• 締切済み

ねこの耳道腺癌について

http://okwave.jp/qa/q7755117.html で質問をさせて頂いた者です。 猫の耳の調子が良くなく、組織検査に出した所耳道腺癌と診断されました。 10歳という年齢を考えると手術、抗がん治療は大変な負担がかかるということで、 選択肢にはいれていません。 出来るだけ穏やかに、心身ともに負担少なく過ごさせてあげたいのですが、 何か良い方法をご存知の方みえませんか。 免疫療法を知り、試してみようか検討中ですが… また、ネットで調べてみるとねこの耳道腺癌について 情報が少なく満足に知ることが出来ません。 今は膿と共に出血がじゅくじゅくと酷く、一日中寝ています。 体重も落ちてきました。 今後、どのようになるのか、 最期はどのように迎えるのか知りたいです。 どなたかお力を侵しください。

みんなの回答

  • aigo-go
  • ベストアンサー率30% (255/834)
回答No.3

10歳ならまだシニアではないし、体力もあると思うので 手術で取れる物はとってあげた方が良いのではないでしょうか? もちろん本人の体力次第ですが、手術やその他やれる事はあるような気がします。 http://www.petkanpo.com/category/disease/cancer お大事に。

irodoriasahi
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 教えて頂いた病院は初めて知りました。早速メールで相談をしています。 また、今の病院の先生も漢方には熱心な方で、 サンプルなど先日いくつか頂戴しました。 この漢方にかけてみたいと思います。 ねこの一日のちょっとした変化に一喜一憂する日々です。 本当にありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Sauce2000
  • ベストアンサー率78% (104/133)
回答No.2

ネット検索でもなかなか出てこないかと思います。 と申しますのも、猫の耳道腺癌は稀ですので。 獣医師から説明があったかと思いますが、耳の腫瘍について記載します。 耳介や外耳道に発生した腫瘍は、悪臭を伴う慢性外耳炎の症状を示します。 すなわち、耳垢や滲出液が見られ、痒みや痛みがあり、時に出血や神経症状も起こします。 耳介に発生する腫瘍は、犬では多くが良性ですが、猫には残念ですが悪性が多いです。 また、耳道に発生する腫瘍は、有茎性であったり隆起していたりしますが、これが耳道を閉塞したりします。 耳道腺癌や耳垢腺癌などは、周りの組織に浸潤する傾向を示す悪性の腫瘍となります。 最もよい治療法は、やはり外科的摘出です。外耳に発生した腫瘍は、外耳道の側壁切除、あるいは耳道摘出と同時に腫瘍摘出、または腫瘍だけを摘出になります。 中耳の場合は、鼓膜胞切開など。 この他、手術を行わず放射線治療を単独で行ったり、手術後の補助的治療として放射線治療を実施することもあります。 扁平上皮癌や、元々の発生場所が不明の癌腫が発生しているのでしょうか。 この場合は、予後は良好とは言えません。 しかし、打つ手は、諦めなければまだまだあるはずです。 免疫療法という手段もありますが、高齢猫でも摘出手術で回復したケースはあります。 腫瘍認定医、あるいは猫専門の病院に相談なさってみてはいかがでしょうか。 諦めるのはまだ早いと思います。獣医師と飼い主さんの熱意と強い連携があれば、不可能を可能に変えることもできます。 かく言う私も、かつてFIPの猫を生還させました。 FIPは検索していただくと出てきますが、これにかかるとほとんどの猫は死亡します。 執念で医者を探し、奇跡の生還となりました。 残念ながらその先生は鬼籍に入られたので、ご紹介できませんが、少しでもお役に立てれば… 以下は日本獣医がん学会のHPです。「現在の取得者の項目」をご覧ください。腫瘍認定医の獣医師と病院のリストになります。お住まいの近くに病院があったらぜひ診察を受けてみてはいかがでしょうか。 http://www.jvcs.jp/certification/index.html 下記のサイトもお役に立てば。 圧倒的な情報量から探せる動物病院口コミサイト 【Calooペット http://pet.caloo.jp/ 猫専門病院 http://www.geocities.jp/felineibd2003/cathospitals.htm ご自宅では、とにかく体を冷やさない、ヒーターや湯タンポなど総動員で。ドアを開けた時などの冷風にも注意してください。 飲み水も、人間の乳児の調乳用ヒーターに陶器の器を乗せたりして、ぬるま湯を飲ませてください。 フードも、消化吸収のよいものを、ドライウェット共に軽くレンジで温めてください。 自宅点滴になったら、これも湯煎で温めてください。 万が一低体温になったら、躊躇なく病院へ。体温の目安です(お尻から体温計で測る直腸測定値です)。 軽度低体温…32~37℃ 中等度低体温…28~32℃ 重度低体温…28℃以下 治療は、復温と輸液+αが中心となります。 (低体温についても調べてください) ぜひ腫瘍認定医に相談なさってみてください。無事を祈っております。

