- ベストアンサー
レギュラーガソリンの質
ハイオクガソリンは各社いろいろ特徴が あります。洗浄剤や燃費向上剤添加など CMもやっています。 しかしレギュラーってどうなんでしょう? 性能よりは値段重視で選ばれる傾向が強いせいか あまりCMなんか見ませんよね。つまり大手 ならどこでも中身は一緒ということなんで しょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
レギュラーガソリンは各社メーカー間でバーターを行っているようです。これを簡単に説明しますと、例えばA地区にA社の製油所があり、遠く離れたB地区にB社の製油所があるとします。その場合輸送コストを下げる目的で、A地区にあるB社系列のガソリンスタンドではA社のガソリンを使い、逆にB地区にあるA社系列のガソリンスタンドは、B社のガソリンを販売しているようです。これに対しハイオクガソリンは、各社ごと特徴を持たせ販売していますので、輸送コストは高くなっても自社製品を販売しています。これらのことかもレギュラーガソリンでは会社別のCMを放送することが出来ず、ガソリンの質も各社同等と考えられます。
その他の回答 (2)
- EternalFree
- ベストアンサー率30% (36/117)
性能差はそんなにありません。 大手だと親会社からの指定燃料が各スタンドにいきますので、例外をのぞいて特に問題はありません。 しかし、その例外に当たるのが『粗悪燃料』です。 特に注意が必要なのは個人経営店(ノーブランド)です。 また酷いところでは『メーカーの看板を上げているにも関わらず、親会社に内緒で指定燃料以外の燃料を仕入れている』場合もあります。 こういったところは親会社から仕入れないとばれてしまう(ばれるとメーカーの看板を上げられなくなる)ため、メーカーからも仕入れながら粗悪燃料を混ぜる、いわゆる『混ぜ物』を売っているスタンドもあります。 私の地区でも数件の報告を聞きました。 よくあるのが『ここで燃料を入れて、その後エンジンを切ってからかからなくなった』とか、最悪の場合『車が一台廃車になった』といった話もあります。 最近は価格競争のためか皆さん値段に敏感になってますが、私としましては『少々高くても安心できるところで入れる』事をオススメします。
- MacJun6
- ベストアンサー率45% (94/205)
元売り各社で少し違います。 添加剤はJIS規格である程度決められているのですが厳密には決められてないそうです。元売り各社のノウハウでしょうか。 添加剤には「清浄添加剤」「酸化防止剤」「金属不活性剤」「防錆剤」「着色剤」があり、清浄添加剤はハイオクガソリンに使用されています。特に「防錆剤」については、元売り各社で性能にかなりばらつきがあるそうです。 ただ、実際その差は素人の私には体感できません。安いところで入れる、これ正解です。