歩道上での自転車同士の事故について

質問

閲覧ありがとうございます。

本日、自転車事故にあいました。
私は、左車線、歩道左側を走行していました。

前方から自転車が向ってきましたが、向こうは右側を走行していたので、そのまますれ違えばいいと思って走行していました。
すると、前方から来た自転車が私とすれ違う直前にふらつき、私の側面にぶつかりました。

お互い転倒し、負傷しました。

警察を呼び、事故処理をして頂いた際、相手が「よそ見(　後方を走行していた友人を見ていた　)をしていて、ぶつかる直前まで私の存在に気がつかなかった」と証言しています。

こういった事故の場合、過失割合はどうなるのでしょうか。

多くの場合、責任は50対50になると聞いているので、気がかりです。

そもそも自動車事故と同様に、保険治療はできるのでしょうか。

自転車の事故は経験がなく、困っています。

ご回答よろしくお願いします。

回答No.3

princelilac · ベストアンサー

通じにくい表現ですみませんでした。「気付いていないことの責任」は、分かりやすく言えば「前方不注意」「脇見運転」というこです。「気付いていた」あなたと、「気付いていなかった」相手を、反対言葉で対比したため、そのような言葉づかいになりました。

自転車事故の保険は、加入する人が少ないと思って、諦めながら回答していました。私も入っていません。しかし、加入されていて良かったですね。不幸中の幸いですね。

お礼

度々のご回答ありがとうございます。
保険については、本当に不幸中の幸いでした。

丁寧なご回答、ありがとうございました。

回答No.2

DENBAN

適用範囲が広い人身傷害に加入されていたのは良かったですね。
過失割合については、人身傷害に入っておれば、
自分の過失分は自分の保険から支払われますので、
実質的には何も自己負担がありませんので、
あまり考える必要はないと思いますが、
50：50が基本で、そこに修正要素があれば
修正していくことになるでしょう。
相手の前方不注意と前と前が衝突したのではなく
質問者さんの側面にぶつかってきたのであれば、
20：80か30：70を主張しても良いと思います。
ただ相手が前を見ていないことが分かっていたはずですので、
分かっていなければ質問者さんも前方不注意ですが、
ベルを鳴らすなどをしていなければ10％戻して
30：70か40：60くらいが妥当な過失割合だと
考えます。
相手が納得するかどうかは別ですが、
いくらでも主張することはできますので、
10：90でも主張することは可能ですが、
ケガについては全額自分の保険会社が支払ってくれて
慰謝料もでますし、保険会社が相手と交渉しますので、
過失割合も保険会社に任せれば良いと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

自転車事故の経験がなく、今後どのように話が進むのかわかりませんが、円満解決できるよう頑張ります。

回答No.1

princelilac

50&50になると思います。あなたが対向車の存在に気付いていたからです。「気付いていたのなら回避せよ」というのが建前です。相手は「気付いていない」ので、回避が不可能です。ただし、「気付いていない」ということへの責任が問われます。

過失相殺は信号や優先道路などで、通行する権利が大きいのはどちらかで決まります。

保険はあなたが自転車を買われた時に加入しておられたら支払われます。あるいは自動車事故の保険に、自転車が含まれるようなものに加入されていれば支払われます。そのような保険があることを知りませんが…。

いずれにしても、事故でも、火災でも、盗難や物損でも加入していない保険は支払われません。

健康保険なら加入しておられるはずでので、普通の怪我と同じ治療費になります。

お礼

回答ありがとうございます。
保険は、人身傷害特約が適用できると、自転車を購入した店舗から連絡があり、胸をなでおろしています。

回避については、まさにすれ違う直前の出来事でしたので、50対50は納得できないというのが本音です。

重ねて質問なのですが、princelilacさんのおっしゃる「気付いていない」ということの責任とは何なのでしょうか。

てっきり、そのことが過失割合に影響するのだと考えておりました。

質問を重ねて申し訳ないです。
よろしければ、ご回答お願いします。