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頚椎椎間板ヘルニアの手術について

頚椎椎間板ヘルニアと診断され8年がたちます。 牽引や整体などを試みましたが、頻繁に通えず症状は一向に良くなりません。 現在は右手の薬指が痺れている状態で、仕事をしているときもとてもつらいです。 手術を本気で考えているのですが、リスクを大きくてすごく悩んでいます。 ネットで調べたらPLDDというレーザー治療があり、1時間程度の手術ですぐに退院できると書かれて いたのですが、経験者の方がおられましたら、お話を聞かせてください。 また、神戸在住なのですが、おすすめの病院があれば教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

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回答No.3

詳しいことは患者様の頚椎部のMRIの判読が必要です。 頚椎椎間板ヘルニアの治療はまず、理学療法から始めます。大体、初期の頚椎椎間板ヘルニアなら、理学療法でも90%は治りますが、2ヶ月くらい保存療法治療を受けても改善が無いと、手術治療に移されます。 しかし、脱力感がどんどんひどくなるとは神経にも悪影響を与え始めていることですので、これからは本格的な治療を始めるべきでしょう。 もし、毎日受けている治療があまり、効果が無い場合は、もう理学療法や薬物治療の限界であると思われます。 それに、長年も頚椎椎間板ヘルニアで苦しんでいたことは、多分、頚椎椎間板ヘルニアだけではなく、頚椎部神経孔狭窄症もある可能性がほぼ100%です。 この場合、手術しか方法はありません。 もし、手術を受けるなら、患者様のような頚椎椎間板ヘルニアの方には「人工椎間板置換術(ADR)」がよく使われております。 これは、固定術ではなく、全身麻酔後、首の前方から接近し、問題がある椎間板を無くし、中に人工椎間板を入れ替える手術です。骨の変形や神経孔狭窄症も手術の時、微細高速ダイアモンドドリルを利用して全部無くし、神経への圧迫も無くします。 特に、手術して5時間後からは自力で歩けるし、5日後は退院ができます。 (手術後、首の動きにはまったく制限がありません) しかし、PLDD内視鏡レーザー手術の場合、高い再発率が報告されているため、活動性が多い方や 若者には手術して6ヶ月以内に問題が起こることが多いです。

参考URL:
http://www.showamc.com
  • cadenza1
  • ベストアンサー率45% (44/96)
回答No.2

>右手の薬指が痺れている状態で この程度のみの症状だけでしたら手術適応にならないのが一般的でして欲しいといっても常識的な医師は拒否するかと。 PLDD調べたとありますが自費の効果保証しないものであるということはすぐわかったかと思いますが。 数年前に先端医療として保険適応するか治験行われ効果なしとして保険適応になりませんでした。 あくまで1時間といっても椎間板に穴を開け高熱で健康な椎間板の中央部に近くを焼き孔を開けるだけです。 飛び出した部分をどうこうするものではないので、飛び出した部分はそのままの事多く圧が下がってあたりよわくなるかもしれないというまじないに似たものです。 逆に焼きすぎや見えない状態でレントゲンで行うため感の部分も多く事故や焼き過ぎで不安定になったり椎間板変性が進行することも多く海外ではあまり行われなくなっています。 同じレーザーでも内視鏡と一体のもので飛び出した部分を直接焼く方式が海外では主流です。 国内でも経皮的髄核摘出術という術式で鉗子で椎間板に孔をあけ中身をほじくりだす方式は保険適応です。 PLDDと効果は似たようなものでリスクはレーザーより低いかと。 頚椎ヘルニアで牽引はほとんど効果ないと整形の学会でもエビデンスなしと今は言われてます。 いずれにしろ指1本のしびれで手術は侵襲考えるとおこなわないでしょう 筋弛緩剤や血流改善剤 安定剤程度で効果ないでしょうか 腱反射更新や症状悪化顕著になった場合は自費で高額の治療構わないのであれば最近はドイツなどで人口椎間板置換術など行う人もいます。 200万から300万くらいですが 神戸でしたら脊椎専門指導医クラスのリストに乗ってる医師もたくさんいますのでリスト掲載の医師を数件回るのも選択肢です

noname#177752
noname#177752
回答No.1

確かにPLDDという治療法もありますが、他に前方除圧固定術や 後方から脊柱管拡大術という方法があります。PLDDは近年にな って効果ありの治療法として脚光を浴びています。私は前述の前 方除圧固定術を経験しましたのでその後のことを書き込んでみま す。この手術は字の通り首の前方を開いて食道と気管支を左右 に開けると頸椎が直ぐ見えるということです。手術は椎間板の圧 力を取り除くという、読んで字の如しです。ただ今でも私が持病と して気管支炎を持っていることです、やはり手術の時に気管支を どちらにもって行ったのか聞いていませんが、負担がかかって無 理をしたようです。術後の回復では後ろからの手術より時間的に かなり早いのが特徴です。PLDDに関してはWEBで調べた程度の 知識ですが、私の場合歩行は3ッ日後からリハビリに入りました 後方の切開よりかなり早いのが特徴です。参考まで。

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