１月に激しいめまいを起こしました。

質問

激しいめまいで救急車で搬送されました。搬送先ではおさまりましたが、医師から１０分後に来るかもしれないからと言われ１５分後位に再発しました。気分が悪いと伝えたところ点滴で止めてもらいそれからは何事もありません。耳鼻科診療を薦められ診察したところ平衡感覚検査も数値以内で大丈夫ですし、難聴も無く、脳なども異常ありませんでした。但し、側頭様のMRI検査で右内耳に奇形がありCT検査で奇形であることが判明しました。
ショックでしたが、手術も投薬治療も必要なくこのままですということで診察終了でしたがめまいの部分は不明とのことでした。医師が言うにはこれまでこんなことも無く、初めての経験で、難聴も無ければ大丈夫で普通の生活で良いとのことでしたが、仕事が路線バスの運転手で仕事中に発症してしまったので会社はかなり慎重になっています。
今現在普段は全くなんとも無いですし、自家用車や、バイクも普通に運転しています。（仕事は産業医判断待ち）
内耳奇形でも普通に働いて生活していますが、めまいとの関連はあるのでしょうか？
ネットで調べても２割も影響がないとの報告もありましたが。
発症時はかなり仕事がハ‐ドで寝る時間もあんまりありませんでしたが、それでもこんな事はありませんでした。初めての激しいめまいでした。疲れとか、肩こりとかストレスでしょうか？

回答No.1

Mother-3fmf · ベストアンサー

お気の毒ですが、勤務中でしかも路線バスの運転手さんだと、産業医の判断を待つしかないですね。
産業医がいらっしゃる職場でしたら、かなりの大手のバス会社なのでしょうか？
運転手に拘らなかったら、配置転換（事務職とか）があるかもです。
会社側も大きなリスクを背負いたくは無いでしょうし・・・・

お気持ちはとても解ります。
私もナースをやっていて、以前インスリンを打たれているバスの運転手さんが入院されました。
会社側にはインスリンを打っている事は内密に・・・・との事でした。

インスリンを打っていても、ちゃんとコントロールが出来ているのならばいいのでしょうが、その方は血糖値の変動が激しくて、また勤務時間も不規則だという事でしたので、低血糖予防で自主的に運転前は捕食してから勤務する、との事でした。

ちょっと前にありましたが、癲癇による事故も同じです。
きちんと自己申告していて、尚且つ内服をしていれば起こり得なかった事故だったのかも知れません。

あなたの場合、内耳奇形が原因なのかどうかは、多分産業医で精密検査を実施せよ、との判断まで行って、めまいの原因になるものを探究して、それが完全に予防できるもので無いと会社側はOKとは言わないかもです。
原因不明、が一番ややこしいのです。
予防が出来るものであれば、それをきちんと予防すればいいと思います。

今日持病のアレルギー性鼻炎で耳鼻科に薬のみ貰いに受診して、その隣の薬局で処方を待っていた時に、この薬（利尿剤）を飲むと何とか・・・という方がいらっしゃって、薬剤師の話では、多分この利尿剤は耳の中が腫れてめまいが起こるからそれを予防する為のものだと思います、という会話を小耳にしました。

耳の中が腫れてめまいって起こるんだ、とちょっと思ったところです。
ストレスなども血行障害が起きて肩凝りとかを起こすのかもでしょうから、一概にそれが原因とは言えませんが、ある意味、ニュースになるような事故にならなくて良かった、と思って、今は踏ん張って欲しいと思います。
病気を理由に解雇するのなら、それはまた分野が別になりますけど、不当解雇にはなると思います。
異動は止む負えない、かな。

お礼

お礼のお返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。2、3ヶ月過ぎ辺から悩んでたせいか体調が悪くなりまして梅雨入り前にバイクでツ-リングしたりして気晴らししたりしていました。産業医から連絡があり、運行中身体に異変があれば直ちに運行中止することや、公休出勤などはあまりせず、休日は休養することで復職にメドがたちました。
まずは一安心です。医師からは右側半器官低形成であり、これから年齢を重ねていけば左右のバランスが悪くなる可能性があるといわれましたが、現在まで普通なので、原因ははっきりしないが、疲れや、ストレス、肩こりなどがかさなったのではないか？とのことでもありました。言われてみれば疑わしき部分がありました。
余計なこととは思いますがバス業界というのは、自由化以降、拘束時間や、人手不足、薄給問題など沢山抱えております。（勿論、他産業でも）
お客さんの命をお預かりする（１台満車では何百億の命）訳ですから会社が慎重になるのも無理はありません。運行を中止した事については会社側からも、お客さんからもベストな判断だったと認められています。
個人的には、職種変更でも良かったのですが、給料が確実に下がり家族に迷惑がかかるので正直いうと焦っていました。
しかしながら、今回復職のメドがついたので安心しております。
心配してくださった方、アドバイス頂いた方には感謝致しております。安全に配慮しながらこれからも精進していくつもりです。本当に有難うございました。
また、何かありましたら宜しくお願いいたします。