irodoriasahi
質問者

お礼

大変詳しいお話を頂き恐縮です。 手術も、一応考え直して、教えて頂いた腫瘍認定医の病院に 電話してみたのですが、 やはり年齢的なことと、耳ですので顔にメスを入れることとなり、 顔が崩れる可能性を別のお医者から指摘を受けたこともあり、 身体に負担をかけるようにはしたくないなと 思うようになりました。 代わりにno.3さんの教えて下さった漢方を取り入れ、 まずは色々なものを試してみたいと思います。 体温の話、とても参考になりました。 この質問をした当時、ねこの体温が39.2℃と微熱があり 焦っているところでした。 聞いたところ、暖かい場所を求めているうちはまだ体力があり 大丈夫のようですね。 これからどうなるのかわかりませんが、 精一杯のことをしてあげたいと思います。 ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kokutetsu
  • ベストアンサー率26% (233/880)
回答No.1

参考になるかわかりませんが、以前、もと野良だった子を引き取ったのですが、その子がのちにごはんを食べられなくなり、検査を受けたところ、食道に癌ができているとのことでした。そのときの治療法としては、のどに穴を開けて食道にチューブを通し流動食を与え、抗がん剤も注射するというものでした。延命効果はあったと思いますが、最後が苦しそうな表情と寝相になってしまったので、結局、麻酔注射による安楽死をお願いしました。以上の経験から私が言えることは、質問者さまが、「できるだけ負担少なく過ごさせてあげたい」と思っておられることは正しいと思う、ということだけです。なんとか、猫ちゃんが少しでも楽に過ごせる方法がみつかればいいですね。

irodoriasahi
質問者

お礼

お返事遅くなりまして申し訳ありません。 実体験をありがとうございました。 ネコちゃんの死、大変お辛かったとお察しします。 また安楽死を行うかどうかについては、今現在もとても悩んでおります。 最後をどのように迎えるのか、、不安で仕方ありません。 ネットなどで安楽死を選択したねこたちのエピソードを読むと 涙が出て仕方ありません。今はとても答えを出すことが出来ません。 何度も考えましたが、結局うちのネコはやはり抗癌剤投与などは 行わないことにしました。 それが今後どういった結果をもたらすのか、本当は不安で仕方ありません。 精一杯できるだけのことをしようと思います、

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 卵巣がん第II期です

    今抗がん剤を点滴してますが、そのほかに免疫力を高めるサプリ、民間療法でもなんでもいいですのであれば教えてください。(粘液性のう胞腺癌です)

  • 猫がガンといわれても食欲が異常にあります。

    18歳飼いのメス猫ですが、半年ほどまえより、右頬が腫れてきて獣医2件まわったところガンの疑いが強いといわれました。(扁平表皮ガン)  しかし、正確な検査は細胞を採取しての病理検査でなくては確定できないといわれ、この検査は 高齢猫にはあまり勧められないといわれ、(ショックで死ぬ可能性がある)また、ガンだった場合治療ですが、抗がん剤や放射線治療は普通の病院ではあまりやっておらず、費用もかなりかかり 何回もやっておりと、逆に免疫が弱まりそれが原因で死ぬ場合もあるといわれ勧められませんでした。 お薬をはじめもらったのですが、血液検査で腎臓に負担がかかっていたため飲ませられないといわれサメの軟骨やアガリクスのペットフードのようなものが効果があるかもしれないといわれたのですが値段もかなり高いものでとても続けて買えません。 両医師とも、「だんだん食欲がなくなって食べれなくなると思います」といわれていたのですが 顔の状態はだんだんひどくなってきたのですが、(よだれ、くしゃみを連発)食欲だけはなぜか以前の3倍くらいたべるようになってしまいました。しかし別に太るわけではありません。 甲状腺の病気でこういうのがあるそうですが、(食欲が異常になる)ガンなどからこのような病気を併発することがあるのでしょうか? また、歯茎の炎症などから、口から膿やよだれがでる、根尖膿瘍という病気があるそうですが その可能性もかんがえられるでしょうか? 猫になにかできることをしてあげたいです。

