辛い状態から抜け出したいです。ぐちゃぐちゃの文章ですみません。ここまて読んでくれてありがとうございました。どうしたらいいのでしょうか。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

抜け出そうという目線は要らないんだと思う。
それって都合が良い考え。
抜ける＝モヤモヤが晴れる＝今の貴方の抱える問題が解決する、だから。
急には「抜けない」。
貴方が書いている通りなんだよ。
貴方はまだ、
新生活、新環境に「居心地」を見い出せていないんだよ。
何故寝ている状態を「選んで」しまうかと言えば、
まだ寝ている時の方が貴方には「心地が良い」から。
心を許せる友達がいない。
直ぐに許す、許さないの状態なんて生まれない。
特に貴方は、
人に対して慣れる、馴染む、自分を開示する、ほぐして伝えていく。
それに人一倍時間が「掛かる」人なんだよ。
でも、
それは貴方のスタイルであり、個性。
良い悪いじゃない。
時間が必要なら、
必要なだけ時間を掛けて、
丁寧に一日分ずつ自らの人間関係に「居心地」を見い出していく事。
実はそれが貴方に求められているプロセスなんだよ。
でも、
貴方はまだ馴染む段階の「壁」を越えられていない。
最初はある程度自分を演じる事があっても良いんだよ。
気を遣いながらでも全然構わない。
相手の顔色を窺いながら、空気を読みながら。
それは貴方以外の友達だって、
「段階」としては踏んでいるステージなんだよ。
でもそれは、
それ「だけ」で完結するものじゃない。
ある意味では入り口のスタンスであり、きっかけのスタンスなんだよ。
変化の前段階のスタンスなんだよ。
最初は気を遣いながら～だったのが、
徐々にコミュニケーションの中で相手の事が分かっていく。
相手も貴方の事が分かってくる。
その積み重ね、双方向の「⇔」の中で、
要らない力みって徐々に削ぎ落していけるんだよ。
力みが要らなくなる感覚が、
そのまま相手に「許せる」感覚にも繋がっていく。
誰にでも感じられる、感じ合えるものじゃない。
でも、
ある程度お互いのコミュニケーションが積み重なっていく中で、
お互いに発見し合える部分なんだよね？
貴方はまだ、
相手と発見し合える所まで行っていないんだよ。
とりあえずのスタイル（気を遣う、その場を無難にやり過ごす）。
それで力を使い果たしてしまっている感じ。
だからこそ、
周りからも分かりやすい位「薄く」見えるんだよ。
無理しちゃっているね？と。
無理をする為に無理をしている感じ。
何処にも辿り着かない感じ。
仲良くなりたいとか、
今の目の前の相手と心地の良い関係を楽しみたいとか。
貴方からはそういう「目線」を感じないんだよ。
貴方の言葉で言うなら、
人の目を気にする事に力を注ぎこみ「過ぎて」いるから。
人の目を気にする「為」のコミュニケーションになっている。
当然仲良くなる為に～では無いからこそ、
無理をしているように見えてしまう、伝わってしまうんだよ。
貴方もそれは分かっているんだよ、実は。
でも、
今までの自分が急に大学生になって変わる訳じゃない。
変わるきっかけにはなる新生活。
でも、
貴方は一人暮らしを始めて、
余計に「一人」感を強く背負っているんだよね？
背負えば背負うほど、
早く何とかしたいと思うじゃない？
早く心を許せる友達に出会いたいとか、深まりたいとかね？
周りのペースにどんどん自分を見失っていくんだよ。
本来貴方は、
時間を掛けて自分自身をほぐしながら、
丁寧に段階を踏んでいけて「こそ」自分が出せるのに。
新生活の流れに「何となく」合わせる自分でスタートしてしまった。
その結果、
丁寧に時間を掛けて～という部分も中途半端。
でも「一人」という生活の寂しさはどんどん募る。
焦れば焦るほど、
貴方は「いつも」の人の目を気にする自分が強く出てしまう。
強く出れば出る程疲れてしまう。
疲れると、
疲れない自分が欲しくなる。
寝ている時が一番楽だ・・・
貴方は今、
寝る事（起きられない事）に、
日々の居心地（寝心地）を感じてしまっている。それを選んでいる。
今の貴方だよ？
こうして本気で書き込んだなら、
改めて自分自身の襟を正してみたら？
自分自身を「ほぐす」作業は、
貴方の「夏休み」の中でも行える作業。
まずは、
貴方なりに「前期」を丁寧に乗り切りるんだよ。
乗り切った後に、
疲れた自分を癒す為に寝てしまうなら別に構わない。
そして、
改めて自分自身を良く知る事。
自分に自分「以上」にモノを求めない。
貴方には貴方の「一歩」があるんだよ。「開拓」があるんだよ。
心を許せる友（応用）を急ぐ前に、
相手にとって心地良く見える、伝わる貴方が大事なんだよ。
基礎があるから応用があるんだよ。
何となくマイペースを見失ったままの自分がいたんだと思う。
これからは、
貴方なりに自分自身との付き合い方も考えながら。
良いなと思える自分自身を丁寧に目指していけば良いんじゃないの？
貴方の「意識」が変われば、印象も徐々に変わっていくよ？
深呼吸を忘れない事。
自分をもっともっと大切にね☆

お礼

お礼が遅くなってしまいすみません。
なんだか元気が出ました！
こんなにたくさん書いてくださって本当にありがとうございました！