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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アニメ「戦う司書」の評価について)

アニメ「戦う司書」の評価について

このQ&Aのポイント
  • アニメ「戦う司書」は難解な作品であり、小説版を読んだ人にだけわかる楽屋オチ的な部分が多い。
  • アマゾンでのDVD評価は高いが、評価が高すぎる気がする。
  • 小説版は高く評価しているが、アニメ版は評価が急落してしまった。

質問者が選んだベストアンサー

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  • afv2021
  • ベストアンサー率52% (188/360)
回答No.1

高く評価します。 ちなみに、原作は全く読んでいません。 私は、アニメやゲームはエンターテイメントとして、ある程度総合的に評価するように考えています。 ストーリーやシナリオ、設定や画質などをそれぞれ評価して、高く感じる部分が低く感じる部分と比較して、総合的に良かったなら、高い評価を与えても良いのではないかと考えます。 画質のクォリティは、最近のアニメは概ね美麗で、むしろ作画が乱れているような作品の方が珍しいですが、それでもキャラデザなどは個人の主観で評価は大きく左右されると思います。 シナリオやストーリーの傾向も、山もなく、オチもなく、伏線も回収されず、謎も放置というほどひどい作品はなかなかありません。それでも主観によって、好みが分かれる傾向はあります。 原作を知っていて、期待を裏切られたりする場合もありますが、原作を知っていることが、よりアニメを楽しめる要因となるなら、それほど悪いことではないでしょう。 原作を知らないと、理解できなくて楽しめないというほど無理のある内容でもなかったように思います。 最近、原作を熟読したジョジョの奇妙な冒険のアニメ化があり、忠実なアニメ化で私は楽しんでいますが、忠実なアニメ化ゆえに、残念ながら原作を知っていることで、先の読めないスリルという楽しみはアニメからは得られません。 アニメで興味を持って、原作も読み、再度アニメで原作を読んだことで、新たな発見などでまた楽しむことができたということなら、悪いことではないと思います。 原作付きアニメは、原作との相違や改変が好ましい結果につながらない場合が多いですからw

ShirokumaX
質問者

お礼

 早々にご回答ありがとうございます。  アニメを見ていて思ったんですが、アニメには「地の文」というのがないんですよね。小説なら地の文である程度説明出来ますが、アニメでは絵でやらざるを得ない。  小説の文章で表現されていないと理解できにくいなと感じた最たるものは「仮想臓腑」です。突然場面転換して、キャラクターがそこにいる。現実にないものだけに理解がしにくいと感じました。  それでも、この作品は小説版が完結しないうちに作られたにしては原作に忠実ですし、ハミュッツ、ミレポック、ノロティといったキャラクターが動いて喋るというだけで見る価値はあると思います。放送されていた当時から、「結婚するならミレポック、キスするならノロティ、ドロドロの関係になるならハミュッツだな」とか思っていました。小説版を読んで「囲うならオリビア」が加わりましたが……。  アニメ→原作→アニメと来て、2回めのアニメでまだ「最後まで見よう」と思うことができること自体、この作品の成功を意味しているのかもしれませんね。  ありがとうございました。

ShirokumaX
質問者

補足

 afv2021さんへ  2回めのアニメ見終わりました。  ラストバトルの迫力は小説版のほうが圧倒的にすごいと確認しました。  時間があれば原作読んでみて下さい。面白いですよ。

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