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増築計画時の税務手続きと譲渡所得税について
- 増築計画時の税務手続きとは、所有者移転登記、着工、完成後の表示登記の順序に従うことです。所有者が父から夫婦に移転することで融資控除の対象になります。また、固定資産税評価額が110万円以下の場合は贈与税もかかりません。
- 増築計画の税務手続きを行う際に注意するべき点は、譲渡所得税の存在です。増築により蔵の価値が上昇した場合には、その増分に対して譲渡所得税がかかる可能性があります。しかし、具体的な金額や計算方法は個別の状況によって異なるため、専門家に相談することが重要です。
- 増築計画時の税務手続きに加えて、注意が必要なのは他にかかる費用や税金があるかどうかです。具体的には、建築に関する諸費用や固定資産税などが考えられます。詳細な金額や範囲については、地域や具体的な計画内容によって異なるため、専門家に相談することが望ましいです。
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>今回娘夫婦で… >所有者は父から私達夫婦… >所有者はうちら夫婦に… やたらと夫婦で夫婦でって出てきますけど、税法に「夫婦は一心同体」などという言葉は載っていません。 夫と妻は別々の人間として考えないといけません。 >控除受けれるってことですよね… 税金の話で一口に「控除」と言っても山ほどあります。 何の控除ですか。 ・所得控除のあらまし http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm ・税額控除のあらまし http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1200.htm もし、上述の「税額控除」の一つ、俗に言う住宅ローン控除のことなら、その蔵を住居に転用するための増改築で、一定の要件を満たすなら、適用されます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1216.htm >固定資産税評価額を確認したら46万だったので、110万以内なので贈与税もかからない… 「贈与税もかからない」ではなく、『贈与税はかからない』です。 >他に譲渡所得税って奴があるんですよね… 譲渡による所得税とは、物を売って一定限以上の儲けがあった場合、儲けた人に課せられる税金です。 親 (or舅) からただで建物をもらう人には関係ありません。 >他にも何かかかるものあるんでしょうか… 消費税とか登録免許税、印紙税、場合によっては不動産取得税、翌年から固定資産税などいろいろな税金が掛かります。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- hata79
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カテゴリーを税金に代えたら、答えがつきますよ。 控除とは?住宅取得控除でしょうか? 蔵は住宅ではないので、対象外です。
お礼
住宅ローン控除でした。 ご回答有難うございました!
お礼
詳しく有難うございました。助かりました。