額が引き締まっているのは一流選手の証明ですか？

質問

ディヴィッド・ベッカム氏（注：引退されたので敬称を使います）の顔写真をみて、改めて、良い顔をしているな、と思います。

もちろん美男子であることに異論はありませんが、彼が俳優ではなく、サッカー選手だな、と気づかされるところは、額です。

これはベッカム氏に限らないことですが、ユニフォーム姿でなくても、額を見て、「この人はサッカー選手だな」と、納得させられることがあります。

額の筋肉が引き締まったような、あるいは、表現は悪いかも知れませんが、額がたんこぶだらけで、たんこぶの上にたんこぶが出来て、ゴツゴツ・テカテカしているような感じです。

ベッカム氏くらいのキャリアだと、練習や試合を全部含めて、生涯でどれくらいの回数、ヘディングをして来たのでしょうか。１万回くらいですかね？

さて、質問はこれです。

「サッカーの練習は、ヘディングだけではないことは、承知しています。しかし、額の筋肉が引き締まった感じ、あるいは、ゴツゴツ・テカテカとした感じになるまでサッカーを続けて来た（努力して来た）人は、やはり『一流の人、努力の人、サッカーに情熱を傾けて来た人』の証明になると思われますか？」

特にお尋ねしたいのは、このＱ＆Ａサイトでも良く質問・回答されている、元選手あるいは現役選手の方です。

鏡を見られて、ご自身の額の筋肉が、他者（サッカー未経験者）と比べて、引き締まっていると思われますか？

そして、鏡を見て「自分も長いこと、サッカーをしている（いた）な」と、表現はおかしいですが、「自分で自分を褒めてあげたい感じ」になられることは、ありますでしょうか？

変な質問で申し訳ありません。

回答No.2

からあげ ミームン（@marc2bolanti） · ベストアンサー

こんにちは、久しくベッカム選手、見ないうちに
凄い顔になってますね。　引退の写真画像ではそうでもなく、
大仕事やり終えた、男の爽やかな顔になったと思ったけど、
ニュース動画での、額の皺は確かに尋常じゃ無い感じしました。一寸、大相撲の例えば八角親方とか貴闘力とかの、格闘家系のような感じで驚きました。
ベッカムはセットプレーではキッカーでしたし、ポジション的にもあまりヘディングはしてないはずです。　ＤＦの秋田豊氏などはヘッドだけでなく頭突きまでしてたけど、それ程の皺はなく見えます。テカテカるのは関係あるかも知れません。私はヘッドしなかったので解りません。
ベッカムは片眉を吊り上げて、将軍のように辺りを睥睨する癖があり、それが又ダンディーでもあったのですが、皺はそのせいじゃないでしょうか？　ＤボウイやＡドロン等のプラチナブロンドのハンサム二枚目は皆そんな感じでしたよ。
あとは、マンＵを出される直前、ファーガソンがイラついて蹴り上げたスパイクがベッカムの顔に当たった事件の痕かも、。http://www.soccer-king.jp/sk_column/article/94028.html?pn=2
ちなみに私の顔も片眉に傷有り、毛が生えません、ダイビングヘッドでゴールポストに激突した痕です。その頃は保護の為の緩衝材など巻いてなかったので、。
サッカーの試合は苛酷で頬はこそげ落ち、大声で口を開けて指示を出す事繰り返すと、自ずと精悍な顔付きになります。デブることないスポーツ。　だから逆に引退後は危ないです。
マンＵの大スター；ジョージベスト、クライフ、Ｐガスコイン、等アルコール依存ななったスターは結構いますから。　ベッカム氏がそうならない事が望まれます。まあ禿げるかも知れんけど、。

お礼

Ｍ２Ｂ様、ご回答どうも有難うございます。お礼が遅れて申し訳ございません。

（Ｍ２Ｂ様などと、失礼な省略形を用いておりますが、何とぞご容赦下さい。）

リンク有難うございました。このニュースは、知りませんでした。

サッカーキングのサイト、良かったです。携帯の「お気に入り」に登録させていただきました。有難うございました。

質問を立てさせていただいた理由は、携帯サイト「日本！ワールドサッカー」に、ベッカム氏の、どアップ写真がありまして、「そう言えば、サッカー選手はヘディングするから、額の引き締まった感じは、一流の証明かも知れない」と、単純に思ったからです。額に限らず、身体全体、精悍な感じです。

ベッカム氏は、私生活が華やかに見えるので、俳優のような印象ですが、決して天才ではなく、努力の人だったようです。これは新聞（地方紙）のサッカーコラムからで、西部謙司さんと言う評論家の方が書いておられました。

某民放局サッカー中継の謳い文句ではありませんが、絶対に負けられない戦いであれば、恐怖心など吹っ飛んで、ヘディングで競り合う、身体を張ることも、しょっちゅうですし、現に、Ｍ２Ｂ様も名誉の負傷痕があられるとのこと。

本当に、サッカー選手は、尊敬します。怪我はしょっちゅうのこと、下手したら、選手生命にかかわる事態も、あり得ます。秋田豊氏の頭突きのことは、存じませんでした。秋田豊氏は、京都の監督をされて、現在は、町田の監督をされていますね。熱血指導で、来年はＪ２復帰して欲しいです。

教えていただいた海外一流選手は、年代順に、ジョージ・ベスト氏→ヨハン・クライフ氏→ポール・ガスコイン氏、になりますか。ウィキの記事を読みましたが、ベスト氏とガスコイン氏は、私生活では大変辛い目に遭われたようです。ベスト氏は故人ですし。

情報提供、有難うございました。大変参考になりました。

仰るように、サッカー選手で太った人は、見たことがありません。ガスコイン氏は、例外だったのでしょう。

文字数制限にかかりますので、末尾ながら、自分はＭ２Ｂ様のファンであります。このサイトで雑談したら、顰蹙を買うかも知れませんが、眉の名誉の負傷痕は、キム　ミンジェも、そうです。多分、サッカーの練習中か、試合中の負傷痕だと思います。あと、Ｍ２Ｂ様も、頬がこそげ落ちた、精悍な顔立ちの方と、想像しております。城後寿のようなイメージの方でしょうか・・・ではまた。

回答No.1

ゆのじ（@u-jk49）

野球のように絶好球だけ打ては良いのなら、全部、額で打てるけど、側頭部とか、後頭部とか、いざとなったらそれこそ頭から飛び込んで天頂部で打つのがヘッディンク。そういう意味では、額が立派だというのは、絶好球だけに対応していた証拠でもあって、球際の強さとか、もみ合いでの強さを表していない。故に、それほど威張れることでは無いように思う。それよりも、髪を伸ばせば見えなくなる側頭部とか、後頭部の古傷が、相手の突進に対して逃げなかった選手の誇り。額に限れば、相撲、レスリング、ボクシングなどの格闘技選手を見るべし。

お礼

ご回答どうも有難うございました。

確かにサッカー選手は、額に限らず、怪我の恐怖をも恐れず、身体を張りますから、額を見ただけで、一流かどうかの証明には、ならないと思いました。参考になりました。有難うございました。