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先生の言葉で人生が変わったことがありますか?
そんな体験談を教えてください。
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私自身の体験ではなく、尊敬する歴史学の先生の体験です。 でも、それを聞いた私もしばらく考えさせられた言葉です。 ある日、先生が学生だったころ、皆が研究成果を発表していたそうです。 そこに突然ゼミの教授が、ある学生に向かって言ったそうです。 「あなたはさっきから、『わかった。わかった。』と言うけれど、一体 何がわかったんです? 分かるという言葉をそんなに簡単に使っては いけません。本当にものが分かった時、人は変わってしまうものなんです。 だから、簡単に『わかった。』という言葉を使わないでください。」 そう言われて、先生は「わかる」とは恐ろしいことだと思ったそうです。 それ以来、簡単に「わかった」とは言わない事にしたそうです。 私もその話を聞いてから、「わかる」ということは人を変えてしまう力が あるんだなと漠然と思ってましたが、実人生を生きていて、確かに自分が 変わったときは、何かに気づいた、わかったときだと実感できるように なりました。
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- hercules55
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専門学校の先生が卒業前にみんなに言った言葉です。「生まれた場所も育った環境も違うみんなが、二年間毎日同じ教室で勉強しました。仲がよかった人も気が合わなかった人もいたと思います。でも縁があって同じ教室で机を並べて過ごしたわけです。 これからもこういった縁を大切にしてください。」 人生が変わったと言うと大袈裟ですが、心に響きましたね。 例えば仕事で短期間関わった人とか、ほんの小さな出会いとかも尊いと感じるというか…。 もう二度と会うことはないかも知れないけど、何かしらの縁があったんだろうな~と噛みしめています。
「エコノミックアニマル」ですかね。 って、実際には私が先生から直接聞いた訳でなく、姉の小学の卒業式で校長先生が言った言葉だと聞きました。 昔は、良くも悪くも「日本を蔑視」する言葉が聞かれたものですが、今では日本が他国を蔑視する事はあっても、外国が蔑視した言葉はマスコミ様がうまく制限してくれて、入ってこないようにしているみたいです。 でも、何も問題の無い国など無いのに、日本は問題があっても「~よりマシ」で、胸をなで下ろすだけですからね。 これからは、ドンドンと抜かれていくでしょうね。 って、その言葉で私はそのような、日本では珍しい「客観性」を持てる人間に育ちました。
- 堀田 武志(@hi-rinngu)
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小学生のとき、学校の恩師に、 お前は決して、勉強はできないが、 すごく光るものがあると言われ、 信じて生きてきた結果 今の私があると信じている。