風俗業とピアノ教室を比べて

質問

とんでもない比較ですが、、、
ピアノ教室の経営者は大抵プロフィールで自己紹介があり、○○音大卒とか○○賞などと書いてますし、客も参考にします。一方、風俗業は経営者が風俗嬢というのは聞いたことがありませんし、客にとってもお姉ちゃんさえ良ければ経営者などどうでいいです。

考えてみると、この違いは何ですか？
ピアノ教室へ行き、ピアノを聴いて「よし、ここで」などと思うことはありません。たとえうまくとも、ふーん、うまいな、で終わりです。風俗業の経営は一介の風俗嬢では勤まらないほど難しいのですか？

片方ずつ見ると当たり前ですが、両者を比べた時の違いは何ですか？

回答No.3

shangri-la7 · ベストアンサー

どの程度のピアノ教室を想定するかですが、

大きなピアノ教室ですと
月謝で個人レッスンなどでも大体の基本給は同じ仕組みです。
また、大企業でない限り経営者自身もレッスンしているところが多いです。
ピアノレッスン以上の業種に手を出してる会社は違いましたが
個人開業は違います。

また、音楽の世界では、音を聞くというよりも
○○賞になったや○○大学留学の方が高く評価されます。

具体的な技量を測るものさしがないからです。
だから、賞や検定などのものさしを設けるのです。

逆に言えば、何も賞に入らない人は技量がないとみなされます。
そこらへんは絵と同じです。

ですので、音楽をやっている人は潜在的にかなりそういう名誉的なものを意識します。

風俗店がどうかは計り知れませんが
あまりにも、一定の技量をはかる定規がなさすぎるため
そのような○○賞や○○大学などの名誉的なものは必要ないのでしょう。

お礼

音楽界では名誉的な扱いとして○○賞があるが、風俗では名誉もへったくれもない、との違いですね。

回答No.4

noname#180728

音楽の世界では当人の力量は勿論ですが、引きも重要な要素となり、音大の試験でもどの先生について練習したかという点も重視されますし、受賞も派閥の力関係ときいています。
つまりその先生の教室に入ると言う事は、その先生の人脈に連なるということを意味し、有名大学卒でメジャーな賞を取っていれば、音楽会では重鎮の先生の弟子という事が想像され、そのコネで生徒もいろいろ優遇されます。
万人が認める飛び抜けた天才なら別でしょうが、この世界は裾野の広いピラミッドですから、上に上がるためには単にうまいと言うだけでは無理でしょう。
風俗業は想像ですが、スタッフを集めることと、トラブル対策、優秀なスタッフを集めればお客は来ると思います、これはゲーム機のハードとソフトの関係に似ている。
優秀なスタッフを集めるには金がかかるので、集金力はどうか。
また風俗と暴力団は密接な関係があるので、不当な要求をはねのけるにはそれなりの力も必要。

こう考えると、それなりの経営手腕が求められ、誰にでも出来る仕事ではないと思います。

お礼

経営手腕の中に暴力団への対処が含まれるのですね、確かにその通りと思います。
前半部、音楽界ではヒエラルキー構造になっているようですが、一般人がピアノを教わる際は関係無いかと思いつつも、実際には○○賞を見て選ぶ面があるのが面白いですね。正確にはピアニストとしての○○賞よりもインストラクターとしての教える力の経験があればそちらを優先すると思います。

回答No.2

seble

風俗嬢だって顔出しや3サイズや得意技とか書いてあるぞなもし。

お礼

言われてみると、そうですね。

回答No.1

y-kirinn

ピアノ教室は、生徒にピアノを教えるのが仕事。
生徒から決まった時間ピアノを教えれば、決まった月謝をもらえる。
教え方で生徒が増える、減るは自分しだい。

風俗業は、人を使い利益を上げるのが仕事。
お姉ちゃんがよくても、料金が高ければお客は来ない
いいお姉ちゃんは高い給料を払わなければ、辞めてしまう
お姉ちゃんがよくても、店が汚いとお客は来ない
経営なのです。

お礼

片方ずつ見ると、どちらもその通りです。
違いはなんですか？例えばピアノ教室も規模が大きければインストラクターを使い利益を上げるのが仕事です。しかし、片方は経歴必要、他方は不要です。不思議だ。

補足

質問文を改めて読むと、論点がハッキリしてません、失礼しました。
・経営者あるいはインストラクタの経歴プロフィールが、ピアノは必要、風俗不要なのはなぜ？
・経営を風俗嬢が行う例は極少と思います。これはつまり経営者プロフィール不要ということです。この一因の推測として、経営は一介の風俗嬢ではとても勤まらない程に難しいからと思いますが、どうでしょうか？