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踏み台昇降運動って効果のない運動なのですか?
前にした質問者ので「踏み台昇降運動は1時間やっても何の効果もない」という回答をいただきました。 本当にそうなのでしょうか? 1時間もやれば汗も沢山かきます。 踏み台昇降運動が効果のない運動なら有酸素運動では何が効果的なのでしょうか? よろしくお願いします。
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- nicofoto
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効果の無い運動というのはありません。 他の運動と比較した場合にどちらがより効果的か?という話ならわかりますけどね。あるいはどんな目的なのか。想定している目的や比較する運動が違う人にとっては、効果など無いと言う人もいるかもしれませんね。 確かに踏み台昇降は確かにいくつもある有酸素運動の中ではカロリー消費量も、体力向上の効果もそれほど高くはないでしょう。あまり消耗しないからこそ、運動不足で体力のない人でも挑戦できるのだし、体力測定の種目にもなっているのです。逆に言えば踏み台昇降より効果の低い運動のほうが咄嗟には思いつかない。段差のない平面上で足踏みするとか、ゆっくり散歩するとか、或いは何もしないとか。それよりは効果的でしょう。やるに越したことはありませんよ。 ただし、どんな内容でも痩せるというわけではありません。塵も積もれば山となるという話がありますが、ダイエットはそういうものではありません。脂肪が決まった量しか無くて底が見えているならそうなりますが、脂肪というのは日々食事からカロリーを摂取して絶えず合成されています。ダイエットはそれとの競争ですからね。 どんな内容でも続けるだけで臨んだ成果があるというわけでもなく、貯めるペースより減らすペースのほうが大きくなる内容というのが前提。いくら汗をかこうが時間を費やそうが、総合的にカロリー収支が赤字になるほどでなければ、何年続けようが1グラムも落ちません。それ以上太るペースを若干抑える、という以上の成果にとどまります。逆にもともと少食で、日常生活でのカロリー消費だけでも十分にほぼバランスが取れている人は、踏み台昇降すらやる必要がない。 このように、有酸素運動というのはカロリーの消費量を増やす手段のひとつです。 自分のカロリーオーバーの帳尻あわせるにはどのぐらいの消費が必要なのか?踏み台昇降で十分だというのなら、それで十分だし、それじゃ不足だったりもっと早く痩せたいと思うなら、体力に応じてより強度の高いものを選ぶ。単純な選択です。 以上は客観的な事実です。 以下、個人的な意見、感想です。 長い過去を振り返れば踏み台昇降はやったことがありますが、今後僕自身が減量したい場合に踏み台昇降をすることは無いです。経験的にそれが一番贅肉が落ちるのを知っているからです。20分~30分程度を、その間走り続けられる最大限のペースで走ります。ウォーキングやジョギングもやるとは思いますが、あくまでランニングの前後のウォーミングアップ・クールダウンため。ちょっと頑張り過ぎて続かなくなったら少し歩いて再開。 もちろん最初に書いたように他の運動でも脂肪は落とせますが、そのようなランニングと同じ成果を出そう思った場合、踏み台昇降だと1時間半ぐらいやらなきゃいけない。ジョギングでも1時間以上はかかります。あまり長い時間運動に使うのは個人的に苦手なのと、そのほうが脂肪優位に落としやすい事、減量に加えて運動後の気分の高揚なども感じたいためです。縄跳びも効果を感じますが、マンション暮らしなので出来ない。 水泳を選ばないのは、着替えや水着、ゴーグル、コンタクトのケアなど余計な手間がかかることや、他の人も泳いでいるプールでは効果的なペースで泳ぐのは困難だからです。自転車を選ばないのは、やはりマシンのメンテや、それ相応のコースを選ぶのに手間がかかるからです。ダンスを選ばないのは、興味はあるが、習って覚えるまで十分な減量成果をだせるように取り組むことはできないからです。格闘技を習っていますが、これも人と一緒にやるものなので疲れて途中でやめるわけにもいかん。練習中はいかにカロリーを消費するかより、いかに体力を使わないで最後まで耐えるかのほうを優先してしまうため、やはりベストにはならない。 そのように、得られる成果と労力を考慮した結果、外で走るのがベストだという結論に至りました。