セキセイインコが飛べなくなった。

質問

産まれて１０ヶ月のセキセイインコ♂のチャコちゃんですが、
今朝、鳥籠を開けて放鳥させようとしたのですが、飛べなくなっている事に気付きました。
飛ぼうと羽を広げるのですが、すぐに床にボテッッと落ちてしまうのです、、、
羽が折れている様子も無さそうです。
昨夜はまでは自由に飛んで、遊んでいました。
今もおしゃべりもするし、ご飯も食べて、好きなおもちゃで遊んで、糞の状態も悪くありません。
昨夜の籠の中で暴れて怪我をした感じもありません。（私の寝室の近くに鳥籠を置いているため、暴れたりするとすぐに気付き、目が覚めます）
急に飛べなくなった原因が分かりません。
なにかの病気でしょうか？それとも、羽か骨が折れいるんでしょうか？
すごく心配です。＞＜
なにが原因か考えられる事、分かる方おられましたらご回答、宜しくお願いします！

回答No.1

pseudos · ベストアンサー

● ＞ 急に飛べなくなった原因が分かりません。
＞ なにかの病気でしょうか？それとも、羽か骨が折れいるんでしょうか？

まず、今回の件で、チャコさんに何らかの異常が生じていることだけは 容易に推測できますが、この 「急に飛べなくなった原因」 は、残念ながら ご質問内容を拝見するだけでは分かりません （最低でも、チャコさんを実際に拝見できなければ、無理です）。m(_ _)m　ご指摘のように、病気・怪我 （骨折・捻挫 など） のどちらの可能性もあるでしょう。

そしてこれは、仮に 獣医師であったとしても、チャコさんの実際を診察しなければ、原因は特定できないことです。

● 今回の件で重要なことは、まず第一に、一刻も早く、チャコさんを獣医さんに診察・治療して頂くことです。「原因」 は、その際に、主治医の先生から教えて頂けます。

今回の件でしなければならないことの優先順位に、どうかご留意下さい。間違っても、原因探しに時間を費やして、その結果として チャコさんの受診を後回しにすることだけは、お控え下さい。今回の件の根本解決は、チャコさんに 今回の異常な状態から一刻も早く脱してもらい、健康な状態に戻ってもらうこと なはずです。そのためには、一刻も早く、適切な 「鳥獣医」 さんに受診して下さい。m(_ _)m

質問者さまが今回の件に気づかれたのは 「今朝」 で、チャコさんは、現時点で 「ご飯も食べて」 とのことですので、今から治療を開始すれば、早期完治も可能なはずです （これが、食欲不振 などになれば、重症化が懸念されます）。

より適切な診療を速やかに受けるためには、例え 遠方であっても、鳥専門の （もしくは 鳥の診療に詳しい） 病院をお選びになることを 強くオススメ致します。鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。

このうち、下記引用３ は、夜間・救急診療の動物病院のリストです。鳥専門病院 限定ではありませんが、それでも、ちゃんと対応して頂けるところもあると思います。緊急の場合には、片っ端からお電話してみて、受診の可否や ご自宅での応急処置のご指示を仰いで下さい。

１） 小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty （小鳥のお部屋）
http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html

２） 文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 （文鳥団地の生活）
↑ 文鳥以外もＯＫなはずです。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm

３） ☆全国の夜間・救急診療をしてくれる動物病院を紹介しています。☆ （わんこの部屋）
http://homepage3.nifty.com/wanco/animal.htm

「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。

● ご自宅では、チャコさんのケージを安静な場所に置き、充分に保温してあげて下さい。チャコさんそばで ３０℃～は必要に思います。ケージそばに温湿度計を設置して、まめにチェックして下さい。保温は、体力消耗の防止や免疫能の向上に効果がありますので、軽症であれば、安静＆保温のみで治ることもありますし、少なくとも 症状の悪化は最小限にできるはずです （ですが、それでも受診なさって下さい m(_ _)m ）。

鳥は、寒ければ 膨羽する・身体を震わせる、暑ければ 開口呼吸する・ワキあまあまになる などの行動を示します。ですので、上記の温度計の値自体も重要ですが、それ以上に、チャコさんの行動を最優先にして、温度の微調節をしてあげて下さい。暑がり過ぎない （開口呼吸 などをしない） 上限ギリギリの温度当たりが狙い目に思います。

また、鳥は、例え 具合が悪くても、ギリギリまで元気な振りをします （具合の悪さを悟られると、捕食者に狙われやすくなることより）。ですので、現時点で、「今もおしゃべりもするし、ご飯も食べて、好きなおもちゃで遊んで、糞の状態も悪くありません」 であったとしても、「飛ぼうと羽を広げるのですが、すぐに床にボテッッと落ちてしまうのです、、、」 は異常です。どうか様子見をされるのではなく、早め早めに動かれることをオススメ致します。m(_ _)m

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。 どうかお大事になさって下さい。

お礼

病院リストを教えて頂きまして、ありがとうございます！

昨日、小鳥も診てもらえる動物病院へ連れて行きました。
診断の結果は、脚気でした。
ビタミン不足で脚の神経が弱り、その神経から翼にも影響が出ていました。
病院で水に薄めて与えるビタミン剤を頂き、また、帰りにはペットショップでビタミン剤を購入し、与えてます。

普段、小松菜やグリーンフードという餌を与えていたので、ビタミンが不足しているとは思わず・・・
飼い主の私の知識と勉強不足でした。
結果、かわいそうな状態にさせてしまいました。

早く治って飛べるよう願うばかりです。

回答No.2

pseudos

Ｎｏ．１です。　書き忘れがありましたので、追記させて下さい。m(_ _)m

チャコさんが 「すぐに床にボテッッと落ちてしまうのです、、、」 のであれば、今後も、止まり木から落下する可能性がありますので、一時的に、ケージの止まり木を下部 （ケージ底から５ｃｍ上 くらいの位置） の１本のみにする （これで、「落下」 のしようがありません） などの対応をオススメ致します。

また、同様に、落下の際の怪我 などの意味から、ケージにフン切り網をお使いであれば、一時的に これも外して、ケージ底に新聞紙 などを厚めに敷いておいて下さい。タオルは、パイル地に足爪を引っかけたりする可能性があり、危険ですので、お使いにならないのが無難です。

さらに、もし チャコさんの足にも異常があるようであれば、上記の対応以外にも、いっそのこと、プラスティック水槽 （底に新聞紙 などを厚めに敷く） にチャコさんを移動させるのも一案です。チャコさんの移動距離を減らす （これによって、患部の悪化を防ぐ）・温度管理が容易になる などのメリットがあります。

失礼致しました。 お大事に。^ ^