和声学の調号付き課題に苦戦しています

このQ&Aのポイント
  • 和声学の勉強をしていて、調号付き課題に時間がかかっています。
  • 調号が付くと解くのに一時間かかってしまうこともあります。
  • ドレミファソラシドの音を頭で変換しながら解いていますが、この方法が正しいか心配です。移動ドの使い方についても知りたいです。
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和声学、調号が付くと解くのに時間がかかる

こんにちは。 和声学の勉強をしています(芸大和声) まだまだ始めたばっかりです。 最初は、ハ長調とか調号無しな課題ばかりで解くのに時間はかかりませんでしたが 調号が付くようになってから一つの課題の8小説を解くのに一時間かかってしまったり苦戦しています。 ドレミファソラシドの音をI,II,III,IV,V,VI,VIIの音って頭で変換しながら解いています。 でもこの先この方法でよいのかとても心配です。 移動ドとか使った方がいいのでしょうか?(ちなみに移動ドはやり方わかりません) なんかそれだと余計混乱しそうな気がして・・・ 数字の方が分かりやすい気がしますが・・・ 御先輩方!どうかよきアドバイスをお願い致します。 P.S.あと課題を解くときは自分は楽器を使っていませんが、(譜面みて頭の中で音が鳴ってるわけでもない)音出ししながら解いた方いいのでしょうか?音出しは答え合わせの時にすればいいかなって思っています、今のところ。

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  • han-pen
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回答No.1

和声の勉強の初心者ということで理解して回答します。 調性が変わると時間がかかりますね;^^ 当方がそのテキストで勉強したのは高校2年の時でしたが、小さい頃から音楽をやっていたわけではないので苦労は堪えませんでした。現在は音大の作曲科を卒業し10年経っていますが、それでもたまにあれ?ってなります;^^ 調性によってこのコードの機能はどうなるかは理解する必要がありますし、そこは慣れていって下さい。 最初は#♭が3つぐらいまではすぐにイメージできるようになりましょう。 5つ、6つは最初は馴染みがないと思いますが、ピアノで弾いておくことも調性に強くなるコツですよ! 僕は1年ほど前から大学で使っていたシャランのフランス和声のテキストを独学で勉強しなおしています。 ピアノで弾くよりも楽譜ソフトで打ち込んで響きを確かめます。 なぜならピアノだと腕に自身があれば良いですが、止まってしまうと音の流れが確かめにくいです。 ですがピアノで弾くことはやはり大事です。 打ち込みのメリットは、横の流れを確かめられますし、またストリングスの音にすることでハーモニーをより感じられますので、こういった作業を繰り返していると学生時代よりも身のある勉強が出来ていると感じます。 調号がややこしい時は、簡単な調に移調して#や♭が少ないキーにします。 和声の機能が確かめられやすくなりますのでおすすめな勉強法です。 黄色の本になると調性も音の響きもキレイになりますので楽しくなりますよ^^ がんばって!

FinalFanta
質問者

お礼

どうもありがとうございましたm(_ _)m 感謝です^^ 打ち込みでするとは思いもよらなかったです。 役に立ちそうですね! 移動ドとか必要ないでしょうか? 取りあえず今はIの音IIの音って認識して指折り数えてます^^; 頑張ります!!

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