踏み台昇降を選ぶ人も、それをやる理由があるんだと思います。 運動するのが嫌だとか、現在の体力レベルではそれが妥当だとか、またはそのぐらいの運動で十分に求めている効果を得られるとか、それが好きだとかね。ならばそれでよいと思いますよ。しかし、それが他の運動より効果的だと思っていたり、それで実現できそうにない効果を期待している人には、迷わず他を勧めます。 運動での痩せる効果や、体脂肪率を下げる効果は、世の中で言われているほど複雑ではなく、実に単純。ペースが速かったり激しかったりと、より体への負担が高いほど得られる効果も大きく、短時間で済み、成果も早く現れてきます。軽ければ軽いほど長時間できるが、逆に長時間、長期間やらなければ成果が見えてこない。自分の目的と、自分のその時点での体力を見ながら、辛すぎず軽すぎない中間地点を自分で見つけなければいけません。
- ゆのじ(@u-jk49)
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まあ、良く分かりませんがね、踏み台昇降運動を大層なエクササイズと思うレベルを、なるべく早い時期に脱して下さいと言う励ましと考えましょうかね。
- hirama_24
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背筋を伸ばして正しい姿勢で昇降してますか? 足だけで上り下りを繰り返していませんか? 基礎的な体力が無い人がこれをやると足だけが疲れる運動をしてしまいます。 主に大腿四頭筋と下腿三頭筋が鍛えられるだけで全身運動となりませんから(特に上半身の運動量は0に近い)消費カロリーも少なく(1時間の徒歩と同じ)有酸素運動としての効果が得られるには作業量も少ないです。 運動としてある部分だけを動かす運動は全身に効果が及びませんので、踏み台昇降よりも、腕を振って歩く(スロージョギング)のほうが1時間あたりの有酸素運動量は高く効率的です。
- BC81
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毎日一円ずつ積み立てても、理屈ではいつの日か家を買えます。 では上記行動は、目的達成に「効果がある」のか。 「前の質問」がわからないので、どういう文脈でそう言われたのか知りませんが、 目的その他によっては、効果なしと言ってしまっていい場合もありますよ。 なお運動で汗をかいても、その後の水分補給により、減った(ように見える)体重は元に戻ります。
- bekky1
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いや、効果はありますし、それなりに消耗します。 心電図をとるときに、事前に踏み台昇降をさせて’負荷’かけるぐらいですから。 何より、ジムなどでのプログラムにも’踏み台昇降運動’はある。 ヒップホップとか、エアロのように。 ネーミングとしては’ステップ’といいます。 50×80cm×20cm?ぐらいの台(厚みは自分の実力で多少の調整をするようですが、 これを登ったり下りたり、跨いだり、踊るように、ぐるっと回ったりもしたりと、 45分ぐらいのプログラムでみなさん汗びっしょりです。 ’台の上り下り’がないとすると、動きとしてはただの足踏みに時々のジャンプ、 そして、ぐるっと回るだけですから、’ダンス?’としても、ほとんど運動量はないでしょう。 基本は、踏み台昇降ですので。 ただ、これ、相当なバランス感覚を要求されているので、 安定的な踏み台昇降よりは、消耗するのかな? 何しろ、台を上り下りしながらぐるぐる回るので、転ばずによくやるなぁ・・・・とみています。
あなたの言う「効果」とは、何の効果のことでしょう? ・体重を落としたい? ・体のどこかを鍛えたい? >踏み台昇降運動は1時間やっても何の効果もない・・・ これは1日1時間を何日続けての結果でしょうね? 1日だけやってみた・・では、何の効果も感じられないでしょうね。 鍛えられる筋肉も、限られています。 >何が効果的なのでしょうか? 何をやっても1日坊主、3日坊主、では・・意味は無いと思いますよ。 目的もはっきりさせ、目的に合った運動を考えなければ・・・
効果ありますけどね。どうしてそうなったか不思議です。 ちゃんとした有酸素運動ですし。 確かに、ジョギングとかに比べれば負荷は軽いかもですね。 ですから短時間では効果は出にくいかも。とはいえ、ウォ―キング程度の負荷はあるし、1時間やれば十分でしょう。 回答された人は普段から、よほどの負荷を掛けてトレーニングしているのでしょうね。