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帰国後の再就職に簿記2級は考慮されますか。

現在、夫に帯同して外国で暮らしています。 仕事を離れて、既に7年です。 この先を考えると2年以内に帰国になれば、ブランクが9年になります。 その頃、40歳手前です。 仕事を辞めて外国に渡った時から、今までずっと再就職を切に願っています。 この地では、妻は労働に就けません。 日本に居た時の経験としては、経理、会計、総務の経験が有り、 資格は日商簿記2級を所持しています。 これだけでは、再就職は厳しいと思うので帰国までに経理や保険の勉強をやり直そうと 本を読み、復習をしています。 更に、資格を取得した方が有利であれば、他資格にも挑戦したいと思います。 最初から、正社員を狙いたいのですが難しいでしょうか。 派遣社員も厳しい状況でしょうか。 都内に戻る可能性を前提に、考えています。 何方か良き現実的なアドバイスをお願い致します。

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回答No.2

帰国後とか、2級が反映とか、そういうレベルじゃないでしょ・・・・ 40代で正社員ニーズといったら、頭数としてでなく、管理職レベルをこなせる人材(今後ののびしろに期待とかじゃなく、既に実績があり任せられる)しか有り得ないでしょ。今、若くても正社員は厳しいことぐらい知ってるよね。知らないならそこから認識しなおさないと完全に浦島太郎。(うちも外国在住) おたくと同世代の正社員なら、既に管理職レベルだし、そうなれなかった人は、日本は正社員の首は簡単に切れないから、仕方なくぶら下がらせておいとくだけ。そこへなぜ、10年無職だった40近くのフレッシャーズを正規雇用で加えないといけない?って話。 10年間のブランクを座学で補っただけで、ずっと続けてた人と遜色なく仕事任せられるような内容だったら、そもそも正社員待遇する意味がないでしょ。日本は雇ったが最後、切れないんだから、企業側にデメリットが多大。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 異国での生活お疲れさまでした。  さて、正社員はまず不可能です。派遣社員も派遣会社による独自の選考があります。  家人の職場で常勤アルバイトを雇うのにハローワークをかけて公募をしたのですが、全員が条件に満たず採用なし。派遣会社に連絡をしてまた数人を選考にかけてようやく一人を採用したと言っていました。  電算化が進んで簿記2級の資格などは役には立ちません。しかし日本での就職経験はあるようですから、まずはパート・アルバイトから始めるしかないでしょうね。派遣で働くにもはそれなりの実績を積まないと無理です。  要は仕事を選ばないことです。7年も無職ですとずいぶん世の中から取り残されています。スーパーのレジからでも始めましょう。で、少しずつなれてゆくしかありませんね。

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