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自分のかっこばっかり気にしているせいで・・・

中学2年の頃までは自分はとても楽しい人生を送っていたと思います。友人グループの中ではいつもみんなを笑わせてるような子供でした。しかし中3になった頃から他人から見て完璧な自分を目指すようになり、ウケを狙うのが卑屈なまでになったり(もちろんそれではウケません)、まわりに気を遣いすぎて遠慮がちになってしまったりしました。そして高校に進学すると、中3あたりの卑屈なまでにウケを狙うスタイルはあまりに男らしさを欠いていると考え、今度は「ありのままの自分でいる」というスタイルを過剰に意識し始めました。そのために、明るく振舞ったり自信満々すぎたりするのは無理してるようで格好悪いなどと思い、自分をひたすら抑えるようになりました。 それが大学1年の現在でも続いていて、人と接するときに明るく楽しく振舞うことができません。しかしそんな自分を嫌悪しており、自分の発言や話し方にまったく自信が持てず、やや対人恐怖状態になってます。たまに無意識で話すときは普通に話せるのですが、普段は「他人にどう見られるか」というモヤモヤが常に頭にあって会話を楽しむことができません。また、昔の名残で、笑いを取れないのはショボイという考えがあるのも自分に自信が持てない原因になってます。ちなみに大学入学したての頃はキャラを意識しないせいか、自由に明るく振舞うことができました。 明るく話してはいけない、でも笑いもとらなくてはいけないという板ばさみ状態でまともに会話できず、自信がなくなっていく一方です。思考力や集中力の低下という鬱のような症状もあります。単に人目を気にせず開き直れれば解決するとは思うんですが…。 また、中学までの環境と高校大学の環境との笑いのレベル(言い方は悪いかもしれませんが)に差があるのも楽しめない原因のひとつになっていると思います。ひたすら書きなぐったまとまりのない散文ですが、読んでいただきありがとうございます。

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  • imspire
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回答No.1

自分の格好を気にすることは悪いことではないと思いますよ。人は「評価」という言葉に弱いですから、他人からどう思われているのか、と思う貴方の気持ちは痛いほど分かります。私も高校時代「評価」ばかりを気にする人間だったので。でも評価ばかりに心を配りすぎると、疲れますよね。そして悪循環を引き起こしてしまいます。  ですが自分が思っているよりも周囲の人は、貴方に対し「評価」という目では見てないので安心してください。  一番良い方法はあまり考えすぎ、意識しないことです。自分がどういう人間か、長所は?短所は?など、自己分析に励み、それを軸に対人関係を築いていくのも良いかもしれませんね。人と話すとき、その人が仮に自分に合わない人ならば、多少無理をしてしまうものです。だから貴方が悩んでいることは人として全く変なことではないんですよ。がんばってくださいね。長々とすみません。

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回答No.2

自分の作ったルールに縛られているだけです。 自分が作ったルールだからそれを変えるか、やめるかすれば状況を変えられるでしょう。 明るく話すことや、笑いをとらないことに問題は何もないのです。 問題を作ってしまうのは自分の考え方です。

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