哲学が好きな人にしっくり来る勤め先ってありますか?
- 哲学や論理学に興味のある人にぴったりの仕事はあるのでしょうか?
- 私は最近哲学や論理学に興味を持ち、理にかなった物事や新たな発見に感心しています。
- このような特性を活かし、社会のお役に立つ仕事に就くことは可能なのでしょうか?
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哲学が好きな人にしっくり来る勤め先ってありますか?
私は最近、哲学や論理学にとても興味を持つようになりました 全く専門で勉強をしているワケでは無いので「下手の横好き」なのですが 物事が理にかなって解決されて行く様や、物事を色んな角度から見る新たな発見などに、納得したり、感心したり、興奮したりします 「そういうコトが好きだったんだな実は」と、最近分かりました 文章でも理にかない、過不足なくキッチリ書かれているものを見るとと「キレイだなぁ・・・」と、思いウットリします 数字には弱いので数式がいくら理にかなっていてもそれには興味が無いので、思い切り文系脳なんだと思います・・・ こんな私や・・・こういった方は結構他にもいらっしゃると思うのですが、そういった方々はどういった仕事に就けば、この特性を活かし、社会のお役に立ち、人を幸せにするコトが出来ると思いますか? (広い意味では全ての職業で学問が必要であり、人にどういう形であれ喜んでいただける結果になるというのは分かるのですが、そう言う意味ではないです。) 実際にそれを見つけれた方や、少しでも良いので何か思うことがある方は、ご意見どんなコトでも結構ですのでお聞かせください 宜しくお願いします
- gaitu
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- 哲学・倫理・宗教学
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質問者が選んだベストアンサー
京都あたりで哲学カフェを開くなんてどうでしょうか。 店に哲学本を置いて、おいしいコーヒーを出して 週何回かは読書会やイベントをやったりして。 哲学の道の近くに店を構えれば、観光客も寄ってくるかもしれません (^^)
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- tyr134
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私も哲学は大好物です。 ということで,私が思っている事(というか夢?笑)を参考程度に。 一つ目は文筆家なんて合っているとおもいます。 小説にしろエッセイにしろ学術書にしろ,すべては哲学(言い換えれば著者の思想・価値観)が必要ですし。 この人の小説には,実存主義的な雰囲気があるな~と思っていたら,キルケゴールやニーチェに影響受けたって本人が語ってたりしますし。 但し,ビジネス書・実学書・多くの大衆小説は除きます。 基本,金儲けのために編集されたボロ細工みたいなもんですから。 まぁ,大衆小説には中には優れた哲学的な作品もありますけど。 二つ目は,芸術家ですかね。 音楽・陶芸・彫刻・絵画・デジタル作品・書道etc,,, およそ芸術と言うものには,必ず哲学が流れています。 というか,哲学の表現方法の一つが芸術と言えます。 はたから見ると,ただ適当に色を塗ってるだけの作品でも,「○○を表現している」なんて説明されると妙に納得できたりしますし。(悲しいかな,センスの無い私には言われるまで気付かないんですけど) 三つ目は,代議士(政治家)。 政治というのは,自分の哲学・世界観を実現させるための手段でしかありません。 自分の国をどうしたいのか,そうしなければならないのは何故なのか,それを実現するためにはどうしたらいいのか・・・ 優れた政治を行うには確固とした哲学が無ければいけません。 今の日本には哲学がない代議士が溢れてます。 ここはイッチョ貴方の哲学で日本を救ってください。 と,個人的になりたい職業ベスト3を上げてみました(笑) ではでは、参考になれば幸いです
お礼
すべて良さそうですね! ハードルはどれも高いですが 笑 とりあえずやってみます! ありがとうございました!
サラリーマンならどこでも似たようなものですが、ある程度本音で生きられるジャーナリズムとか出版界、できるだけ小回りの利く会社がいいのではないでしょうか。いちばんいいのは自由業だと思います。
お礼
そうですね 自由業が良さそうですね 色々恐れずやってみます!
- NemurinekoNya
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こんにちは。 すこし考えてみたのですが、 高校の先生はいかがでしょう。 小・中学校の先生方は急がしそうですけれど、 高校の先生は暇しているように見えるので(わたしのイメージです)。 このもてあましている時間を哲学や倫理学の勉強に使うことができます。 そして何よりも、 倫理担当の先生なら、生徒に哲学や倫理を教えるだけではなく、その思想について議論を交わすことができます。生徒の人間形成に大きく貢献できます。その知識を生かすことができまる、と思います。
お礼
なるほど! とても素晴らしい回答ありがとうございます! 確かにそうですよね! 大学の時に教員免許取っておけばよかったとコウカイしました! 今からでもチャレンジしてみようかな 調べてみます!
