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子宮がん検査の医療費について

医療費関連のお仕事なさってる人のご意見も聞きたいですし、 一般の患者の立場で、下記と同じような理由で、別日に検査を受けてらっしゃる人はいらっしゃるでしょうか? 自治体が行っている検診のことではありません。 ずいぶん前のこと、不正出血があり、検査しても原因不明でした。 そして、8年くらい前の子宮頸癌検査で2-a、次の検査(半年後)で2-bで、以降は経過観察として、初めのころは4か月くらいに1度検査するように言われてました。 しかし、その検査では異常なしの結果が続いたので、4か月に一度から、5か月に1度になり、半年に一度になり、少しずつのばして、今は大体8~10か月に一度の間隔で検査してます。すべて医師の指示です。 そして、何年か前からは、体癌もあわせて検査されてました。 いやな検査ですので、医師に何度か、「いつまで検査しなくてはならないの?」って聞いたことありまして、そのたびに「一度、検査で異常が見つかってる以上、ずっとです。」と言われてました。 ところが、最近、久々の子宮がん検査を受けに行ったところ、「保険点数の関係で、頸癌と体癌を同日にできなくなったので、今日は体癌検査だけしました。頸癌検査はするとしたら別の日にしますが、どうしますか?」と言われました。 今までは、医師の指示で、「(両検査)いついつ受けにきなさい」でしたから、受けないといけないと思い込んでましたが・・・ この病院、予約していっても、超混んでいて、みなさん1日つぶすこと覚悟で来られてます。 なので、今まで常連だった患者さんが、別々の日に2回くるようになると、余計混雑するので、病院側としては、異常なしと結果が出そうな軽度の患者は減らしたいと思っているのか?とも思ったり。 患者の立場で言わせてもらうと、(いわずもがなでしょうけど、)「この日!」って予約して病院に行き、長時間待った上、あの台に乗り、見せたくもない部位を見せて、不快と苦痛を感じながら検査されて、痛みがおさまった頃に帰宅することを、別日でするなら2度もそういう思いをしないとならないんです。 仕事を休んでくる患者などは、検査だけで2回も会社を休まねばなりません。(結果を聞きに、さらにもう1日休むことになるけど。) 内科の検査などでは、例えば、X線検査と血液検査、尿検査など、同日にできる(時間的なことではなくて、医療費のことで)検査もあるんです。 物理的には、必要がある患者に、体癌と頸癌を続けてしたほうが(医師も看護師も)合理的なのに、単に「お金の問題」で、別日にするなんて!、いったいどういうことなのでしょうか? <聞きたいこと> ・ 保険点数の関係で、2つの検査を別日にせよと、いつからオフレがでたのでしょうか? ・ いったいどのようなことで、2つの検査を別日にしないとならないのですか? ・ 私の受診の場合、何年もまえから、もうそうなってますよ!って人いますか?

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

保険診療というのは疾患を疑った場合に行われます。原則は検診目的で行われるものではありません。 その意味で、子宮頸癌も子宮体癌も両方、一度におこる確率は極めて低く、ある症状・所見が子宮頸癌も子宮体癌の両方を疑うべきものである確率は極めて低いのです。 しかし、両方の検査を同一日に行うという事は、このような極めて稀でありえない事を想定した診療となり、不適切扱いとなります。 保険でカバーされる診療がある程度、制限を受けるのはしょうがないことであり、嫌なら自費や検診を受けるべきです。そもそも、子宮頚部のスメアで異常所見があったからといって、子宮体癌のリスクが上がるという話はないので、保険診療で子宮体癌の検診をすること自体がおかしな事です。

noname#173584
質問者

お礼

お医者さまからのご回答をいただけて光栄です。 >そもそも、・・・・・、保険診療で子宮体癌の検診をすること自体がおかしな事です。 えっ!そうなんですか。 ただ、体ガンに限らず、他の病気でも、(医師の判断によるのですが)医師はその可能性を疑っている場合は「・・・の疑い」として、検査をすることはおかしくないと思うのですが。 USB99さんの仰る内容なら、私の健康状態に何か体ガンの兆候でもあったのかなあ?心配になってきました。(この医師は、気にかかったことでもすぐには言ってくれず、何回か後の受診時に言ってくれたりしますから。ホルモン異常も以前よりあったそうですが、目立つほどではなかったので言わなかったと、そういう感じです。) >宮頸癌も子宮体癌も両方、一度におこる確率は極めて低く 言われてみれば、そうですね。考えたこともありませんでした。 患者さんの立場のご意見も聞いてみたいので、質問はもう少しこのまま締め切らずに置かせていただきます。 どうもありがとうございました。

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