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死刑執行妨害と凶悪犯罪の不平等について
- 大臣が死刑執行妨害しているのを容認したり支持してる人たちは、死刑は執行されないのに、一方で懲役刑や禁固刑は確定すると即執行されることとの不平等について説明してください。
- 凶悪犯罪よりも微罪の有期懲役が罰を受ける一方で、死刑は罰を受けないという不公平さについてどのように説明するか考えてください。
- 死刑になる人は因果応報であり、懲役刑の人には因果応報がきちんと適用される一方で、死刑の人には適用されないのは不公平であると主張します。
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>懲役刑や禁固刑も反対しないと整合性は保てないと思うんですけど。 なるほど確かに正論ですね。 ここでの論点は一つ。 死刑と禁固刑の決定的違いは不可逆性の問題なんです。 禁固刑は裁判をやり直せるけど、 死刑は執行されると裁判をやり直せません。
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- nishikasai
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私は死刑を執行すべきだという意見で貴方と同じ考えです。 でも・・・ 貴方の質問の仕方だと死刑反対派が元気づいちゃうんですよ。 もう少し書き方を工夫してください。とくに最後の「裁判官がいいって言ってるんだから殺してもいいんですよ」 これはみんなで死刑に反対しようと扇動しているように聞こえてしまいます。 書き方ってほんとに難しいよね。
お礼
ありがとうございます。
- tk-kubota
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妨害などしていないです。 単に、刑事訴訟法475条ただし書きを遵守しているだけです。 即ち、死刑の執行は、死刑が確定した後6ヶ月以内に法務大臣が命令しなければなりませんが、それは原則であって例外が幾つもあります。 国の考えが死刑制度の廃止の方向です。
お礼
国はいつ死刑制度廃止の方向性を打ち出したんですか。 僕は初耳なんですけど。 何か関連するような記事のようなものはありますか。 教えてくださいよろしくお願いします。
- kangaroo-D
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冤罪問題はよく取り上げられますけど、やっぱり論点が少し、ずれてる気がするんですよね 冤罪だと困るからというだけで、麻原は死刑にできないとしたら、秋葉原の無差別殺人犯が死刑にならないとしたら こいつらに対して、「犯人じゃないかもしれないじゃないか」と言える人がいるかどうか 冤罪を出さないために、真に死刑に値する人間を、刑に処せないとしたらどうでしょう 冤罪については、 もっと司法手続きを緻密にしていこう という議論に行き着くにすぎません 死亡事故をなくすために、自動車を廃止しよう、という意見に無理があるのと、同じです 私は、どちらかといえば、存置意見ですが、今の制度に問題が無いとは思っていません わたしが、常に感じていることですが、死に値する罪というのは、確実に存在すると思うのです
お礼
麻原彰晃なんか一日も早く死刑にしてもらいたいですね。 基地街のふりして裁判を延ばしまくって、 死刑確定してからも執行しないって。 この国の法制度は狂っています。 凶悪犯罪者には刑罰を行わず、 ちんけな自転車泥棒を刑務所に入れていますよ。
正論だと思います。 制度の是非は別問題です。 法律で6ヶ月以内に執行しなければならないと書いてあるそうですね。 だったら法務大臣は忠実に守らなければいけないですね。 なんでもそうですがごちゃっごちゃ理屈をい出したらきりがない。 その職務なんだから仕事をしてもらいたいですね。 一般市民が苦渋の選択で陪審員として死刑を言い渡すことをどう考えるのか? 嫌なら法務大臣を受けなければいい
お礼
そうですね。 法相を受けた以上やるべきことはやるべきだと思いますね。 悪い奴に刑罰を科すことに、 どうして反対する人が居るのか僕は不思議でしょうがないです。 その人たちが、死刑囚を一生涯面倒見るわけじゃないし、 責任もって更生させるわけじゃないですからね。
江田法相が死刑を執行しなかったのはですね…。 あなたのように法さえ許せば国が人の生命を奪っていいという考え方に疑問を呈していたからですよ。 法体系はともかく、特にネットでは意見の言い方には気を付けた方がいいですよ。いくら死刑囚とはいえ、殺してもいいは表現として適切とは思えません。
お礼
ありがとうございます。 勉強になります。
- bukebuke
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あなたが大臣なら次から次へと死刑執行の書類にサイン出来ますか?
お礼
ありがとうございます。 仮定の質問ですけど、 僕が法相だったら今現在死刑判決の確定している死刑囚は、 全員執行します。 任期中に。 だってほとんどの死刑囚が法的にはもう死んでるはずですよ。 再審出してる奴らだって命乞いのための再審じゃないですか。 特に、麻原彰晃は一番にやっつけます。 あいつがいまだに生きてるのをどう思いますか。
お礼
不可逆性については確かに問題ありだと僕も思いますね。 九州の死刑囚が無実の可能性を言われながら死刑執行されていますからね。 僕はこの方が無実かどうか。 いろんな記録を読んだんですけど、状況は犯人を示しています。 しかし物的証拠は全くないですよね。 栃木の、再審無罪の決め手となったDNA鑑定と同じ方法のDNA鑑定が行われていますから、この裁判の証拠とされたものは証拠価値はないと思いますから、 犯人かどうかはともかくとして、 「疑わしきは罰せず」 の原則からいえば無罪の人だと思いますので、 この事件は国による殺人だと思います。 ただ、 懲役刑や禁固刑は命は取られないですけど、 自由はとられます。 その代償として無実が証明された場合金を渡すわけですけど、 これでチャラになるかというとなるとは思えません。 違法にとられた自由の代償が、 せいぜい一日何万円程度では、 たまったものではありませんよね。 そういう意味では死刑も懲役刑も禁固刑も、 無実の人にとってはやり直せないということだと思います。 ありがとうございました。 勉強になります。