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コンタックスMD１３７ クオーツについて。
- コンタックスMD137は三十年ほど前に購入され、ほぼ未使用で良好な状態です。
- 購入時に付属していたPlaner T 50mm F1.4と新たに購入したVarioSonnar T 35-70mm F3.4のレンズを所有しています。
- 50周年記念の赤いボディーであるMD137は、一般の黒いボディーのものとほとんど差はありません。売却する場合は1万円前後で売れる可能性があります。
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137で完全未使用、箱入りであればそれなりの価格で オークションにかけられると思いますが、 電子シャッターでなんどか使っている、となると 基盤や電池の収納部が腐食している可能性が高いです。 実用機ではなく、コレクターアイテムとしてなら１～２万というところでしょう。 ジャンクものちうにはもったいない感じです。 プラナーＴ＊とバリオゾナーも色再現性は現在も素晴らしいのですが これまた使用するマウントの危機が全滅状態となると コレクターがあつめるくらいしか考えられないし、 プラナーＴ＊は標準レンズとして装着されていたので市場価値は あまりないでしょう。
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- srxmk3pro
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2000年ぐらいまでの、まだフィルムカメラが主役の時代なら、多少割高に取引されたと思います。 なお、中古で1万円で売られているものは、その買い取り価格は1/5～1/10程度、と覚悟しておいてください。 右から左に売れるような人気商品でも、売値の半分程度です。 高く捌きたければ、オークション等で捌くことをお勧めします。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1698/4891)
分野を問わず、短絡的に「稀少＝高価格」という図式を描きたがる方が多いようですが、世の中、そんなにうまい話は転がっていません。 CONTAX137MDと近い世代で、そこそこの価格を維持できているのはニコンF3、キヤノンF-1のプロ用ハイエンド機くらい。 YASHICA～京セラ時代のCONTAXカメラは、現役当時は「１クラス上」のイメージで一定のファン層を持っていたけど、今の中古市場では”その他大勢”的な存在で、実動機で数千円から1万円程度が妥当な線でしょうね。 「50周年記念モデルだから、高値が付くんじゃないか」と期待されているでしょうが、どうしても「ドイツ本国モデルなら話しは別だけど、”京セラ製コンタックス”だからねぇ・・・」という心理が働く微妙な存在（実際、発売当時にも言われてた）だし・・・ オークションに出品したら、「CONTAX」や「記念モデル」のコレクターが意外な高値を付けてくれるかもしれないけど、「手許で大事に保管する」ことをお勧めしておきましょう。