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
残念ながら現代社会は、資本主義という名の「お金という馬車馬の 目の前のニンジン」によって他律的に活かされる(哲学不要)ように なっており、過激な共産主義でも右翼でも「貨幣制反対!」とは 言いません。 社会人として「利益のためではなく助け合いこそが労働の本質だ」 などと言おうものなら、早々にクビになるでしょう。 しかし現代社会で生きるためには、守銭奴の皆さんに付き合って 争わざるを得ないので、生きている事(行動)と生きる事(意志)は 分断される事になります。 時々そうした二重生活に耐えられなくなり、2度の青年海外協力隊 参加と、10数回の海外コンサルとしての派遣により、のべ8年ほど 途上国での援助プロジェクトに携わりました(まさに「助け合い」)。 国内で働く時も、営業や総務より、設計や開発部門のように技術性 の高い方が“金儲け圧力”が直接的ではなくなるので、二重生活の 苦痛が軽減されます。
お礼
なるほど、とても勉強になりました 新しいものの見方や方向性が見えました ありがとうございます 確かにそういう気持ちがあるなら勤め先で無くてもボランティアでも良いわけですもんね 私の母はボランティア魔なので私にもその血が流れているのか、としっくりきました 金儲けが圧力になったり尊敬されたりすのも圧力なので、おっしゃられるとおり、技術系、開発部門が良いかもしれないです いつも素晴らしい回答ありがとうございます そして、お写真の笑顔、とっても素敵ですね!
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
タクシーの運転手はどうでしょうか。 東京では、月に10回か11回乗車して30万円位の収入があるそうです。 重要なことは月に20日は哲学をしながら生きてゆけることです。素敵じゃないですか? そして、もし、5年間以上、無事故、無違反でタクシー会社に勤務できれば、個人タクシーの営業免許を貰う可能性が出てきます。 個人タクシーの営業が認められると、月に何日という縛りもなく、お客の多い雨の日を中心に営業するとか、深夜の酔っぱらいをもっぱらターゲットにするなど営業の自由がでてくるので、商売の時間が効率化でき、哲学に没頭する時間はもっと取れるかもしれません。
本を扱う仕事が向いているかもしれませんね。 あとは、仙人みたいに山にこもるとか。(笑)
お礼
やはりそうなってしまいますか 笑 実際一回山にこもってみるのも良いのかも知れませんね とりあえず壁にぶつかってからにしてみます、あれこれ考えるのは 回答ありがとうございました
- Misaka_10032
- ベストアンサー率10% (10/93)
哲学好きなんて非常に珍しい。大別できるとして、オレ流を押し通せる起業家向け そこまでいかなければ、小理屈を並べて自分に酔うタイプかな。ただ、後者は 社会人に適していないと思われます。
お礼
オレ竜の方のファンだったので気持ちの良い言葉です ありがとうございます 確かに社会人には向いていない性格かもしれません 笑 なんとか頑張って生きていきます 回答ありがとうございました 参考になりました
- alterd1953
- ベストアンサー率20% (239/1173)
非常に悲しいお知らせですが 一般社会では過度に論理的な人間は逆に嫌われるようです。 どちらかと言うと、理屈を言わず、上が黒と言えば例え白であっても ハイハイと聞けるぐらいの方が世の中渡り易いようですよ。 もし、あなたが東大や京大出のバリバリで 人の上に立てる人なら話は別かもしれませんが。 世の中には非論理的な人間がわんさかいます。 ですので、極端な話、教職や役所等のある程度論理が通る世界 (ここだって、決して保障は出来ません、実際、私の友人が 教師ですが同僚や組織の非論理性を嘆いています)か あまり人と深く関わらないで働ける職業(飲食、製造、一次産業等)の方が 向いているのではないかと思います。 論理的な快感はあくまで趣味の世界に留めておいた方が無難ではないでしょうか。
お礼
確かにそれは悲しいお知らせですね・・・ やはり楽観的に生きると、いうのがかなりポイントになってくるのでしょうか 職場に求めるより自分を変えたほうが良いのかもしれませんね それでも一つ、ずっと興味を持ち続けれるような素晴らしい趣味が出来たと喜んでいます 皆様のお陰です 回答ありがとうございました
- octopoda8
- ベストアンサー率37% (346/925)
司書とか? いや、ほんの思いつきですが。 一応文科省のサイトをどうぞ。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/
お礼
ありがとうございます そこまで頭がよくないので困惑してしまいましたが、少しのぞいてみたいと思います
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お礼
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