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ローズ色

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カテゴリで悩みましたが、様々な専門家がご覧になっていると思い、こちらで質問します。

ローズ系の色という表現を聞きます。
たいていは、赤紫系の色を示してしていることが多いようです。
JISでもローズピンクとは『明るい紫みの赤』を、
ローズレッドとは『あざやかな紫みの赤』を示すようです。

赤紫という事は、青色が含まれているということになります。
しかし、実際のバラの色には青の色素が無いので、遺伝子操作によってブルーローズが作られました。

では、なぜ青味のある赤系の色に、
青を含まない”ローズ”という言葉を冠するようになったのでしょうか?
ご存知の方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.1
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ベストアンサー率 73% (1287/1744)

少なくとも生物学のカテゴリで回答されている方の中に、
植物に特に詳しい方がいらっしゃるので、そちらで質問
された方がよかったかもしれません(汗)

ともあれ、色素について、若干誤解をされているように
思えますので(汗)、私からはその点を説明してみます。


印刷物などは色の三原色(イエロー/マゼンタ/シアン)で、
カラー液晶などは光の三原色(赤/緑/青)で、それぞれ
多くの色を(ある意味擬似的に)作りますが、植物の色素
は、それそのものが多種多様な構造を持っていて、その
構造によって色味が異なります。

そして、バラには確かに「青色色素」と呼べるだけの青味を
持った色素はありませんが(→但し、「ロザシアニン」という
青色色素が、最近になってバラから見つかったそうです)、
赤色色素も「純粋な赤」ではなく、若干の青味を持っている
ようです。

ですので、そういう「若干青味を含む赤」(=紫がかった赤)を
指して、「ローズ○○」といった色の名前がつけられても
おかしくはない、ということになります。


例えば「黄色」と「赤紫」の色素を含んで「オレンジ色」に
見える花を咲かせる植物があったとして、
 「黄色色素を作らない個体」ができれば赤紫の花を、
 「赤紫色素を作らない個体」ができれば黄色の花を、
それぞれ作れることになりますが、
 「赤紫の色素そのものの赤味を抜く・青味を強める」
といったことは、(そういうふうに分子構造を変える遺伝子を
組み込んだりでもしない限り)できない、ということです。
(サントリーの青バラの遺伝子操作は、これに相当します)


http://www.suntory.co.jp/company/research/hightech/blue-rose/bluerose.html
http://www.horcul.com/search/html/jyousetu/blue/
お礼コメント
first_lady

お礼率 92% (109/118)

遅くなりました。

>少なくとも生物学のカテゴリで回答されている方の中に、植物に特に詳しい方がいらっしゃる
どこのカテゴリで質問したら良いかもわからず…
なるほど、やはり詳しい方は世の中おられるのですね。

>「ロザシアニン」という青色色素が、最近になってバラから見つかったそうです
>赤色色素も「純粋な赤」ではなく、若干の青味を持っているようです
やはり、青みが入っているのですね♪

>「赤紫の色素そのものの赤味を抜く・青味を強める」といったことはできない
これが一番わかりやすかったです!

リンク先も興味を持って読みました。
最近、色に関する仕事をしているのですが、なかなか奥深いものがありますね。

納得できるご回答ありがとうございました(*^^*)
投稿日時:2013/03/13 08:44
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