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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:芸大和声Iの課題4について質問です。)

芸大和声I課題4についての質問とは?

このQ&Aのポイント
  • 芸大和声Iの32ページで説明されている両和音の配分一致に関する課題4について質問があります。
  • 課題4では、共通音のない両和音において、上3声が配分一致するように残りの2声部を配置する方法について学びます。
  • 質問者は課題4を試してみた結果、ソプラノともう1つの声部は同じ方向に同じ度数で進行できるが、もう1つの声部が度数のバランスが合わずに配分一致できない状況になったと述べています。質問者はこの状況が間違いなのか、そして解釈に誤りがある場合、具体的にどこが間違っているのか知りたいとしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nacht246
  • ベストアンサー率62% (42/67)
回答No.1

すぐ上の実施例を見ると、 ソプラノがIからIIへ上行しているのに対し、 アルトがIIIからVへ上行しておりますので、 全声部同じ度数での進行にこだわる事はないのでは。 ちなみに1つ目の問題については、 先行和音の根音がIVと指定されておりますので、 先行和音の構成音は根音、第3音、第5音の順に、IV、VI、I 先行和音の第5音が高音位と指定されていますので 先行和音のソプラノにはIが置かれることが決定、 先行和音の配分は密集と指定されていますから、 自動的にアルトはVI、テノールはIVに決まります。 これに対し、後続和音の根音はVと指定されているので、 後続和音の構成音は根音、第3音、第5音の順に、V、VII、II 先行和音のソプラノにはIが置かれておりますので、 この問題ではバスが上行しておりますから、 この課題の場合、32ページのii)で書かれているように、 ソプラノはバスに反行し、最も近い後続和音の構成音へ下行し 到達しなければならない。 したがって後続和音のソプラノにはVIIが置かれることが決定、 先行和音と後続和音の配分を一致させなければなりませんので、 後続和音の配分は密集と決定、 それに従って後続和音の残りの声部を、 アルトはV、テノールはIIに配置します。 結果的にテノールはIVからIIへ下行しますが、 これについてはこの際問題なし、ということなのでしょう。

musikera
質問者

お礼

・・・確かに、上の実施例は全部の声部が同じ度数で進んでいるわけではないですね。 すみませんでした。本に書いてあることをよく見ずに質問してしまいました。 それでも丁寧に答えてくださってありがとうございました。 これからは本の説明をよく読んでから課題をするように気をつけます。

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