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舗装道路
補修したり, 何かを埋設したりで, 凸凹だらけなのですが 平にする必要性はないのでしょうか, その根拠として 振動したりで, 乗り心地がよくないです。 くだらない道路を次々作るのは, 儲けの為なんですか ある道路は, 補修しても利益でないんですか。 宜しくお願いします。
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今凸凹なのは、数年経つと締め固めが進んで高さが下がり、同じくらいの高さになると見越してのこと。 数年経つとちょうど同じくらいになるでしょう。 技術的な問題です。 もし工事完了時点で既設部分と同じ高さにしてしまえば、数年後にはそこが穴か溝になってしまうでしょう。 そういう部分的な舗装をしないようにするなら、道路全面を掘り下げて均等に均して締め固めを行い、不等沈下しないようにしてから舗装しなければならず、手間も金も非常にかかります。 たかが水道管を埋設するのに、幅2m程度しか必要ないのに道路全部を掘り返して舗装しなおすとしたら、そのほうが不経済でしょう。 くだらない道路というのは、どこのことでしょう。 実際に事例を示してもらわないとなんともいえません。 補修しても利益でないからやらないのではなく、補修程度の小手先では治らないから、できないんですよ。
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必要性は、もちろんあります。 では、なぜしないか。 再度、舗装のみで受注するためです。 質問者さんのように、何故こんな凸凹なんだ。と言う方がいれば、では改めて補修します。とできますから。 くだらない道路を新規で作れば、土地の買収等で金が動きます。 動けば、そこに儲けが出る者がいますから、作ります。 今ある道路を補修しても、新規に作ることに比べたら微々たる儲けです。 だから、基本やりたがりません。 儲けが無いよりはマシ。とやることもありますが。 以前?は、水道管を埋めて舗装した、その同じ道路を今度はガス管を埋めるからと掘ったりしていました。 これは、縦割り行政で、他の管轄との連携が全くないために起こることです。
凸凹道路などは市や県の道路維持課などへ苦情すれば、入札してから工事や緊急の補修をするかと思います。 または凸凹道のせいで転んでけがをしたってことになれば緊急に動くでしょう。 くだらない道路を次々作るのは税金が掃いて捨てるほどあるからです。