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「上からものを言うな」というフレーズや状態
よく使う、「いつも思う」、という方 「あれば」でいいのですが、使う基準みたいなもの教えてください。 使うことないなぁという方 それはまたなぜでしょうか。
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昔は言ってたし、思ってました。 理由は実は自分が優位に立ちたかったからです。 今思えば恥ずかしいんですけど。 自分が威張っていることに自覚がありませんでした。 今は言うことも、思うこともありません。 威張るヤツをものすごく嫌います。 だから、自分も威張ったり、上から目線にならないように 常に気を配っています。 最近、自分の立場が上だと(レストランでお客さんの時とか) ウエイトレスさんにすごく気を遣います。 そうするとね。 上から物を言われることもなくなりました。 自分が上から目線だったから、同じ人を引き寄せていたんですね。
- lulum
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いつも思う、は余り私は使わない方です。上から物をいうな!てのは 大概 たいした地位も実力もない器の小さい人間が吐く言葉でしょうね。ようは 言ってる自分が上から言ってる事に気づいてないのでは
お礼
回答ありがとうございます。 考えるということに拒否反応を示してしまう人はいます。 本人は恐らく一生、思考が苦手だということには気付かないで過ごします。 見たり聞いたりしたことに自分に都合よく「反応」することを考えること だと勘違いしたままで一生を過ごす人もいます。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
思うことは、よくありますね。 使った記憶は、1回くらいですが。 基準は、基本的には「上からものを言う人に、その資質があるのか?」ですよ。 自分より年長で、実力もある人であれば、上からものを言っても「当然」ですから。 しかし、たとえば年長と言うだけで、実力も無い人が、間違った指示をエラソーに言えば、「年長と言うだけで、エラソーに言うな!」と思うワケです。 また、普段の関係などもあるでしょうね。 やはり年長で実力もない様な人ですと、たとえ正しい指示をしたとしても、「たまに正しいコトを言ったくらいで、エラソーに言うな!」と思われるでしょう。 上からものを言って許される状況って、かなり限定されるとも思いますよ。 年長などの立場と、実力と、更には平素の言動までも正しいとか。 あるいは、ものを言う相手が、年下で実力も無く、おまけに明らかな間違いを犯している場合とか。 さもなきゃ、言われた相手は反感を持つことになり、反感を持つ場合の方が、圧倒的に多いと思います。 ただ、私自身は「上からものを言うな!」なんて、余り言いません。 注意するのって、非常に親切なことだと思うので、相手のことが好きなら注意しますけど・・嫌いなら、「勝手に言ってれば?」と思うだけです。 上からものを言って許される状況は、限定的であるにも関わらず、普段から「上から」と言う人は、概ねはまず嫌われるでしょ? 私も上からものを言われたらイヤで、言われた瞬間に、大体の場合は、相手に良い感情を持ちません。 だから、そのまま色んな場所で色んな人に、嫌われ続けたら良いのでは?と思います。 従い、よほど腹が立った場合とか、相手が嫌いじゃない場合以外は、注意なんてしません。 黙って、その人との接触をなるべく控える様にする(≒無視する)くらいです。 私が使った記憶があるのは、その両方で、上から言った相手が根本的には嫌いでは無く、おまけに腹も立ったからです。 もう一つの「使う基準」は、「相手が好きかどうか?」などと言えるかも知れませんね。 そもそも、なぜ「上からものを言うか?」と言えば、性格的なコトもあるとは思いますが、それも含めて、恐らく「相手には実力が無いから」だとも思います。 「上から」など、高圧的な態度を用いて、実力を嵩上げしないと、相手を従わせられないのでしょう。 でも実際は逆で・・・。 エラソーに「サービスしろよ!」なんて言われたら、誰でも不快感を持ちますので、たとえ出来るサービスでも、してやりませんからね。(^^;) そういう時に、「上からものを言うな!」なんて言うと、相手も「何だと!」となって、話しの内容とは無関係なところで、ケンカになってしまいます。 従い、自分は態度だけは下手に出て、「大変申し訳ありませんが、対応致しかねます・・」などと言い、相手に付け入られる部分を排除して、心の中で「バ~カ。お前にはサービスなどするか!」と思っておけば良いだけでしょ? 逆に言いますと、本当に怖いのは、実力があるのに、下手に出る様な人ですよ。 「私としては、是非コチラの店で買いたいのですが、他店の方が安いので、多少でもサービスして戴けないでしょうか?」なんて言われたら・・・。 ソッチの方が、応じざるを得ず、結局、自分は損する様なコトになってしまいますから。 本当に実力がある人は、「下手に出る」のも実力(テクニック)のウチなんですよね。 それにも関わらず、上からものを言う人は、バカと言いますか、交渉などのテクニックが低いと言いますか・・。 自分が相手に侮られたり、自分が損するだけの人ですから、「ほっときゃいい」と思います。 私など、相手がエラソーだと、モチロン腹は立ちますが、「コイツはバカだから勝てる!」とも思いますヨ。 「上から」「エラソー」「高圧的」なんて言うのは、「知的でも上品でも無い」と言うことで、相手はいきなり自分の内面まで曝しちゃってますけど・・。 自分はそれでも丁寧に接して、内面などは一切曝さなきゃ、まあ勝負になりません。
お礼
回答ありがとうございます。 と、いうことは相手のことを自分と比較するなど相対的に知っていなければ、 意見したりアドバイスすることは相手を不快にさせてしまうということなのでしょうか。 その分析で自分がそのテーマの範囲において相手より正当で優位にあるという結果に たどり着けなければ相手が否定したとしてもしょうがないことなのでしょうか。なおかつ 相手がその分析が正しいと思って「自分はやつより下だ」と考えてくれないといけないわけです。 すみません。keyさんに申し上げてるのではないのです。 上に示したようなことを行わなければ、例えば街中で「注意」することがいかにも思慮の足りない 軽率で癇癪のような無礼な行動のように見せかけられてしまうんです。それこそ深く思考すること を拒否した人に「上からもの言われる筋合い無いよ」なんて一言で、なんか勝ち誇り風の顔される ことってありますよね。 考えない人がそれまで長く論じて来てきたことや、相手の正当性を最後に一言で雰囲気だけうっちゃ ろうとするのが「上から~」とか「で?」(結局なにが言いたいの要約してよ)っていうセリフで 通常使うべきではない「罵倒語」に分類されるのではないでしょうか。「馬鹿は他人に意見しちゃい けないんだよ」とそれこそなんの根拠もない内容です。
お礼
回答ありがとうございます。 あぁわかる気がします。 気配りとか気働きとか気遣いとかいうものがどんな効果をもたらすか、 感じたことがある人のご意見ですね。