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人の時間は金で買えるが命は買えない=死刑廃止?

死刑廃止派の方に質問です 死刑制度は冤罪だと取り返しがつかないが懲役刑はお金を払えば間違えても問題ない そういう解釈であってますか?

noname#176803
noname#176803

質問者が選んだベストアンサー

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  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1855/6063)
回答No.1

いいえ。あっていません。

その他の回答 (9)

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.10

せめてウィキペディアでも見てから、質問すればどうですかね? 氷山の一角を示し、「そういう解釈であってますか?」だと、試験では△も貰えません。

noname#176816
noname#176816
回答No.9

世界は死刑廃止に向かっています。中国や北朝鮮は大反対でしょうが。一つの質問で回答の出る問題ではありません。

noname#176899
noname#176899
回答No.8

No.7さん「本人の望み通りになってしまう」 「死にたくない」と言う人は、「殺せ(死刑にしろ)」と言う解釈で、よろしかったでしょうか?

  • modify
  • ベストアンサー率10% (66/634)
回答No.7

死刑になりたいが為に犯罪を犯す人がいる。 そんな人間に死刑を言い渡すと本人の望み通りになってしまう。 死刑廃止を求める理由の一つです。

noname#176899
noname#176899
回答No.6

質問者さんは、どっちなんですかね?(って、どっちでも構わないですが) つまり、死刑廃止派の人は「"えん罪"があるから死刑にすべきでない」とでも思っているのでしょうか?(もちろん、それはあなたの主観でしょうが) 死刑にはいろいろな問題が絡んでいます。 1.すべての人には「人権」があると言うこと 2.「人を殺した人」を殺すのも、また人であると言うこと この前も死刑に関してある記事がありましたが、日本の場合だと「何で(死刑制度廃止の)外国のマネをしないといけないんだ」と「マネするか/しないか」や、これも「罷免があるから駄目/無ければ良い」みたいな単純極まりない論議にしかならないのがとても残念です。 結局、未だに日本では「そんな事、俺の知った事か」みたいなのが主流ですからね。 また「血税がもったいない」とか馬鹿な理由ならば、囚人に生きている間しっかりと働かせて生きる目的を与えてあげれば、簡単に解決するんですけどね。

noname#205122
noname#205122
回答No.5

 私は「死刑廃止派」でも「死刑制度維持派」でもありません。あえて言えば「死刑制度やむを得ない派」ですが、死刑制度の問題は「冤罪」とは直接関係していないのではないでしょうか?むしろ、いくら残酷な罪を犯したとはいえ、死刑によって、「人の命」を奪うという行為を人間が行うこと自体の残酷性……特に、日本の場合、絞首刑に限定されているようですね。詳しくは知りませんが……、あるいは、「罪は憎んでも、人を憎まず」みたいな考え方に基づいているのではないでしょうか?私自身はこんな考え方にはたてませんが、難しい問題を含んでいるように思います。  私は思うのですが、「死刑」については、その人の立場、例えば、殺人を例にした場合、被害者の遺族の立場に立つのか、加害者(死刑の判決を受けた本人)の家族の立場に立つのかによっても変わってくると思います。  被害者の遺族にしてみれば、死刑は当然であり、死刑を1日も早く執行してもらいたいと考えるだろうし、加害者の親にしてみれば、いくら凶悪な犯罪を犯し、獄中にあるとしても、元気でいて欲しいと考えるのではないでしょうか?もちろん例外もあると思いますが、いずれにしても、双方に複雑な心情が錯綜するように思います。賛成だ、反対だと言っても、現実には、被害者の遺族、あるいは加害者(死刑の判決を受けた)の家族の立場に立っている人、あるいは、このような立場に立って「死刑制度」を考えることのできる人はごく少数のような気がします。  だから、いくら「死刑制度反対」を叫んでも、その人が、仮に被害者の遺族の立場になったときにも、「死刑廃止」を唱えられるほど心が広いかは、かなり疑問だと思います。  そのほかにも、「死刑制度」を廃止して、犯罪は増えないのか?といった問題も出てくるような気がします。犯罪を犯すとき、その量刑まで気にして犯罪を犯す人はいないと思いますが、「死刑制度」が廃止されれば、確実に凶悪犯罪は増えてくると、私は予想しています。

回答No.4

よく、死刑賛成者は冤罪と死刑は別物だと反論するけど 先ほどのシートベルトの喩にもあったように次元は違うものの交差する問題だけにまるっきり切り離して考えることもできないでしょう。 死刑賛成者は死刑でなくとも懲役刑になっても取り返しがつかないというけれど、これって 死刑を否定することにもならないけれど、肯定することにもならないんだよね。 つまり、あってもなくともどっちでもいいと解釈できます。

  • love_pet2
  • ベストアンサー率21% (176/826)
回答No.3

死刑廃止はある意味車のシートベルトに似ているかもしれません。 シートベルトで事故を防ぐことはできませんが、それでも死亡事故を大幅に減らすことはできる。 それから、死刑が廃止になれば 生きている限り再審請求で冤罪を証明するチャンスもあるが、死刑になれば そのチャンスさえも奪われてしまう。たとえ、死んでから冤罪が証明されても無念が残る。

  • cherry77_
  • ベストアンサー率23% (291/1261)
回答No.2

冤罪で懲役の場合もお金で時間を買うことは出来ず、重大な問題です。 しかし、死刑の場合はお金を払うことも、謝罪する事も出来ず、冤罪懲役と比べられない程です。

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