    • ベストアンサー
  • 猫の悪性リンパ腫

    13歳のメスの猫ですが首筋に出来たしこりが急激に大きくなり 病院で組織検査をしたところ「悪性リンパ腫」と診断されました。 過去にペットがこの病気にかかったことのある方、現在治療中の方 一体全体この病気がどんな症状で経過し、どんな治療をしているのか 教えてください。 本で読んだ限りでは再発も多く厄介な病気のようですが痛みのあるなしや 衰弱するとどんな風になるのか、最後を看取るまでどんなケアが必要なのか 今のところ手探り状態です。 抗癌治療による身体への負担の程度もわかりません。 もう老猫ですので、できれば安らかに逝かせてあげたいのです。 どうか皆様お力をかしてください。

    • 締切済み
  • 犬の抗がん剤で悩んでいます!(><)

    柴犬オス14歳になるのですが、2年くらい前からまぶた内側から腫瘍が出来てしまいました。 徐々に大きくなっており、当時は診察を受け様子を見る事にしましたが最近、急速に大きくなり出血し始めたので手術を受けました。 病理検査の結果、悪性腫瘍で「複合アポクリン腺癌」と分かりました。 目に出来てしまったため、大きく取り切れなかった、再発の可能性があると言われ、抗がん剤を検討するように言われています。 手術後に癌細胞が散りやすいので始めるなら、早めにということです。 抗がん剤は3週間に1回ペースで6回位行うそうです。 レントゲン検査、CBC異常なし、リンパ節の腫れなし、ということで内臓への転移は今のところありません。 食欲もあり、元気に暮らしているのに抗がん剤の副作用やいい細胞まで叩いて免疫を弱らせてしまうのはどうなのか・・・と思ったり、目に再発したら内臓に転移したら抗がん剤をしておけば良かったと後悔するだろうか・・・と思ったり悩んでいます。 皆様の体験談やアドバイスをどうぞよろしくお願いします!!

    • 締切済み
  • 肝臓癌の治療

    75歳の母のことでお尋ねします。 C型肝炎→肝硬変→肝癌に移行。 最初はラジオ波焼灼しましたが半年経って再発しました。 今回は大きさはまだ小さいが位置の問題で(肺か気管?に近い)ラジオ波はできず、動脈塞栓術になるだろうということです。 今週中にエコーで位置や大きさを把握し、治療方針を確定します。 そこで動脈塞栓術についてですが、これは抗がん剤を使用するものですよね? それがとても不安に思っています。 いわゆる抗がん剤治療(化学療法)よりは量的には少ない抗がん剤ということでしょうか? 量的に少ないなら副作用や身体への負担はどの程度なのでしょうか。 肝硬変で肝機能障害がある場合も抗がん剤は使用されるものでしょうか。 それからもう一つ質問させてください。医療を受ける基本的な問題になりますが… 母が現在かかっているのは肝癌では一応有名な癌指定病院で、症例数も多く、そういう意味では手術の「技術」については信頼しています。 けれど治療方針については、3ヶ月ごとの検診をして癌が見つかればラジオ波や塞栓術というスタンダードな手術をするだけで、他にはすることはないと言われるばかりです。 ネットなどで調べてみますと、温熱療法や免疫療法など癌には色々な治療があり、多くの人が行っていると知りました。 こういった治療(温熱や免疫)は、一部の病院や大学で研究されていて、そこに行かなければ受けられないということでしょうか? 今の主治医に話してみても、その先生がノータッチである治療ならできないということでしょうか? 結局患者は、受けたい治療があるなら自分でその機関にアクセスしなければならないということでしょうか。 たいへん初歩的な質問をいくつかして恐縮ですが、おわかりになることだけで結構ですので、どうぞ宜しくお願い致します。

