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上弦、下弦の月に就いてお尋ねします。

上弦の月は右半分が光っており、下弦の月になると左半分が輝いていることが今少し理解に苦しんでいます。小学生レヴェルの者にも理解できるようにお教え願います。

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  • Nakay702
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回答No.2

>上弦の月は右半分が光っており、下弦の月になると左半分が輝いていることが今少し理解に苦しんでいます。小学生レヴェルの者にも理解できるようにお教え願います。 上弦の月は右半分が光っている⇒このときは、月を正面に見て、太陽が右の方角にあるということです。 ということは、 下弦の月になると左半分が輝いている⇒このときは、月を正面に見て、太陽が左の方角にあるということです。 このことは、ご存知のように、月が地球の周りを公転していることから起こる現象ですね。 なお、地球と月の間の距離は約30万kmで、地球と太陽の間の距離は約1億5千万kmですから、太陽は月よりも500倍も遠くに離れていることになりますね。 以上、ご回答まで。

zousan15826
質問者

お礼

大変明快なお返事有難う御座いました。御礼が遅れまして申し訳ありません。暫く留守にして居りました。

その他の回答 (2)

  • mpascal
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回答No.3

上弦、下弦は、月の光っている向きではないのです。 新月から満月へと太くなっていく間が「上弦の月」 満月から新月へと細くなっていく間が「下弦の月」 時期の早い方を上、時期の遅い方を下と言っています。 ひと月の最初の10日を上旬、ひと月の終わりの10日を下旬というのと同じような使い方ですね。

  • j-mayol
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回答No.1

月の満ち欠けは、新月→上弦の月→満月→下弦の月→新月と変わっていくのですが、 そうすると、上弦の月は月の上旬、下弦の月は月の下旬に見られることになります。(太陰太陽暦においては) このように月の上旬に見られる弦月(半月)を上弦の月、月の下旬に見られるものを下弦の月と呼ぶようになったようです。従って、見た目の形上弦が上下どちらにあるかが名前の由来ではないことになります。 そこで、覚え方として、西の空に見えるときの弦(直線部分)の位置で上弦・下弦を区別すればよいというものが生まれてきたようです。

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