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ふつうの写真が立体的に見えます

ふつうの写真が、3Dステレオグラムのように立体的に見えるのですが、 一体何故でしょうか? ふつうのバラの写真で、パソコンの壁紙にタイル状にならべています。 チョット離れてみると立体的に見えます。 バラの花と葉っぱが浮き出てきます。 デスクトップのアイコンよりも、バラの花がずっと奥にあります。 お分かりになる方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nantamann
  • ベストアンサー率30% (342/1138)
回答No.2

写真が2枚あると立体に見える。少し訓練が必要です。質問者さんは偶然に見えたということでしょう。 並行法  目の焦点を遠方にする。 http://www.stereoeye.jp/howto/parallel.html 交差法  目の焦点を画面と目の間に合わせる。 http://www.stereoeye.jp/howto/cross.html 私はいろいろな物例えばチラシ(文字の書いてある不動産チラシ)が立体的に見えます。トイレの壁紙も。それは焦点を紙の位置より遠くした場合と近くした場合です。このとき、凹凸が逆になります。

kanakyu-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 1さんの所にも書きましたが、全く同じ写真2枚であっても立体的に見えるとは存じませんでした。 ずらして撮影されたものは、あくまで強調にすぎなかったのですね。 最近、視力回復訓練のために、なるべく遠くを見る訓練をしておりました。 そのため偶然に見えたのだと思います。  画面から近すぎても遠すぎてもダメで、ある距離からだと急に立体的に見えます。 並行法と交差法では、凹凸が逆になるのですね。何やら覚えがあります。 丸いボールが凹んで見えるか、出っ張って見えるか、みたいなことですよね。 3Dステレオグラムでは、 わたしは交差法は下手みたいで、あまり見れたことがありません。 並行法の方が、見える事が多いです。 回答者さんはふだんからこんな感じなんですね。 けっこうモノの見え方が変わって面白いかもしれないですね。

kanakyu-
質問者

補足

つけていただいたリンク先では、並行法、交差法両方とも見れました。 同じ写真だと余計に際立ちますが、ずいぶん見方がちがいますね。遠くと近くのフォーカスの位置が全然違いますね。 分かりやすかったです。 並行法はらくだったのですが、 交差法は、間に指を立ててより目ぎみにすれば見れました。こっちの方が目の筋肉使いますね。

その他の回答 (1)

  • tar5500
  • ベストアンサー率22% (852/3865)
回答No.1

>タイル状にならべています。 右目と左目の写真がまったく変らない写真AとA'だとしても 目はこれは右目と左目で違う情報が入ったと認識して立体的に見えるのです もちろんAを両目で見ても差異がないためこれは平面だと認識し立体的には見えません もっと立体的に見るには両目で見るほどの間を開けて写真をとると さらに立体的に見えます

kanakyu-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 つまり、まったく同じ写真でも、並べると少しは立体的に見えるのですね。 存じませんでした。 ちょっぴりずらして2枚とられた写真は、「さらに」立体的に見えるのですか。なるほど。 てっきり、同じ写真なら立体的に見えるはずがないと思いました。

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