  • 愛犬の癌

    我が家の愛犬キャバリア メス 10歳 がアポクリン腺癌により膀胱の裏辺りの大動脈に転移している事が解り大変ショックを受けていると共にどうしてあげれば良いのか?判断に困っております。 症状としましては、アポクリン腺に2cmと膀胱裏の動脈を巻き込む4.5センチの癌があり、高カルシウム血漿という症状が出ています。数値は13.5mg/dlです。 高カルシウム血漿は放っておくと全身倦怠感、その後腎不全だそうです。 このことから、水をがぶ飲みしたがります。尿は水を飲むので回数は多いですが、問題なくでていまして、便に関しては昨日CTを撮り点滴などをしたこともあってゆるい便が出ています。 朝何も食べませんでしたが、先ほど見ると全部食べていました。 そして治療法としまして、先生のお話では、開腹しても完全切除は無理との事です。 それでも開腹して、少しでも癌を小さくすると高カルシウム血漿は押さえられる。 その上で抗癌剤投与するか、開腹せずに抗癌剤投与するかどちらかになります。 それと、キャバリアですので心臓が弱く心臓の薬を飲ませておりますので、開腹手術をして心臓が耐えれるかどうか? 昨日CTの際に麻酔した時は脈拍や血圧に問題なかったそうですが、開腹手術となると5.6時間の手術なので、急変して亡くなってしまうことも予測した上での手術になります。 完全切除不可でも開腹手術するべきでしょうか? どれだけ採り切れるかにもよるかと思いますが、 それは開腹してみないと解らないですが50%取り除ければよい方では...と言われています。 そのままで抗癌剤投与するか?できるだけ負担が軽いようにしてあげたいのですが、 抗癌剤の投与の仕方は1)全身化学療法2)動注化学療法の2種あるらしく、 1)は全身に抗癌剤が回るので、癌そのものに対しての効き目が2)よりも低い 2)は犬のがん治療ではまだ珍しいようで、1)よりも癌に対して効き目はあるらしいが、 費用もかなり必要との事です。 抗癌剤を投与してどれぐらい延命可能?なのかはその子の生命力次第でしょうか? 抗がん剤もかなりの副作用を伴うものでしょうか? 痛んだり苦しんだりすることなく出来る限り長く一緒にいたいと思うのですが、 どうしてあげるのが一番なのかアドバイスいただければ光栄ですよろしくお願いします。

