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メダカとアベニーパッファ

質問(1) 10月までに生まれた1~2cm稚魚25~30匹を水量10リットルの屋内プランターに入れたものが2つありましたが、なかなか大きく育たないのは狭すぎだったからでしょうか? 質問(2) 一昨日10匹ずつ(計20匹)を水槽に移しました。 水槽は45cmで水量30リットルほど。そこには、 メダカ×3匹 アベニーパッファ×2匹 ドジョウ×1匹 ミナミヌマエビ×10匹 が仲良く暮らしていました。今後稚魚が育ったらまた移動させなければいけませんよね? 質問(3) 水槽には浮き草を多めに増やしました。今のところ稚魚が傷つけられたり追われている様子もなく、以前よりのびのびしているように見えます。 それからアベニーパッファに変化が見られました。これまではお腹がすいている時以外はどこにいるかわかりずらかったのですが、とても活動的なのです。 決して稚魚を狙っている様子ではなく、浮き草(水草)が増えたのが安心に繋がったのかな~とおもいますが、いかがでしょうか? これまでも壊れた植木鉢や水草、流木などを多めに入れて安定していたと思いますが、さらに今は2匹とも水槽内を悠々と泳いでいます。 質問(4) 屋内プランターに残していた稚魚ですが、さらに倍に分けて、水量10リットルのプランターに10匹までにしましたが、孵化してひと月ほどたてば、これくらいの待遇にしてあげれば良かったのでしょうか? 以上、メダカとアベニーパッファについて、なにか気づかれたことがあればお教えください。

みんなの回答

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.2

補足に書かれていた件について回答をします。  アベニーパッファが死んだ要因は水替えに因る水温の低下からくる体調不全ですし、水替えは僧侶が修行をする寒の期間には行っては駄目です。魚類の大半は変温であり、この期間は体温が安定をしていませんからこの様な急死をする個体が出ますし、危険ですから避けてください。  家にいる外で飼育しているカラーメダカは月が変わり、2月になるまでは活動をしませんでしたが動きを見せ始めました。この時期に外で飼育するメダカや金魚が産卵する年は自然災害に因る罹災があり、あの東日本、東北を中心に起きた地震の時にはこの状態になり、孵化した個体が7:3か6:4で普段はオスが多いのが、9:1でメスが多く、孵化をしていました。

shibuki60
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ただ、アベニーパッファは(水換え中)新しい水を足してから死んだのではなく、水槽の水を吸い出し始めた時に死んでいたのを発見したんです。 冬の水換えについては、こちらの過去の質問と回答を参考にさせていただき、1~2週間に1度、水槽の3分の1の水を抜き、日当たりの良い屋内に置いたペットボトル(1.5~2リットル)に入れた新しい水を30分置きに足していました。すると水温は2度も下がる事はありませんでした。 今はもう1匹が水槽内を活発に泳いでいます。 死んだのは体の模様が2色(黒と黄)ハッキリしていました。生き残ったほうは模様がハッキリせず全体的に茶色っぽかったのですが、なぜか1匹になった途端に模様がハッキリしてきて、死んだのとソックリになりビックリしています。

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.1

観賞魚の飼育歴40年のベテランです。  最初の質問については個体の入れ過ぎですから成長はできませんし、状態に因っては共食いの要因になります。リッター=メダカやアカヒレの匹数ですのでこの公式は覚えておけば問題はありませんし、共食いは防止できます。  次の質問ですがアベニーパッファは淡水産のフグであり、ミナミ等はご馳走になりますので混泳は避けるべきですし、アベニーパッファはエンゼル以上に凶暴な性格ですので他の個体とは混泳を避けなければ駄目です。スネールを食べるイーターとして入れる場合には留意し、稚魚やエビ、カニのシュリンプは餌に飽き足りすると襲いますし、自然の個体はフグ毒を持っていますので危険です。  この質問に関してはこの水槽の縄張り争いにアベニーパッファが勝利したので動きが活発になった訳ですので、モスやアルジーを増やした事で活発になったのではありません。これらは他の個体の隠れ家としては利用できますが、新たに個体を増やすと攻撃をします。彼らの攻撃は尾、鰭を中心に狙いますが、性質が悪いアベニーパッファは鰓、顔を狙い無残な姿にします。  メダカやアカヒレは生後の日付で計算をするのではなく大きさで計算をしないと駄目ですし、リッター当たりの計算としては親の最適な環境です。

shibuki60
質問者

お礼

ありがとうございます!

shibuki60
質問者

補足

出張開けの休日。今朝、アドバイスいただいた通り水槽を分けるのと水換えをしていたら、アベニーパッファの雄が底で死んでいました。 メダカ達の数や体、ドジョウにも変化はなかったので「有り難い」と思った矢先の発見でした。 アベニーパッファは痩せた様子もなく、生きているかのような体の色・模様、目の色でした。悪い物を食べたのか、メダカを極端に増やしてストレスを与えてしまったのか……寂しくなりました。 最近は他の水槽からスネールを投入して餌にしていましたが、そういえば出張前からあまり冷凍アカムシを食べなくなった印象がありました。ストレスだったのでしょうか?? もう一匹のアベニーパッファは元気によく食べています。

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