習慣化していることについて。

質問

僕は『強迫性障害』という病気なのですがこの病気は普通の

人が気にしないようなことでも以上に気になりとても辛いです。
最近もまた気になる出来事があったので安心するためにも
みなさんの意見が聞きたいです。いつも母が帰って来たときに
買い物したものを降ろすのに自分は外に行き『荷物は？』と
聞くと母が『後ろにある2つだよ』などと言って降ろします。
つい先日もいつもの流れで買い物の荷物を降ろしたのですが
そのときにふと自分の脳裏に『いつもちょっとしたことでも
ありがとうという母が、そういえばこの荷物を降ろすときに
いつもありがとうと言ってない』という普通の人なら気にしない
ようなことが頭から離れず今現在とても辛いです。そのことを
母に言ったら『全然気が付かなくて悪気がなかったんだけど
気が付かなくてごめんね』と言ってくれたのですが、病気の
せいでなかなかこのことが頭から離れません。もちろん母の
言うとおり悪気がないのはわかってますが、とても強い強迫
観念があり絶望的な気分です。そこで安心するためにも
みなさんの意見が聞きたいのですが普段ちょっとしたことでも
ありがとうという人が習慣化していることに対してありがとうと
毎回言うのを忘れたり言わないことはあると思いますか？
もしくは自分とまったく同じような状況の人が世界に1人でも
いればとても安心するのでぜひみなさんの意見や体験談を
聞きたいです。よろしくお願いします。

回答No.2

t-r-mama · ベストアンサー

>普段ちょっとしたことでもありがとうという人が
　習慣化していることに対して
　ありがとうと毎回言うのを忘れたり言わないことはあると思いますか？
精神的に余裕がない時はあると思います。
余裕があれば、必ず言うと思います。自分はそうです。

自分はどんな小さいことでも絶対にお礼を言うようにしています。
自分が自覚してる中で「ありがとう」と「ごめんなさい」は言い漏らしてない自信があります。
それくらい気をつけています。
(生活環境の影響もあり。夫の両親と同居なので、気を遣うことに慣れています・笑)
事情があって言うタイミングを逃したら、後から改めてメールするとかするくらいです。
ただ上述しましたが「自覚している中で」です。
自分に余裕がある時は、自分の行動を客観的に考えることができますが、
余裕がないと人間どうしても主観的に近くなるもので、
言動の優先順位の上位は、「自分がしたいこと」が高くなります。
お礼は正直「言わないと困ること」ではないので、忘れてしまうことはあると思います。
他に先にすべきことがある、
お礼を言おうと思っていたけど他に先に伝えるべきことがある…
という時だと、うっかり忘れやすいと思います。
ありがとうくらいサッと先に言えるだろうという気持ちもあるでしょうが、
それより先に「その人にとって」優先すべきことがあった場合、
悪気はなく忘れるのは十分ありえると思います。
これは「相手を軽んじた」のではなく、
「感謝の言葉を言うこと」を後回しにしただけです。

これと少し関連があるのですが、私の身内で、
相手に悪い事をした時に「ごめんね」を言えない人がいます。
いい訳ばかりして、どれだけ待っていても肝心の謝罪の言葉が出てきません。
これは私は非常に不愉快でした。
我慢ならなくて思わず言っちゃったのですが、返答は質問者様のお母様と同様
「気付いてなかった、悪気はなかったんだけど」でした。
悪気はないって…謝る時にごめんねを言わないのっておかしくない？と思いましたが(笑)。
(ちなみにこの手の身内は１人ではなく２人です。片方に言ったらこの反応でした)
この人たちにとって、優先すべきは「自分の言い分、言い訳」であり、
相手への謝罪の気持ちを伝えることは後回し(というか言ってませんが…)ということです。
しかもそれにすら気付いていないようです。
※ちなみに私が伝えた相手は驚いたことに、その後ちゃんと謝ってくれるようになりました。
　すごいと尊敬しましたし、また言って良かったとも思いました。

お礼が言えない場合というのは、
・そもそもありがたいと思っていない、言うべき時と考えていない
・言うべきだけどこうして他のことに気を取られうっかり忘れる
　(これが毎回…の人もいます。
　　言い忘れたこと自体も指摘されない限り分からず、なのでその後も繰り返し。
　　しかも本人は言う気持ちがあるので言ったつもり。これは意外とタチが悪いです)
・上記のように「自分にとって優先すべきこと」を優先し、それが済むと満足して終わる
　※自分がよければいいタイプ、また何を優先すべきか客観的に考えられない人に多いです
・本当に精神的に余裕がない時にうっかり忘れる
これらのどれかだと思ってます。
細かく書いて馬鹿馬鹿しいかと思われたらすみません(＾＾；
でも質問者様のようなご苦労をされている方には、
論理的な説明の方が納得できるのでは？と思い。
自分は別の症状の強迫性障害の経験があるので、
感情論だけで言われても納得できない部分があると思っています。
私はこの中で、どれだけ厳しくとも一番最後なら流すべきだと思います。
どんな人でもあり得ることだと思うからです。
お母様の今回は、これに近いのではないでしょうか。
謝り方からしてもそう感じます。
これ以外のどれが流せるかは、個人次第かなと。
(ちなみに私は、１番目ならその人のためには何もしません・笑)

求めている論点での回答でなかったら申し訳ありません(＾＾；
「ありがとう」を言われること以外で、自分が大事にされていると安心できることが、
気持ちが楽になることに繋がると思います。
安心＝自信になります。
自分に自信が持てれば、ありがとうと言われなくても気にならなくなります。
私もそういう部分があるのですが、
感謝されることにより、自分の存在意義を見出すのでは…と感じました。
それ以外で自分の立ち位置を自分で掴むことができるようになるといいですね。
勿論、感謝の言葉を重要視することは大事なことです。
人としてマナーであり、また言われれば気分の良いことですから。
考えないようにする必要はなく、こだわりを減らしていけばいいことだと思います。
お母様がごめんねと誠意を持って謝ってくれたこと、
ありがとうという言葉に匹敵する大事なことです。
大事でない人にきちんと謝ることは、しませんから。
まずはそう考えるようにしてみてはいかがでしょうか(＾－＾)
大変長文になり、失礼しました。

回答No.1

tomoshibi3

ちょっとしたことでもありがとうと言う人は自然に言っているのもあると思いますが感謝の気持ちを表そうと意識する気持ちが人一倍強いのではないかなと思います。外出から帰ってきたときは家に戻ってきた安心感や自分の子供に会い、自分の場所に帰ってきたという脱力感があると思うので普段は気をつけていることも忘れがちなのかな、と思います。

あくまでも予測しかできませんが少しでも気が楽になったら嬉しいです。