    • 締切済み
  • 保護猫で通院中ですが先生の対応と結果が不安です。

    有識者の方、是非ご指導のほど宜しくお願いします。 一ヶ月ほど前に保護したメス猫の件なのですが、小柄な猫で子猫の様ですが、獣医の先生には歯石と骨の間のゆがみ?から10歳を超えているだろうと言われました。 その調子がわるく、尿を排泄する際に仰向けでじたばたしながら尿をばらまいてしまったり、性器から出血してしまい、物陰から全然でてこなくなってぐったりとしてしまい急遽診ていただきました。 前提として近隣の先生(徒歩3分)にみてもらった&初診の為その先生に対して疑いもなければ信頼もありません まず先生から言われたことは保護猫なのであまり金額がかからないように治療します。多くて4万円を超えてしまうかもしれませんができる限り配慮しますとのことでしたので その猫に関わった以上はなんとかして頂きたいという大前提ですが、正直金額があまりにもかかってしまうのであれば考えたいとお伝えしておきました。 色々と診断した結果、去勢済み、腎不全、膀胱炎、右耳の下が腫れて膿がひどく、これは軽く考えないほうがいいとのことで、膀胱炎の飲み薬+点耳薬を頂きました。 それから数日毎に5回ほど通って様子をみていたのですが、その度に先生の答えは「腎臓が悪く麻酔をかけて負担をかけたくないので耳の切開による膿出しは行いたくない」とのことでした。 結局切開するということになったのですが、「切開しても縫合はしない。これは重力?により膿が自然にでてくるようにするためだ。また薬の流れをよくする為(点耳薬?)」とのことでした。 昨日退院したのですが、腫れが全然かわっていませんでした。先生の発言は要領を得なく「思った以上に悪く、切開して膿とニキビの芯(意味不明・・・)のようなものが沢山でたが、肉自体が炎症を起こしてはれてしまっている」とのことでした。 また、「改善する為には切開して切り取るしか方法がなく腎臓の状態からなるべく避けたい。今は腎臓に負担がかからないようにすることを第一としたい」とのことでした。 (回答についてですが、まず手術前から腫れがほぼ変わっていない事実、腎臓に負担をかけて結局切開して改善されていない以上、そこで抜本的な治療をすべきでは?との疑問を抱いています。) 結果、食欲は旺盛ですが当然耳をさわると痛がります。また膿も耳からでてしまっている状態です。逆に縫合しない理由としていた傷口はかさぶたでふさがっています (矛盾していませんか?)、また腫れも全然かわっていません。 ※別件ですが歯石をとるのにも麻酔を使うと言っています。以前先住猫で別の先生に診ていただいたときは簡単にとっていただいたので麻酔を使う必要性が疑問です。 見た目には同レベル程度の歯石なのですが別の理由が考えられるのであればご教示願います。 腎臓に負担をかけたくないという先生の意向は納得しています。ただ結果論で問うのは酷かもしれませんが、診ていただいた長期間(5回くらい様子見。日数は14日程度) に病状はあきらかに悪化(最初の2~3倍の腫れ(3センチ角程度)+堅くなった)していることから先生の力不足を疑ってしまっています。 あとは金額のお話なのですが、先生との信頼関係を築くうえで必要と考えているので記述します。 初診で3万円、それから1700円程度×5回ほど。すでに4万円です。その上で手術というお話になり、私が直接電話をして、 「治してあげたいという気持ちは変わりませんがこれからどの程度かかっていくのか不安です。正直保護猫でもありますし、金額をおおよそでも教えていただけませんか?手術時に一泊二日の入院もありますので・・・(初回時に一泊二日の入院費で8000円。よって2万~を想定)」 と伝えたところ、「機械ではないので幾らとはいえない。いいですよ今度の手術では一万円以上はいただきませんから。(むっとした口調)」でした。 結果としてこの手術&入院費は8000円強の請求でした。(これは正直先生としては大赤字だと思います。多分入院費は0円でしょうね) 優しい先生で猫の扱いも見ていて安心できましたが、意地悪な言い方をすれば開業医なのですから当然とも言えます。 金額についても、手術は安くすませていただいていますが今後も手術は免れないでしょうから(先生はこれだけ腫れていても膿を出したのでそのままでも問題ないとの事・・・(怪)) 総金額では10万円程度?と考えています。しかし一番心配なのは結局つらい時期が長引いただけで気がついたら手遅れとなってしまうことです。 次の診療は8/18を想定しています。それまでに別の先生にするなり、別の先生に相談だけでもしようかとも考えています。 できれば専門知識をお持ちの方、感情論ではなくこの先生の治療方法が適切であるという根拠をお話をいただける方、何卒ご教示いただけませんでしょうか?

    • ベストアンサー
  • 抗癌剤を使われたことはありますか・・・??

    東京都在住38歳勤務医です。 抗癌剤を使われたことはありますか・・・?? 治るか治らないか分からない。脱毛、嘔吐、激しい副作用に襲われ熟睡できない日々。 それでも一縷の望みにかけ抗癌剤治療をする患者さん達と向き合いながら、無力感と共に日々診療しています。 私が今回お尋ねしたいのはその費用に関してです。 最近高名な医学誌で抗癌剤の副作用に費用が追加されました。 医療の進歩から、抗癌剤の奏効率は徐々に上がってきました。とても素晴らしいことだと思います。 しかし同時に費用も高くなり、薬価年間2500万円以上の物まであります。 例えばある新薬では平均2000万円の薬価増に対し3か月の延命効果が望めます。(もちろん効果は人や癌種によって差があります) 高額療養費制度を使われても負担額は決して小さくありません。 今ですら、患者さんご本人・ご家族の心身・経済的負担は想像を絶する大きさです。 そこに追い打ちをかけるような多額の金銭負担、果たして患者さん達は本当に望まれるのでしょうか。 川島なおみさんの一件を含め、今抗癌剤を取り巻く様々な議論が行われています。抗癌剤治療そのものを敵視する方さえ少数派ですがいらっしゃいます。 しかし多くの患者さん達は私たちが勧める治療法を受け入れ感謝してくださいます。例え、結果うまくいかなかったとしても。。。 しかし費用の問題を考えると私たちを信じてくれる患者さん達のためにも、ただやみくもに治療効果のみを追求するのではなく、費用を鑑みて治療方法を選ぶことの出来る仕組みが必要になってきたのでは、と感じているのですがいかがでしょうか。 抗癌剤を使われた方、ご身内でご経験のある方、その他どんな方でも構いません。 ご意見あったらぜひ、聞かせてください。 患者さん達ご本人にこんな話をすることも出来ず、こちらに書き込みました。 よろしくお願い申し上げます。

