• ベストアンサー

ブラジルの経済は大丈夫でしょうか

ブラジルレアル債に興味があります。 確かに利回りは高いですが、1990年に大きなデフォルトしている国なので心配です。 しかし現在は経済は安定しているようですし、2014年にはW杯、2016年にはオリンピック を控えており、経済にはプラス材料かと思いますが、今後5年くらいを見た場合、 ブラジル経済は大丈夫でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.2

ブラジルは大丈夫です。 その根拠。 1.貴方も指摘しているように2014年にはW杯、2016年にはオリンピック を控えていること。 2.昔はブラジルは石油がないことがアキレス腱でした。しかし、今は海底油田が発見され石油に困らなくなった。 3.石油の無い時代に一生懸命アルコール車を開発しその分野でトップを走っている。 4.農業にハイテクを応用し収穫高が飛躍的に向上した。 ブラジルの経済は右肩上がりです。そしてブラジルの強みはもう一つあります。1980年から2000年まで経済は最悪だったんです。それをやっと乗りきって好調になりました。これからは南米一の経済大国として発展を続けるでしょう。

tsuruharu
質問者

お礼

そうですか大丈夫ですか。 理由も提示していただき、おおいに参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.3

ブラジル経済は大丈夫ですが、レアル債購入で5年スパンだとお勧めはできません。シェールガスの発見により2016年までドルが強くなることが確実視されています。これはドルインデックスのテクニカルとも一致しています。 つまり、今後3年ほど資源価格は下がると予想され、資源国であるブラジルは一時的に売られるでしょう。現在欧米の金融緩和でアルゼンチンがデフォルトの危機にさらされています。ドルが強くなるという示唆はユーロが弱くなるという意味でもあり、ユーロ危機の第二幕が始まる合図でもあります。それは今年後半に訪れるでしょう。 アジア通貨危機ではタイ→韓国を経て、この両国はデフォルトを免れましたが、この影響を受けてロシアとアルゼンチンがデフォルトしています。ブラジルは当時のロシア程のGDPなので、ユーロ危機の影響でアルゼンチンに巻き込まれる形でデフォルトしてもおかしくない規模です。 オーストラリア以外の資源国は危険が高すぎると思います。それならば国内株や東南アジア重視の投信でもやっておいた方がまだ確実だと思います。以上は私の現時点での見解であり、あなたにはあなたの専属のアドバイザーがいることでしょうから、1つの見方として参考にしてみて下さい。

tsuruharu
質問者

お礼

そうですか、ブラジル経済自体は大丈夫だが外部要因に脆弱な点が あり不安材料である、というところでしょうか。 否定的な意見も聞きたかったのでおおいに参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

ギリシャも、アテネオリンピックを成功させるために無理したこと、オリンピック景気を当て込んだ外資の流入、見掛けの華やかさに乗っかったバブル景気・・・・ そう言う虚飾が時間の経過と共に破綻して、今の状況になっているという分析もあるんだが・・・・ 大丈夫かどうかなんて誰も保障できない ま、アルゼンチンとか南アに比較したら、まだまだ優等生とは思えるけど

tsuruharu
質問者

お礼

なるほどそういう見方もありますか。 ありがとうございました。

関連するQ&A