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メニエール病の診断基準が、わかりませんが、、?
メニエール病の診断基準が、わかりませんが、、? 最近、2ヵ月の間に、頭位性めまいを2回(発症、治癒を2回、というか、2ローテーション)しました、そして、その、隙間の間は、浮動性めまい(頭位を動かした場合に、ひどいのは確かで、時間は、3分以内、ほとんどは、数秒です)の繰り返しでした、そして、その間に、内耳の補充現象、耳鳴りの始まり、がありました。 頭MRI 検査では、全く、中枢性めまいの疑いは無いとの診断でした、そして、めまい検査の結果では、左内耳の機能低下は、はっきり、確認できました。 あと、耳栓により、補充現象が緩和され、めまい感は弱まります、という、こんな感じで、2ヵ月過ぎたんですが、どこの医師に、メニエール病ですか?と確認しても、違う、内耳性めまいでしょう、という回答なんです。 万一、メニエール病であったら、それに適した治療を施していただきたいし、、、 どう見ても、自分では、めまいを伴う、内耳の補充現象を繰り返していますから、メニエール病であると、思うんですが? 内リンパ水腫なんて、確認できないらしいし、 どうも、素人では、悩んでしまいます。 どなたか、良きアドバイスを宜しくお願いいたします。
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典型的なメニエルでは、耳鳴りが急に大きくなりそれが最大になった時点で回転性のめまいに襲われます。また、聴力検査をすると患側の低音域が落ちています。 あなたの症状だけ聞けば殆どの耳鼻科医がメニエルの診断を下すと思うのですが何故でしょう?私も不思議です。 「神経耳科」とは平衡障害やめまいを専門に扱う耳鼻科の事で「神経内科」ではありません。大都市の総合病院や大学病院では耳鼻科の他に「神経耳科」を標榜している所があります。なければネットでめまいを専門にされてる耳鼻科医を検索されて受診してみて下さい。 >めまい感と同時に、かなり、やかましい耳鳴りが同時に現れるということでしょうか? 典型例ではそうですが、あまりはっきりしない場合もあります。
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- blueseman
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メニエル病の診断基準は 1 回転性めまいを反復する。 2 めまいに蝸牛症状(耳鳴り、難聴)を伴う。 3 他の神経疾患、内耳疾患を除外できる。 となっています。従ってあなたの症状だけからいけばメニエル病と診断してさしつかえないと思われます。一度「神経耳科」を標榜されている大きな病院を受診される事をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、メニエール病と診断してさしつかえないと思われます、、と、おっしゃられるとおりですか? しかし、不思議です、なぜ、この症状を、きちんと、伝えても、耳鼻科医師は、メニエール病と違うと、診断されるんでしょうか? あと、今回、神経内科を受診するようにと、おっしゃられるのは、やはり、神経疾患除外のためですよね? 現在でも、大病院を、いくつか、受診しているんですが、、? あと、お聞きしたいのは、めまい感と同時に、かなり、やかましい耳鳴りが同時に現れるということでしょうか?(耳鳴りは、めまい感のあるときでも、夜間就寝時、に聞こえる程度のものと、同じなんですが? もちろん、めまい時に、耳閉感は起こりますが? すいません、良きアドバイスをお願いいたします。
- mhouga
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めまいはとても不快な症状ですよね。ご苦労なさっているようで、心からお見舞い申し上げます。 専門分野ではないので詳しい診断についてはサイトの案内だけにとどめます。 一昔前まではめまいといえばメニエール病と診断がついていたこともあり、脳に異常がないめまいはメニエール病だ、と理解なさっている方も多いようです。 一般的には「めまい」の中でメニエール病が占める割合は数パーセントしかなく、定義をゆるくしたメニエール症候群という用語も使われているようです。 めまいを繰り返し起こされているときにはお薬もなかなか効果がないように思われ、さらにめまいへの恐怖感なども重なって精神的にも疲れてしまうという悪循環に入ってしまいがちです。 きちんと検査もしていただいているようですから、お薬の調節をお願いしながら、過労を避けてお過ごしになるのがよいかと思います。 早く良くなられることをお祈りしております。
お礼
回答ありがとうございます。 他の回答でも、お聞きしたんですが、めまいと、同時に、耳鳴りが現れると、よく記述があるんですが、どうも、この同時という意味がわかりません。 ご教示ください。
お礼
回答ありがとうございました。 神経耳科、確かに、確認できました。 今は、こんの診療科があるんですね。 メニエールなら、それなりに治療方法も違うでしょうし、初期の診断が、予後の明暗を分けるような気もして、どうしても、懐疑的になってしまします。 私のどの症状が、メニエールに合致せず、違うという判断になっているのか、本当に不思議です。 時間を作って、診断していただきます。