  • 傷口を掻いてしまう…

    しばらく行方不明だったうちの猫が久しぶりに帰ってきたら首に大きな膿が出来ていました。 病院に連れて行き摘出してもらったのですが、 結果耳から首にかけて5cm程の大きな傷口が出来てしまいました。 傷口は縫ってもらい包帯を巻いていただいたのですが、その部分を掻いてしまうんです。 包帯の上からなので直接掻いてるわけではないのですが、衝撃で糸が取れ傷口が開き出血してしまいます。 色々調べてカラーの事を知ったのですが、 傷の場所が首なので首に巻くカラーは負担になるのではと思ってしまいます。 24時間監視し続ける事は不可能なのでこのままではいつになったら直るのか分かりません… 何かいい方法はないでしょうか?

    • ベストアンサー
  • 口内炎の治療について質問です

    口内炎の治療について質問です 餌を食べるときに痛がるようになり病院に連れて行ったところ猫エイズ、白血病共に陽性と診断されました。 発症はしていませんが口の中を痛がるのは口内炎だとのことで、しばらく薬を与えて痛がらなくなったら薬を一旦止めてみてどうなるか様子を観ることになりましたが、やはり薬の効果が切れてくると日に日に痛みが増していくようでしたので、再び通院することになりました。 しかし通院も薬代もかなりの負担となるため、なにか手立てはないものかと調べましたら下記のサイトに辿り着きました。 http://homepage3.nifty.com/akubineko3/13otakukenkyu-a.htm アロエベラジュースを与えるという代替療法で猫の口内炎に効果があったというものでしたので、すがる想いでアロエベラではないのですが、自宅にあった食用アロエの果肉を与えてみたところわりとすぐに効果が現れドライフードも食べられるようになりこれには光明を得たと救われた気持ちで1週間ほど試していたのですが、1回与えなかっただけで痛みがぶり返し今度は出血まで伴いアロエを与えても改善が見られなかったため病院に連れて行きました。 医者は当然通院を勧めるだろうとは思いましたが一応アロエの件も伝えたところ、アロエは猫にとってはアレルギー物質とのことで与えないほうがよい(絶対にダメというような強い否定ではありませんでしたが)と言われてしまいました。 上記のサイトには「私は獣医師の資格はありませんので、試される方は自己責任においてお試し下さい。」との但し書きもされてはいましたが、ご主人様が獣医さんとのことで、ご主人様の動物病院でもこの代替療法を使っていると書かれていたため、安心して試してみていたのですが、如何なものなのでしょう? しかし、人間に対してでも「過ぎたるは及ばざるがごとし」と云われるように、どんなに身体にいいと云われるものでも摂り過ぎはかえって身体によくないとも云われておりますので、この「猫にとってアロエはアレルギー物質である」というのも適量を与えれば薬になると云う事になるのではないかとも思いますし、またアレルギーと一言で言ってもちょっとお腹の具合が悪くなるなどの軽いものであるのならば、(現に以前使っていた抗生物質でもお腹の具合が悪くなってましたし。。。)出来ればこのアロエ療法を選択したいと思い、悩んでおります。 アロエは猫にとっては毒になるのでしょうか? 知識のある方またアロエ療法や他の代替治療をされているという方がおられましたらご意見をお願いします。

    • ベストアンサー