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長調・短調の書き方と判断の仕方

保育士資格取得の為に、音楽の勉強をしているものです。 初歩的だと笑われるかもしれないのですが、質問させてください! 現在、長調・短調について独学中なんですが…和声音名のロ音【ドレミで言ったらシの音】を長調・短調で五線譜上に書く際、なぜ1オクターブ下のシから書き始めるのでしょうか?単に五線譜からはみ出てしまうから…とかなんでしょうか? 他の音はハ長調のドレミ内で書いてあるのに何でかなって。 音階を見て、五線譜上に書きなさいという問題でロ長調だけ間違えてしまって(..) 自分の中でモヤモヤしてしまったので分かるかたがいたら教えてください! また、長調と短調の調号の判断の仕方について分かりません。長調はトニイホロヘで左から♯の数が増える、右から♭の数が増える事で調号と何長調かを判断出来る事は理解してるんですが…短調はどういう風に覚えれば良いのでしょうか? 『ト短調和声的短音階の主音から主音まで1オクターブを書きなさい』という練習問題の解説でまずは調号について考えてみましょうとあって(。-∀-)手が止まってしまいました… 片方もしくは両方について分かりやすいアドバイスがあれば是非教えてください!よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

http://matome.naver.jp/odai/2136511911915125501?page=2 10分で調号をすべて覚える方法

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.2

ある曲の楽譜を見て、長調なのか短調なのかを判断するのには、頭の中で歌ってみれば出来ますよ。楽譜をすぐ声で歌えますか?

uiyuri
質問者

補足

すみません…音楽初心者なので、音階はみたらわかりますが音程までは頭の中で流せと言われても無理です。初心者でもわかる方法を教えてほしいので。

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.1

 初めの方、ロ長調の音階の書き方について。  これは、「見やすさ」ということだと思います。  おそらく、フラット2個の「変ロ長調」も「下第1線の下(下第2間)」の低いシ♭から書き始めると思います。  「ラ」から始まる、シャープ3個の「イ長調」は、5線の中の「第2間」から上に登っていくでしょうね。  「ロ長調」「変ロ長調」が、「下第1線の下(下第2間)」から書き始めると、5線の「下第1線」を書くだけで音階が書けます。(上の方は5線の範囲内)  そのオクターブ上だと、最後が「上第1線の上(上第2間)」になります。(下の方は5線の範囲内)  同じ「外側に1本線」なのですが、「ハ長調」が「下第1線」ですので、こちらの違和感が少ない、ということかと思います。  いずれにしても、たいした意味はなく、どちらが読み手にとって「なじんでいるか」「読みやすいか」ということだけだと思います。  次の「長調と短調の調号の判断の仕方」ですが、これは (1)まず、長調の調号をマスターする。 (2)長調の「ラ」から始まるのが、その調号の「短調」なので、それをマスターする。 ということに尽きると思います。 (上の書き方は、長調は何の音から始まっても「ドレミファソラシド」、短調は何の音から始まっても「ラシドレミファソラ」と呼んでしまう、「移動ド」というやり方です。たとえば、ト長調では「ト音」=ド) http://alborada12.web.fc2.com/jidou-koteiidoudopage-1.html  短調の音階には、「自然短音階」「和声的短音階」「旋律的短音階」などがあってややこしいですが、そんなものだと覚えましょう。  調号の付かない「ハ長調」「イ短調」で覚えて、あとはそれを平行移動ということもよいでしょう。

uiyuri
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました! やはりロ長調や変ロ長調の五線譜上に書く際に1オクターブ下から書くのは【見やすさ】とか【分かりやすさ】なんですね。理由が特別ないと分かってスッキリしました。感謝です。 また短調・長調の見分け方は、とにかく色んな形にふれて長調をしっかり覚える所から始めようと思います!それから、教えていただいた法則を活用してみます。短調は本当に難しいと感じるばかりですが…少しずつでも確実に理解していきたくて…まだまだ知識は少ないんですけど、頑張ります!! 本当にありがとうございました♪

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