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面接時の自己PRについて
34歳 既婚 男です。 営業職に転職を考えています。未経験です。 (30代未経験の転職が厳しい事はわかっておりますので その件に関しては回答には含めないで頂けると幸いです) 自己PRの際ですが、身内に営業経験者がおり 影響を受け自分もやってみたくなったという事は 転職先に伝えてもいいのでしょうか。
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伝えてもいいと思いますよ。 自分が営業をやってみようと思った動機は非常に重要なことです。 採用する立場の人間としても営業をやる覚悟を見たいところでしょう。 1点アドバイスとしては、”身内”というのは拘らずに、友人にしろ知り合いでも良いので、素晴らしい実績を誇っている営業を例に出した方がいいと思います。自分もその実績以上の成果を出せるよう頑張る、その自信はあります。的な感じでPRすれば決意と成果の可能性が見受けられます。
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- hue2011
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営業は自分を売り込むことから始まります。 自分を売り込めたら営業の成功の始まりです。 面接でこんなこと言っていいでしょうか、などと聞いているようなら覚悟が足りないと思いますよ。 しゃっきりしましょう。 身内に営業がいて影響をうけたなどと言うのはまずい。伝えないように。 それは、営業を知っているのは身内でそのひとりだけだという意味を含むからです。 私がこれからいいたいのはベンチャー的な営業のことをいっています。 まだ市場を確立させていない商材を広めたり普及させる仕事の話です。 これが営業のだいご味だと思います。 固定顧客との連絡をする御用聞き的な仕事とかは営業には違いないけど、未経験者の転職を受け入れる場所ではありません。 どういう業種かというと、薬品会社、コピーなどのOA販売、などです。 本当のデリバリーサービスは営業とは呼べないでしょうね。 以前、あるベンチャー企業にいました。 革命的とまでいえないかもしれないけど、それまで世の中に存在したことのない製品を作って販売の端緒についていました。 ふしぎに、才能のある営業はにおいでこれをかぎつけるのです。 ハローワークから応募してきたわけではなく、直接電話でまったく募集していない営業の仕事をやらせろと売り込んできた。 ひとりではありません。ふたりでした。 面識はあったようだけれど、連動しているわけでない、全くの他人二人です。 おれに売らせてくれといきなり売り込みをはじめ、販売計画や目標設定提案の資料を提示してきた。 採用後かれらは討論し、強力な企画をたてた。 代理店制度特約店制度の企画書を出し、エンドユーザ直接相手ではなく、売上増進がほしい商店や会社を巻き込む。 かれらは直接の売上のために努力をしてくれるはず、そして普及を加速させて商品の市民権を得る、そういうことを考える。 こういうものが舵を握ると、売上がはっきり発生してきます。 急速に億単位の売上があがってきます。 代理店同士で張り合い競争しますので、単純に成果レポートを発行するだけで市場に火がつきます。 もちろん力がないところは確率的に存在しますが、代理店はある地域の専用販売権を与えられますから加盟金をはらっています。 それを損金としてあきらめて退会することもできますし、組織に油をさして頑張るのもどちらもこちらに損はでない。 社の営業は、エンドユーザも相手にはするけれど、代理店候補に対する説明会のセミナーの開設や、とらぬ狸の皮算用の資料や映像を作ることに力を注ぐことになります。 欲と経済の関係をよくこころえて動いています。こういうのが本来の意味の営業です。 売上は増大し、会社は上場しました。 ただ、キタナイ世界を知っているところがあるとそれなりの臭みがあって、ひとりは部長までいったとき専務の座を欲しがって失脚しました。 ひとりは健康に問題を起こし退社しました。 企業戦士とはよく言ったもので、営業はサムライです。 私は、こういうひとたちこそ営業であり、才能だと思っています。 かれらは、年齢や体力や自分の能力、それまでの経験なんか、悩んだこともなかったと思います。 それが営業というものです。
お礼
ご回答ありがとうございました。大変参考になりました。ありがとうございます。
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